こねた&中国株 ブログ

雑記およびこねた メインは中国株投資について書いています。

昨日にひきつづき、マーケット後押し発言。
今回はFRB議長バーナンキさん。

【FRB議長:FOMCはリスクバランスに変化あったかを「判断」へ】
バーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長は29日、
信用市場のボラティリティ(変動性)の高まりは
景気の見通しに「影響を与えた」として、
金融当局は成長減速とインフレ加速の間の
リスクバランスが変動したかどうかを
判断しなければならないとの考えを示した。

※ブルームバーグ引用

簡単に要約するとマーケットが下がるリスクが高いから、
次回も利上げするよ!といっているわけです(苦笑)。
それにしてもアメリカマーケット、
資金でドンドンじゃぶじゃぶになっていきます。

citiがサウジアラビアのアブダビ投資庁に
融資を受けたことをちょっと前に書きましたが、
なんとかサブプライム問題発の今回の危機を
乗り切って欲しいと思っています。

日本は欧米ほど大きなダメージを受けていないので、
欧米の今回の危機を救う形で介入、
再度、世界の金融大国目指して、
ぜひ立ち上がってほしいです。
その点、中国はアフリカへの投資に一番熱心ですし、
ここ10年で成金の数が一番多いのはやはり中国でしょう。

A株、B株、H株の併合の問題もまだ解決していませんし、
5年、10年のスパンで現状を考えたら、
確かに株に投資できる良い時期にいるかもしれません。
こればかりは月日がたってみないとわかりませんが・・・。

【11月30日のマーケット情報】
20071130_01


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今回の上げの要因は「米利下げ観測」

【上昇、米利下げ観測で-サンフンカイや平安保険高い】
香港株式相場は上昇。
ハンセン指数は2週間ぶりの高水準となった。
コーン米連邦準備制度理事会(FRB)副議長の発言を受けて
利下げ観測が高まり、米国の景気失速懸念が緩和されたことが背景。

※ブルームバーグ引用

反発の始まりか?それとも一時的な戻りなのか?
とても判断が難しいところですが
長期で考えると、
これから成長する可能性が高いのはやはりアジア、
本日は成長銘柄も反発しましたね。

【CSI300指数、反発-中国石油化工などが高い】
29日の中国株式相場は反発。
CSI300 指数はここ2週間で最大の上昇となった。
最近の下落を受け、企業収益見通しに照らして
中国株への投資妙味が高まったとの見方が広がった。

※ブルームバーグ引用

欧米も中国マーケットも
まだまだ下げたうちに入りませんが、
世界恐慌にしかりアジア通貨危機の際に、
きちっと優良株をひろっている方が、
最終的にはリターンを得ることができています。

上記の記事のとおり、
企業業績にくらべて株価が安いと思われる企業の株、
コツコツひろっていきたいですね。

【11月29日のマーケット情報】
20071129_01


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アメリカのciti銀行に
アブダビ投資庁が出資する情報によって、
アメリカマーケットも息を吹き返した感があります。

中国株は動かずといったところ。
成長株も少しずつ値を戻しているものの、
私の注目銘柄、0568 墨龍石油機械
いい感じに下がっています。
インサイダー情報で下がっているのであれば、
がっくしですが、
なんとなく売る人が多くての下げであれば、
大歓迎です。
12月、買い増し行きます!

ちなみに中国元が自由化されるには
まだまだ時間がかかりそうです。

【人民元制度変更の呼び掛けを拒否-柔軟性は向上へ】
中国の温家宝首相は28日、
対欧州連合(EU)の貿易黒字削減に向け
人民元の為替相場制度変更を求める呼び掛けを拒否した。

※ブルームバーグ引用

【11月28日のマーケット情報】
20071128_01


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本日の株価指数をチェックすると、
なんとなく投資家が迷っているのが、
読み取れることができます。

株価反落のきっかけになっている
サブプライム問題ですが、
私はまだ問題の本質(損失)が
ほとんど確定していないと思います。
私がよく拝見させていただく
ぐっちーさんのブログにも、
なかなか恐ろしいことが書かれております。
実際にサブプライム担保債の暴落が止まりません。
※ABX債の価格はこちら
※サブプライム担保債についてはこちら

やっぱり世界マーケット自体が下げ基調なのは、
かわりがないと思います。
12月に一度、成長株を買いに行きたいとは思っています。

そんななかブルームバーグで
為替について長期的な予想をしているかたの記事を
見つけたので紹介いたします。

【「超円高」的中の若林氏:円は今冬100円突破できず-11年には74円】
米サブプライム(信用力の低い個人向け)住宅ローン問題に
端を発した投資家のリスク回避に揺れる円・ドル相場は、
クリスマス前と2008年2月に1ドル=100円に迫るが、突破は難しい。
来秋には115 円程度まで反落するものの、
11年には74円の戦後最高値に達する――。
投資情報サービス会社、ワカバヤシ・エフエックス・アソシエイツの
若林栄四代表は 27日のインタビューで、短期の円高と中期の円安、
長期の超円高を予想した。

※ブルームバーグ引用

欧米の株価が軟調になれば、やはり円高にふれます。
私はどうしても為替の長期予想ができないので、
為替取引には手を出していないのですが、
2011年には円高で74円の予想ですか・・・
どうしてこのような予想が立つのか説明して欲しいところです。

【11月27日のマーケット情報】
20071127_01


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H株のチャートをみればわかりますが、
さすがに下げ続きのチャートだったため、
本日は大きく反発。
H株指数は+5.421%

【H株 日足】
20071126_02

しかし小型株、成長株のほうは反発せず(苦笑)。
まだまだ中国マーケットは大型株のほうに
注目が集まっているようですが、
多くの人々とは逆の行動に出る=リスクをとれば、
もちろんリターンが多いのも確か。
ここはじっと我慢するところだと思います。

正念場の中国株掲示板にも
ところどころ悲鳴が目立つようになってきました。
投げる投資家も増えてきていますが、
下がったところで買いにいけるか?
そして購入した株を持ち続けることができるか?
マーケットとの勝負は株を購入したところから、
すでにはじまっているわけです。

厳しい下げ相場でも、
毎年きちっと成長し、配当を出している
優良銘柄をコツコツ買いにいける投資家を
目指せるように頑張っていきたいです。
また、本日も中国の株価指数にたくさんのアクセスいただき、
ありがとうございました!
※上海B株、深センB株のチャートは
 30分ほど表示が遅れること確認いたしました。
 対策考えてみます。

【11月26日のマーケット情報】
20071126_01


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中国株指数ブログに、中国株のカリスマ、
カテキンさんが注目している銘柄一覧を追加いたしました。
※カテキンさん注目銘柄一覧はこちら
※中国株指数一覧はこちら
※カテキンさんのホームページはこちら

900947 振華港口は、枠がひとつだけあまってしまうので、
私の注目銘柄ということでいれさせていただきました。
aasotcks経由でH株、上海B株、深センB株の表示ができるか、
確認したかったということもあります。

この一覧も60秒間隔で自動更新されるように設定しています。
時間を見つけてQさん注目銘柄一覧を
今度は追加できるようにしたいと思います。

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中国株とは関係ありませんが、
中国政府作成の上海万博PR動画です。
その1、その2、その3はPRCM
その4が上海万博が決まった過程をまとめたものです。
上海万博まで何事もなく安定した経済成長を、
中国には期待したいですね。

【その1】

【その2】

【その3】

【その4】



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地合いは確かに悪い。
世界マーケットを冷静に見回してみると、
株価が下がる要素がありすぎです。

アメリカマーケット、中国マーケットの指標を見ると、
だいぶ上昇してきた時期が長かったわけで、
日本もバブル絶頂期だったころは、
日経平均が5万を突破する、
世界の不動産を買い占めるなんて声が出ていたわけです。
ふたをあけてみれば、日経平均は7000まで下落。
そして現在は14000。

中国株に投資をする人が考えなければいけないのは、
中国の経済成長の過程がどこにあるのか?
ということだと思います。
1989年の日本の状態なのか?
1973年に為替が変動相場になった日本の状態なのか?

為替で言えば中国はまだ
変動相場にもなっていないわけですが、
中国沿岸部は1989年の日本を連想させます。
ただし内陸部は間違いなく1973年以前の状態。
内需は間違いなく今後も伸びていくと思います。

株は国の未来>企業の未来を買うものです。
私はコツコツ成長性のある国の有望企業の株を買っていきます。
最後に、中国株指数サイト
たくさんのアクセスありがとうございます。
充実させていきますので、
お待ちくださるようお願い致します。

【11月23日のマーケット情報】
20071123_01


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8月下旬に保有株を売却したの後、
H株は約2倍に上昇・・・。
10000から20000ポイント
そして現在は、15000ポイント。
一番下を10000ポイントと見ていますが、
確かにマイナス材料が多い。

私の注目銘柄たちも、
だいぶ下がってきました。
0568 墨龍石油機械といった銘柄は
小型株なので上がるときは
一日で10%上昇するのも普通なので、
下げても買い増したいと思っていますし、
長期で見たら問題ないと思っています。
企業業績を考えたらPERが良い水準に
そろそろ20を割ると思います。

昨日も書きましたが気になるのは円高。
政府も日銀も容認していますから、
ゆっくり円高に進むとは思っています。

怖ければ静観。
しかしみんなが怖がっているときこそ、
買い進んでいる人が儲かるというのは、
セオリー・・・。
火中のクリをひろいに行く準備を始めます(笑)。

最後に暫定的ですが、
中国株指数(ほぼ)リアルタイムチャート作ってみました。
60秒で自動更新されるように設定しています。
※こちらをクリックした下さい。

まだ指数だけですが、
銘柄ページも追加していくつもりです。
予定としましては、
・カテキンさん保有銘柄
・Qさんコラムに掲載のあった銘柄
・ADR銘柄
何か要望がありましたら、
コメント欄に記載ください。

【11月22日のマーケット情報】
20071122_01


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やはり世界的にマーケットが下げ基調・・・。
円高がブローのように効いてきます(苦笑)。
そしてひさしぶりに痛いニュース。

【バフェット氏やグリーンスパン氏が正しければ中国市場関連株は失速】
資産家ウォーレン・バフェット氏や
グリーンスパン前米連邦準備制度理事会(FRB)議長、
香港の富豪、李嘉誠氏の中国株市場についての見方が正しければ、
中国のオンライン金融情報サービス会社
チャイナ・ファイナンス・オンライン(北京)は
米国上場の外国企業株でパフォーマンス最高という地位を
失うことになるだろう。

※ブルームバーグ引用

ペトロチャイナの株をすべて売却した
ウォーレン・バフェット氏の手腕を見て、
こりゃ真似するしかないか(中国株からの全面撤退)と
考えたことがありましたが、
ちょっと弱気になるニュースです。

短期投資家は今、売却しても遅くはないかもしれません。
日本のバブル崩壊のようにゆっくりゆっくり下がるパターンが
投資家にとっては一番辛いのが現状・・・。
しかしこういった考えをしてしまうのが、
一般投資家の儲からない一番の原因かもしれません。

腹をくくって
5年~10年保持しつづけるのももちろんありです。
実際に、一番儲けているのはここに属している投資家たちです。
少なくとも中国は世界で一番成長率がまだ見込める市場だと、
私は思っています。

株の買い増しをもちろん考えていますが、
とりあえず来月になったら買いに行きたいと思っています。

【11月20日のマーケット情報】
20071121_01


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マイナスのニュースが、
マスコミにたくさん出てきました。
ということは、そろそろ反転するか?
とは思いたいですが、その結果は神様のみぞ知る
といったところ。
ちなみに私はまだまだ下がると思います。

【香港株:ハンセン指数は今後1年で20000に下落も-BNPパリバ】
BNPパリバの中国調査担当ディレクター、
チャールズ・ホアン氏は20日、香港株が一段と下落し、
ハンセン指数が今後1年で、
現在の水準を28%下回る20000に下落するとの見通しを示した。
香港株への資金流入が鈍化し、
米経済がリセッション(景気後退)入りする可能性があるためとしている。

※ブルームバーグ引用

【サブプライム発の円高、108円がヤマ場-突破なら3年ぶり101円も】
米サブプライム(信用力が低い個人向け)
住宅ローン問題をきっかけとした円相場の上昇は、
1ドル=108円をめぐる攻防が当面のヤマ場となりそうだ。
この節目を突破すれば、101円台が視野に入るとの見方も出ている。

※ブルームバーグ引用

そしてサブプラム問題
やはり中国もちゃんと損失を受けている模様・・・。

【中国銀行、サブプライム関連で1145億円の引当金計上か-アナリスト】
コア・パシフィック・ヤマイチ・インターナショナルによると、
中国3位の銀行、中国銀行は米国のサブプライム
(信用力の低い個人向け)住宅ローン関連投資で
2007年10-12月(第4四半期)に
77億元(約1145億円)の引当金の計上を余儀なくされる可能性がある。

※ブルームバーグ引用

世界的な景気後退と考えて
よいかもしれません。
自分が買いたい銘柄が買える水準まで下がるのを
じっと待つのが得策だと思います。

【11月20日のマーケット情報】
20071120_01


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金曜日にお伝えした
0568 墨龍石油機械の株主総会、
A株発行が決まったようです。
※墨龍石油機械英語PDF

その発表を受けて今日は大きく下げました?
というか1年前には現在の株価の約4分の1、
中国株がこの1年で大きく上昇したこともあり、
調整が入るのはあたりまえだと思っています。

【0568 墨龍石油機械 日足】
20071119_02

個人的には8月に下げた
1.4香港ドルあたりまで下がったところで、
買いに行きたいと思っています。

中国株とは付き合いが長いですが、
チャートの上下はやっぱり激しいです。
辛いときこそ、グッと我慢。
正直、これから中国株、下げると私は思います。
下がったところでどれだけ優良株を
ひろっていけるか?
5年~10年のスパンで銘柄を選定したいと思っています。

【11月19日のマーケット情報】
20071119_01


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中国株とはまったく関係ありませんが、
最近、ちまたで人気の動画
「ねこ鍋」動画です。
ニコニコ動画で人気、本まで出版されたそうです。

若い人に人気があるのでしょうか?
確かにかわいらしいですけどね(笑)。
かわいい動画のあとに
深刻な昨日の動画をご覧ください(苦笑)。





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本日は動画のご紹介。
消費者のサブプライムローンの返済が滞るとどうなるか?
アメリカの実態経済にふれてみてください。
二つの動画にわかれているので、
上から順番にタイトルをクリックして閲覧ください。

【個人破産・アメリカ経済がおかしい その1】

【個人破産・アメリカ経済がおかしい その2】




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中国株マーケットはわかりませんが、
日本株から外国人投資家は確実に離れている模様。
日本人が買い支えているのが
下記の表から読み取れます。

【寄付前外国証券 注文状況 時系列データ】
20071116_02
※データ引用先

H株指数の下げ幅を見ていると、
中国マーケットも外国人投資家から
かなり売られているとは思います。
H株指数が10000ポイントあたりで、
買いに行きたいと思っていますが年内に
そこまで下がってくれるか?
私は下がるのを待ってみるつもりです。

さて、私が一番注目している目柄、
0568 墨龍石油機械 ですが、
17日に株主総会がひらかれ
以前、アナウンスがあったA株発行について話しわれます。
月曜日には発表があるとは思いますが
A株発行が決まれば、株式が併合され10株が1株となります。
株式の流動性は失われますが、
A株発行後、また分割されると私は見ています。

A株発行が可決されたとして、
その後の株価の動向を読むのは難しいですが、
個人的にはA株発行が決まってくれるとうれしいです。
本土の方々のH株購入が先のびになっている今、
銘柄をちゃんと見ている長期投資家であれば、
墨龍石油機械を買いにきてくれると信じているからです。

いずれA株、H株は併合されると思いますが、
ペトロチャイナといった世界で通用する大企業が
A株上場を決めています。

今年のように着々と一株利益を増やし、
財務体質をよくしていってくれれば問題ありません。
毎年、株をコツコツ買い増したい
企業になってくれることを願っています。

【11月16日のマーケット情報】
20071116_01


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今日は株価に迷走が見えるチャート。
投資家の人々が「売るべきか買うべき」
迷っている様子がなんとなくわかります。

今後の世界マーケットについて、
最悪のシナリオに近いことが書かれているのが、
田中宇さんが書かれている
「田中宇の国際ニュース解説」

【サブプライム危機の再燃】
イギリスのコラムニスト、ウィル・ハットンは最近、
英オブザーバー紙のコラムで、
今回の金融危機は30年に一度の大規模なもので、
これによって、市場原理を重視する
自由主義経済政策の時代は終わるだろうと書いている。

※田中宇の国際ニュース引用

引用した部分がもし起これば、
世界大恐慌の再来です。
世界的なデフォルトだけは勘弁して欲しいところです。
中国株、日本株、為替なんて言ってられなくなります・・・。

さて、悲観な予想の話から離れて、
8243 大賀伝媒、中間決算が出たようなので紹介いたします。

【大賀伝媒(8243.HK)の2007年1-9月決算】
売上高:2億3666万1000元(▲19.92%)
純利益:1623万4000元(▲16.72%)
EPS:0.0196元(▲16.60%)

※内藤証券引用

Qさんが推奨してからかなり時間が経っていますが、
結果が出ていないのがなかなか厳しいです。
Qさんを信じて成長銘柄を買っていると思えれば、
なんとか保有できると思いますが、
現在の私にはちょっと手が出ない銘柄です。

【11月15日のマーケット情報】
20071115_01


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ここまであげるか?
というほどの大きな上昇をした中国マーケットでした。
H株指数+7.8%、指数がこれほど上げるとは。

アメリカマーケットが昨日大きく上げたのも、
そのひとつの要因だと思いますが、
やっぱり下記のニュースが株価を
さらに押し上げたのかもしれません。

【中国と香港の当局者、本土個人投資家の香港株購入計画導入を協議】
香港金融管理局(HKMA、中央銀行に相当)の
任志剛(ジョゼフ・ヤム)総裁は14日、
中国本土の個人による香港株の直接購入を容認する計画の導入を
中国と香港の金融当局者が協議したことを明らかにした。

※ブルームバーグ引用

個人的にはH株指数は10000ポイントあたりまで、
調整すると見込んでいるのですが・・・
なかなか買いに行くタイミングが難しいです。

欧米が抱えるサブプライム問題ですが、
銀行は着々と損失を発表中。
この損失発表で世界マーケットが
下げる展開になりつつある局面だと思っています。

【米バンカメ、CDO関連で第4四半期に30億ドルの損失計上の見通し】
銀第2位のバンク・オブ・アメリカ(バンカメ)は13日、
債務担保証券(CDO)へのエクスポージャーに関連し、
第4・四半期に30億ドルの税引き前損失を
計上する見通しを明らかにした。

※ロイター引用

日銀も今月の利上げは見送り。
当分、利上げはできないとは思います(苦笑)。

【日銀、利上げまた見送りへ 政策決定会合始まる】
日銀の政策委員会・金融政策決定会合が12日、始まった。
米国のサブプライム(高金利型)住宅ローン問題の
実体経済への影響などについて協議しており、
政策金利の無担保コール翌日物の誘導目標を
0・5%とする現行の金融政策方針が据え置かれる見通しだ。

※フジサンケイ引用

長期でみたら間違いなく株安、円高に
ゆっくり進むと思うのですが、
短期の予想はできません。
私が言えるのは、自分が注目している銘柄の株価が、
買えると思った水準になったところで
コツコツ買いに行くことだけです。

【11月8日のマーケット情報】
20071114_01


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中国マーケットは上がらず下がらす。
しかし、午前中は下げ基調。
投資家心理を反映しているような気がします。

さて、本日注目したいのは為替です。

「投機熱はそのときの社会情勢との関連でしか
 理解できないとわたしは確信している。
 したがって投機の歴史は経済の動きだけを
 描くものであってはならず、
 社会史という側面ももっていなければならないとみている。
 投機に対する政治家の行動と態度がとくに重要である。
 市場を管理する法律は、政府が制定し、
 政府が執行するものだからだ。」


これは「バブルの歴史」という本の一文ですが、
日銀総裁は円高を認めるような発言を出してきました。

【日銀総裁:米国経済への影響が予想以上の可能性は排除できない】
日本企業にとっては海外から持ち込む原材料や
エネルギーの値段が上がれば交易条件が悪くなる。
しかし、為替相場はこの場合は円高になった方が
交易条件の悪化を緩和すると指摘。
こういうふうに、為替の動きを一概にダメージがあるんだ、
あるんだというふうに片寄せてみると、
マクロの経済判断としては少しバランスを欠いている
と語った。

※ブルームバーグ引用

長期で見れば為替は円高でしょう。

否定的に言えば、現在の株式市場は政治家よりも、
通貨を発行する各国の中央銀行の通貨政策がバブル生み、
バブルを破壊する行為を原因を作り出しています。

肯定的に言えば、経済成長をたくすために、
各国の中央銀行は通貨の流通量、通貨の価値、金利を
小刻みに変更しているわけですが・・・。

例えば中国株バブルの一番大きな原因は、
元の切り下げです。
1994年だったと思いますが、
ドルに対して元は10分の1以上の切り下げ実施。
その結果、中国は世界の工場になり、
裕福な人々を増やすことになります。

日本の成長過程もそうですが、
日本が世界の工場になりつつある時期、
為替が自由化されました。
その後、日本は高度経済成長期をむかえます。

今まさに中国は為替自由化の一歩手前。
日本のようにさらなる経済成長を遂げるか?
これは時間がたたなければわかりませんが、
日本、欧米がダメになりつつなる今、
世界経済は中国にひっぱってもらわなければ、
かなり厳しいところにきているのが現実です。

追記:首相も円高を認めている模様?
【円の上昇は急すぎる、投機筋は注意が必要】
首相は同紙とのインタビューで
短期的に円の上昇が問題になることは確実だ。
いかなる種類のものであれ、
為替相場の急激な変動は好ましくないと指摘。
しかし、長期的な観点に立てば、円の上昇は拒むべきものではない。
長期的であるということを強調したいと述べた。

※ロイター引用

【11月13日のマーケット情報】
20071113_01

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やはり予想したとおり下げてきました。
この2ヶ月でH株指数が1万から2万近く上昇すれば、
調整があって当然です。

日本マーケットで言えば
日経平均は今年最低をマーク。
○○マーケットだけが悪いという状態ではなく、
サブプライム担保債の暴落が、
世界各国の金融機関(特に欧米)に
多大な損失があるのがわかりはじめたのが
今年の暴落のきっかけです。

チャートで言えば、日本マーケットはかなり下げた!
というイメージがありますが、
中国マーケット、特にH株指数はまだ下げたうちに
入らないのではないでしょうか?
日本と同じくらい下げるのであれば指数が
10000ぐらいにならないと下がったうちに入りません。

【H株 日足】
20071112_02

サブプライム問題発の今回の暴落は、
まだはじまったばかりと言ってよいと思います。

【ABX指数は低下、S&PがオルトA住宅ローンの格下げを警告】
サブプライムローン(信用度の低い借り手向け融資)担保証券の
リスク指標となっているABX指数は薄商いのなか低下。
スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は、
プライムとサブプライムの中間に位置づけられるオルトAの
住宅ローン20億9000万ドルを格下げする可能性があると発表した。

※ロイター引用

サブプライム担保証券の格下げ

欧米の金融機関に損失が発生

株式市場から資金引き上げ

株価下落

上記の悪循環が発生しそうな勢いです。
サブプライム担保証券を土地価格に言い換えると、
まさに日本バブルの崩壊と同じです。
サブプライム担保証券の暴落については、
7日のブログでふれました

私のブログ右下に掲載してある
H株指数に属する銘柄郡からは、
一度、撤退するのもありかもしれません。

小型、成長株に関しては、
8月に大きく下げた以降、
それほど値上がりしていない銘柄がほとんどです。
注目している銘柄は下がったところで、
少しずつ買い増しをしてみようと思っています。

【11月8日のマーケット情報】
20071112_01


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本日は短縮バージョン。
短い動画のご紹介!

【中国:不動産バブルの光と影:爛尾楼】


こちらの動画の中国人も
「中国株は2008年まで大丈夫」
という言葉を発していますが、
これは中国株に投資している
中国人の合言葉になりつつあるような気がします。

未来を正確に予想することはできませんが、
上がればその逆も必ずありき。
これは心にとめておきたいことです。
永遠に上昇するマーケットはどこにも存在しません。


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金曜日またDOWが大きく下げました。
8月末のチャートに似ています。

【DOW 日足】
20071110_01

下げのきっかけはバーナンキさん。
為替:バーナンキFRB議長(更新:11/0900:00)
ドル安や石油・商品高は短期的にインフレを加速、
市場の乱高下や緊張が根強く残っている
インフレ期待の錨を外せば物価上昇加速へ
10月31日以降の経済データは底堅さを示す
成長・物価安定目標達成へ必要に応じて行動する
インフレ率上昇へ重要なリスクある
成長予想に下振れリスクある
石油価格上昇は一段の成長抑制要因になる恐れある
08年前半は景気低迷するが、後半には回復へ
企業・家計の支出は減速へ
FOMCは今期に成長が顕著に減速すると予想


この発言により円高も一気に進みました。
実体経済はもちろん欧米金融機関の調子が悪くなれば、
マネーは新しい場所を向けてさまよいます。
現在、商品先物に流れていますが、
やはり調子が良いマーケットに流れるのがお金です。

中国マーケットですが、実体経済は強い。
きちっと見直されれば一時的に株価は下がるかもしれませんが、
資金は戻ってくるとは思います。

短期で儲けようとしている方は、
マーケットから離れたほうが無難かもしれません。
それはH株のグラフを見れば推測できます。

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中国マーケット、
本日は上がらず下がらずといったところ、
世界マーケットの動向に目を光らせているような動き。

ちなみに私の注目銘柄、
0568 墨龍石油機械 -7.6%
昨日の上げを吹き飛ばしました。
小型株はやはり株価の上下が激しいです。
しかし小額でも保有している株が上昇すると
うれしいものです。

さて、アメリカマーケットの不調、
世界的なインフレがドル安を引き押していますが、
ドルとベックしている香港ドルに
近いうちに大きな動きがでるかもしれません。

【ドルは歴史的役目を終える?】
香港では、米連銀が利下げを開始した9月から、
香港ドルの対ドル相場が上昇圧力を強め、
香港当局はペッグを維持するために
2年ぶりの市場介入を行っている。
だが、中国・香港の経済活況と、米経済の悪化の両方が、
今後も続くことはほぼ確実で、
香港当局は市場介入をし続けることができなくなって、
来年には香港ドルの対ドル為替を切り上げるか、
ドルペッグをやめざるを得なくなるというのが、
市場関係者の予想になっている。

※田中宇の国際ニュース解説引用

このニュースの動向には注意しなければなりません。
もし香港ドルがドルベッグをやめたとしたら
どんなことが香港マーケット起こるか考えて見ましょう。

上海の友人は
「現在の香港マーケットは
 100年に一度あるかないかの儲けるチャンス」
と言っていましたが、
それはあながち嘘とは言いきれないかもしれません(苦笑)。

戦火の中を潜り抜ける戦闘機のように
混乱のマーケットをすり抜けていきましょう!
20071109_02

【11月8日のマーケット情報】
20071109_01


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アメリカがくしゃみをすればではありませんが、
世界マーケットが大きく下げました。
円高も気になるところ。

しかし、冷静になってDOWの日足チャートを見たら、
実際のところまだ下がったうちに入っていなく、
本格的な下げはこれからだとやっぱり思うわけです。

【DOW 日足】
20071108_02

昨日、書きましたが、
欧米の金融機関の体力が失われていくのはこれからです。
日本のバブルが始まったあたりのころを考えてもらえれば
わかりやすいかと思います。
こんな感じで小出しで悪い決算を発表していくと思うのです。

【米モルガンS:サブプライム評価損は4170億円-利益見通し下方修正】
米証券大手モルガン・スタンレーは7日、
メリルリンチとシティグループに続き、
米国のサブプライム(信用力の低い個人向け)
住宅ローン関連資産での評価損について公表した。
信用市場については、9月時点よりも悲観的な見通しを示した。

※ロイター引用

中国マーケットですが、
やはり7月末から約2倍に上昇したH株指数
本日は指数で-4%・・・
かなり下げています。

そんななか、
0568 墨龍石油機械 +7.7%
なんでやねん(笑)。

【11月7日のマーケット情報】
20071108_01


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今日はちょっと目を外に向けて
世界各国の金融機関が
損失を増加させているのは、
サブプライム担保債が大暴落しているからです。

以前、今後の株式暴落の道順を
簡単に説明したことがありました。

どんな感じにさがっているかというと、
グラフ High と Priceの価格を比較
表示させたページのindexの下にある
ABX-HE-AAA 07-2 ABX-HE-AA 07-2 ABX-HE-A 07-2
こちらをクリックするとグラフが表示されます。
AAA AA A 格付けトップ3がこんな感じです。
昔の日本バブルが崩壊した際の土地価格に
似ているような似ていないような・・・。

ABS:資産担保証券。
ここでは、サブプライムローンなどを証券化したもの
ABX:正確にはABX-HE。ABSを対象としたCDSのうち、
流動性の高い20銘柄を指標化したもの。
信用度に応じて、AAA、AA、A、BBB、・・・と格付けされている。
BBB以上が投資適格、BB以下はデフォルトリスクが高いとされる。
※ポジティブガンマさん7月5日のブログ参照、先見の目がありすぎ!

金融機関は決算を発表はしていますが、
サブプライム担保債はまだ保有しているわけで、
保有していれば、今後もその価値は下がっていきます。
市場でcityの決算がまだ悪いといわれているのはそのためです。
cityに限らず欧米の決算は発表より損実が多いと
考えたほうが良いでしょう。
そんななか・・・

【アリババが香港上場:初日の取引で時価総額257億ドルに膨らむ】
6日に香港市場に上場した中国の
企業間オンライン取引サイト運営会社、
アリババ・ドット・コムの株価は、
新規株式公開(IPO)価格のほぼ3倍に上昇し
初日の取引を終えた。

※ブルームバーグ引用

さすがに今日はかなり下げました。
あるていど調整すると思いますが、
初日に3倍の上昇って(笑)。
中国マーケットに関しては私は楽観的です。
下がってもいいやという感じです。
買いますだけなので(笑)。

【11月6日のマーケット情報】
20071107_01


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カテキンさんの10月30日の日記のもありましたが、
日々の株価に一喜一憂することほど、
バカなことはありません。

株式投資の基本に立ち返ると、
成長企業の株を購入し長期に株を保有することにより、
配当金などで利益を得ること。
株価の値上がりはその副産物にすぎません。

短期売買で利益をあげるのは、
毎日、市場に張り付いていても難しいでしょう。
それで成功するのであれば、
証券会社の社員は大金持ちになっているはずです。

さて、昨日の夜に注文していた売買が成立。
私のポートフォリオは下記のようになりました。

0568 墨龍石油機械
2343 太平洋航運
2899 紫金砿業
0233 銘源医療

また大きく下がるようであれば
買い増ししていこうと考えています。

個人でマーケットを予想するのは
やはり難しいので、著名人の意見を私は参考にしていますが、
皆さんマイナス意見。

【米経済、「深刻な」調整を迎えつつある=ソロス氏】
米著名投資家ジョージ・ソロス氏は5日、
米経済は数十年に及ぶ支出過剰を経て
「極めて深刻な経済調整を迎えようとしている」との認識を示した。
同氏はニューヨーク大学で講演し「米国は巨額の借り入れを行った。
今やそのつけが回ってきている」と述べた。

※ロイター引用

バフェット、ジム・ロジャース、グリーンスパン、ソロス
名前を並べるとなんと豪華な著名人(笑)。
皆さん、欧米の景気後退を予測中・・・。
さすがに中国マーケットもゆっくり株価が落ちてくると思っています。

しかし、そんな中で中国の内需株や、
欧米の景気に左右されない優良企業が中国の上場企業に隠されています。
そういった優良企業を株価が下がったところで
コツコツ買い増していけば、その努力がいずれ報われると信じています。

【11月6日のマーケット情報】
20071106_01


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今日は大きく下げました。
特に中国マーケットこの下げは
本当に大きいものでした。
金、月とH株指数で言えば10%値が落ちています。

【H株 日足】
20071105_02
※内藤証券引用

【香港株-2日間としては約6年で最大の下げも】
午前の香港株式市場は下落。ハンセン指数は、
2営業日間の下げとしては過去約6年で最大となりそうだ。

※ブルームバーグ引用

【ハンセン指数、急落-米同時多発テロ後で最大の下げ】
香港株式市場では、ハンセン指数が急落し、
2001年9月11日の米同時多発テロ後で最大の下げとなった。
中国当局が、本土の個人投資家が
香港株を直接買い入れることを容認する試験プログラムを
遅らせるとの懸念が広まった。

※ブルームバーグ引用

というわけでとりあえず買いに行きます(笑)。
10月も買いにでたのですが、購入したのは
キャッシュの10分1、つまり残り10分9のキャッシュあり。
また10分1のキャッシュを株券にいたします。

購入する銘柄、記載しておきます。
0568 墨龍石油機械
2343 太平洋航運
2899 紫金砿業

個人的にはまだ中国株下げると思います。
この2ヶ月あげすぎました。
ブルームバーグの記事ではないですが、
9.11テロ以降、最大の上げ場だった、
その逆もしかりというわけです。
今回の購入、私は腹をくくります。
半永久銘柄というわけです。

株の真髄=長期保有にあり。
B株で涙を呑んでいた人々が
現在、どのような結果になっているか?
考えてみてください。

欧米のサブプライム問題しかり、
中国の人々も今回の下げを受けて、
最悪、パニック売りでるかもしれません。
そしてB株、H株も暴落・・・。
そのときのためにまだキャッシュは残しておきます。

【11月5日のマーケット情報】
20071105_01


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中国株からちょっと話をはずして日本の話。
政治の混乱、官僚や企業の汚職・・・。
こういった事態を見ていると、
結局、最後に一番損害を受けるのは、
この状況を変えようとしない(選挙に行かない)日本の若者たち。

老後は海外で生活するなど、
年金をもらわなくても資金を貯めている若者の場合、
あまり問題はないかと思いますが、
のほほんと過ごしている若者たちは、
自分たちに差し迫っている危機を
あまり理解していないような気がします。

言うなればゆっくり煮られて行くカエル。
お湯の熱さはゆっくり熱くなり、
煮えて亡くなってしまう・・・。

日本の政治家の平均年齢は50台、
権力を握っている政治家の平均年齢は60台以上・・・
日本の場合、組織トップに権力が集中していることが多く、
下っ端の意見はなかなか聞いていただけない構造になっています。
※特に政治家、官僚、公務員
つまりトップがいなければ、
それ以下の政策決定者はいてもいなくても同じです。

前にも書いたことがありますが、
マーケットや為替が大きく動く最大の理由は、
その国々の政治家が決める政策決定。

日本の舵を切っている人々はあと何年生きられるでしょうか?
年金問題にしても彼らが生きているあいだ、
何とか制度が持てばよいと思っている人がほとんどだと思います。
先の日本のことを考えているのであれば、
とっくに憲法を作りなおすなどしているはずです。

このような状態で今後の日本の経済成長が見込めるか?
国の未来はその国の若者を見ればだいたいわかります。
中国の田舎から出てきて北京や上海、日本で
死に物狂いに働く若い中国人の勢いに勝てる
日本人の若者を見つけるほうが難しいでしょう・・・。

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長期視野で考える。
アメリカの景気後退にともない、
今後、アメリカは金利を下げざる得ない。
金利を下げればインフレは加速します。

現在、商品相場がバブルと言われていますが、
これはバブルの入り口に過ぎず、
本当の商品バブルはこれから本番になる可能性が
高いと私は見ています。
商品の値段が上昇、
貨幣の価値が低下=インフレーションが進みます。

【インフレーション】
インフレとも呼ぶ。英語で「膨張」の意味。
典型的なインフレは、好況で財やサービスに対する需要が増加し、
需給が逼迫することによって発生する。
すなわち経済全体で見た需要と供給のバランス(均衡)が崩れて、
総需要が総供給を上回った場合に、
これが物価の上昇によって調整されることで発生する。
物価の上昇は貨幣の価値の低下を同時に意味する。

※ウィキメディア参照

インフレの兆しが見えたとき、
投資家としてはどのような行動をとるべきか?
・金の購入
・貨幣価値の低下を見越しローンを組んで土地を購入する
・株を購入する

代表的なのはこの3点。
長期でみれば「金」はこれから大きく値上がりする可能性があります。
「土地」に関しては円安論者で有名な
元JPモルガン東京支店トップだった藤巻さんは、
かなりローンを組んで土地を購入しているそうですが、
資産が少ない方にはリスクが高いと思います。

やはり一番手ごろなのは、
成長しているマーケットの株を購入する。
もちろん現地の為替。

日本でも食品、ガソリンの値段が上昇していますが、
インフレが給与までに及んでいませんし、
日本マーケットもいまいちパッとしません。

成長しているマーケットで
成長する株を購入する。そして長期保持する。
基本的なことができるだけで、
普通預金している方よりは資産を豊かにできると思います。

【最近のアメリカマーケットをあらわすような写真】
20071103_01


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中国マーケットに
欧米大手金融機関の買いもかなり入っており、
これが売られればやはり下がるわけで、
木曜日のDOWの大きな下げを受けて、
アジアマーケットも大きく下げました。

【DOW 日足】
20071102_02

正直、アメリカマーケットは、
危ないと思っていますが、
8月末に持ち株のほとんどを売却した際は、
思ったより下げませんでした。
欧米の中央銀行が行った資金供給=モルヒネ
そして利下げ、これがいつまでもつか?
モルヒネが効いているうちに正常になるか?
難しいとは思いますが。

【米シティ減配の可能性言えるのは自分だけ】
カナダのCIBCワールド・マーケッツのアナリスト、
メレディス・ホイットニー氏による
米銀最大手シティグループの株式投資判断引き下げで
米株式相場の時価総額は3690億ドル(約42兆3000億円)吹き飛んだ。
市場を大きく揺さぶったホイットニー氏は、
シティの減配の可能性に言及できる気骨のある
ウォール街のアナリストは自分だけだったと話す。

※ブルームバーグ引用

日本の大手銀行が合併および、
日銀からの援助がなければ生き残れなかった状態を思いします。
本当に危険だと知っている人々は、
それを警告するのは難しい。
預金者などが殺到し取り付け騒ぎが起これば、
マーケットにも大きな影響を与えます。

サブプライム問題によって
シティが倒産する可能性もゼロではありません。
最後にちょっとお得な情報。

【中国:2020年までに原子力発電所に4500億元の投資を計画】
中国国家発展改革委員会(発改委)は2日、
2020年までに原子力発電所の拡充に
4500億元(約6兆9000億円)を投じる計画を発表した。
拡大する電力需要に対応し、石炭や石油への依存引き下げを図る。
中国は世界第2のエネルギー消費国。

※ブルームバーグ引用

先を見据えて2727 上海電気
大きく下がったら購入したくなるニュースの紹介でした(笑)。

【11月2日のマーケット情報】
20071102_01


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アメリカ大手金融機関の損失を見て、
FOMCは0.25%の利下げを決定いたしました。
そして日本はアメリカと同調、利上げ見送り。
経済の原則で言えば、インフレの後押しです。

【米金融株の売り持ち高を拡大-過剰報酬で70%下落も】
投資家のジム・ロジャーズ氏は31日、
ロンドンでインタビューに応じ、
証券や投資銀行など米金融株の売り持ち高を
増やしていることを明らかにした。
金融業界の「過剰に高い」報酬と投資損が理由。
同氏は資産家ジョージ・ソロスと
ヘッジファンドのクオンタムを創設したことで知られる。

※ブルームバーグ引用

経済学の原点に回帰すれば、
ジム・ロジャースの言うとおり、
アメリカの金融機関は日本の金融機関が大ダメージを受けたとおり、
同じ道をたどる可能性はあると私も思っています。

アメリカがこれからどうやって、
株価の下落を食い止めるのか、
見ものですが、日本と同じツテを踏まないとは、
確実にいえないわけです。

FOMCの0.25%の利下げを発表した際、
DOWが100ドル近く一気に暴落してから、
値を戻していますが、不安はやぱりくすぶっているわけです。

アメリカマーケットの下落に中国マーケットが
どのくらい連動するかちょっとわかりませんが、
下がったときに買いにいけるキャッシュは
用意したほうが良いのかなと思っています。

どちらかというと、
これからが世界マーケットにとって
正念場になるような気がしています。

【11月1日のマーケット情報】
20071101_01


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