最近、気になるのはマーケットがやっと落ち着いてきた。
そろそろ下げが終わるといったことが書かれていますが、
マスコミの情報なんてとてもじゃないですが、信用できません。
サブプライム問題はそれほど大きな問題ではない
といっていた人々が受けた被害は尋常ではありません。
マスコミの情報を鵜呑みにするのではなく、
特に自分の資産を運用する場合は、
自分で調べる癖をつけたほうが良いと思います。
無くなるのは他人の資産ではなくて自分の資産です。
【オフィス空室率は5カ月連続上昇、収益環境悪化で企業の需要後退】
東京都心のオフィス需給を示す
都心5区(千代田、中央、港、新宿、渋谷)の空室率は5カ月連続で上昇した。
原材料高で収益環境が悪化している企業のオフィス需要後退が続いている。
需給関係は緩和に向かい始めたとの見方が出ている。
※ブルームバーグ引用
都心で進んでいたミニバブルもやっと収縮しはじめた感じ。
相当良い物件ではないかぎり、今、不動産に手を出すのは、
やめておいたほうが良いかもしれません。
日本のマーケットはかなり「落ちた」という時間を
感じられる展開にはなってきましたが、不動産はまだまだ。
株が下がれば不動産も下がる・・・
これは段階をかけて襲ってきますので要注意。
【7月10日のマーケット情報】

はっきりした損害が出てくるのはこれから、
ちょっとあさはかな発言だったかもしれません。
まさか、1000万人ほどの人が被害を受けていたとは・・・。
まずは、生き埋めになっている方々を
早く救出していただきたいと思っています。
さて、話をマーケットに戻して、今回は不動産の話。
【4月首都圏マンション発売:3割減で15年ぶり低水準−価格急上昇】
不動産経済研究所(東京都新宿区)が15日に発表した
マンション市場動向によると、
2008年4月に首都圏で発売されたマンションは
前年同月比29.7%減の2875戸となった。8カ月連続の減少。
マンション価格の値上がりを背景に、購入意欲の落ち込みが続いている。
※ブルームバーグ引用
商品の価格は需要と供給のバランスで決まります。
ほしい人がたくさんいれば、量が増えなければ値段が下がる。
ほしい人がたくさんいなければ、値段を下げるか、生産量を減らす。
現在は値段が高く、不動産を購入する人々が減少し始めた段階。
需要と供給の関係に従えば、首都圏の不動産は値段が高く、
売るためには値段を下げるということになります。
風が吹けば桶屋が儲かるではありませんが、
サブプライム問題の損害が大きくなればなるほど、
日本の不動産価格が下がると私は見ています。
どちらにしてもどんな商品を買うときも、
急激に値上がりをした商品を買うのは、
値下がりをする確率が不思議と高い。
人生で一番高い買い物になる家を買うさいは、
もっとも注意したいですね。
【5月15日のマーケット情報】

A株、B株は微妙な動き。
ゆっくり下がる!というのは何となくわかるんですが、
欧米のマーケットの動きが不気味。
なぜサブプライム問題で一番損失を受けているの株が
落ちてこないのでしょうか?
さて、本日は不動産の話。
日本で不動産を購入するのなら、
バブルが崩壊し超金利政策が続いたときだったのですが、
この分だと、もう一度、不動産が大きく下がる場面がきそうです。
本日、上場している不動産業者が民事再生法を適用しましたし、
ポツポツ日本にもサブプライム問題の影響が出てきています。
株価の下落と土地の下落は、やはり比例するようで、
サブプライムの損失は日本にも少なからず影響があります。
今週の外国人投資家の投げはすごかったもよう。
【外国人売り越し額9226億円 過去2番目の高水準】
東京証券取引所が21日発表した
3月第2週(10〜14日)の投資部門別売買状況
(東京、大阪、名古屋3市場の合計)によると、
外国人投資家の売り越し額が9226億円に上り
「ブラックマンデー」があった87年10月第3週(1兆1220億円)以来、
過去2番目の高い水準だったことが分かった。
外国人の売り越しは4週連続。個人投資家は2週連続の買い越しで、
買い越し額は1258億円だった。
※毎日新聞引用
これから株、土地が大きく下がるとわかっていたら、
さてさてどうするか?
結局は、リスクを取りにいける人間がリターンを得ることができます。
リスクを取りに行かなければリターンを得ることはできない。
つまりはリスクを取らないというのも一つの選択肢なわけですね。
最後に0568 墨龍石油機械
2007年アニュアルレポート(年次報告書)のご紹介。
画像をクリックするとこれまたダウンロードできるようにしておきました。
このくらいの英語、読めるように訓練したいです。

【3月21日のマーケット情報】

「金持ち父さん貧乏父さん」を思い出す人も
少なくないと思います。
私もこの本を読んだときは衝撃を受けました。
しかしこの分野の本は昔
邱永漢ことQさんが先に書いていたんですけどね。
「マンションを貸して、その賃料でローンを払う」
ということです。
不動産投資で一番大切なことは
その物件がキャッシュフローを生むことができるかということ。
負債になってしまったら投資物件にはなりません。
不動産投資はある意味、マイナスかプラスの怖い世界です。
Qさんが不動産投資をする上でのポイントは
下記の3点。
・駅が近い(交通の便が良い・都心がベスト)
・コンビニ、お店などが近くにある
・ロケーションが良い
次に建物の状態だったと思いますが、
今後、値上がりするような物件は
都心の一等地、または学生さんが入居してくれるような
回転率のよいマンションでないと難しいと思います。
少子化が進むなかで
古い建物に空き家はかならず目立ってきます。
バブルのような土地の上昇があるかと言われれば、
都心はあっても地方ではまず起きないでしょう。
本当に良い物件が見つかったら
不動産を仲介する業者が購入したくなると思います。
キャッシュフローを生んでくれる物件が
どのくらいあるかわかりませんが、
金持ち父さんの著者ロバートキヨサキさんは、
100の物件を見て10件オファーして3件返事をもらい
その中の1件を買うというものです。
つまりそこまで調査しないと本当に良い物件は
購入できないと言うことなのでしょう。
このような物件を10件探し、
自分で株式会社を起こして運用すれば
あなたもちょっとした不動産会社の社長さんです。
あとはこれを行動に移すことができるかどうか?
そうなんです。一番難しいのは行動に移すこと。
だからみなさん比較的楽な
「株式投資」「FX」などを行う人が多いのです。
これは私自身に向かっても書いている文章です(汗)。
![]() | 金持ち父さん貧乏父さん ロバート キヨサキ (2000/11/09) 筑摩書房 この商品の詳細を見る |
今回は家を購入するべきか?ということについて
考えてみたいと思います。
いくつか本を読んでみると
自宅を購入するためのローンだけは、
良いローンなんてことが書いてありますが、
ローンはローンであってそれは違うと思います。
できればローンを組まずに購入できれば一番ですが、
人生最大のお買い物?ローンを組まずに購入できる人は
ほとんどいないと思います。
個人的な意見になりますが
自分が住むための家を購入することは、
少子化が進む日本において
あまりメリットがないと思います。
今後、土地の値上がりが見込める都心の一等地に
住まいを構えることができる人は
多くないと思いますし、
ローンを組んで購入した「自宅」は
土地が値上がりしない限り負債でしかありません。
・夫婦二人だけになってもその地に永住する
・問題なくローンを支払える(または一括購入)
上記の条件を満たせない限り
私は自宅を購入できません。
そもそも「その地に永住する」という選択
これがなかなか難しいと思うのです。
明日は不動産投資について
書いてみたいと思います。





