こねた&中国株 ブログ

雑記およびこねた メインは中国株投資について書いています。

欧米がサブプライム問題で苦しむ中、
比較的余裕があるのは、中国、日本、中東ということを、
ついこのあいだ書きましたが、
金融の分野で中国、中東がこれから伸びるのは
ほぼ間違いないようです。

【ウォール街:中国や中東から資金注入2.8兆円-サブプライムで資本不足】
ウォール街の金融機関はアジアと中東から、
合計で250億ドル(約2兆8300億円)の資金注入を受けることになった。
米国のサブプライム(信用力の低い個人向け)住宅ローン危機で
痛んだバランスシートを修復するため、海外からの出資受け入れに至った。

中国政府の投資ファンド、中国投資公司は50億ドル(約5700億円)で、
米モルガン・スタンレーの持ち分10%近くを取得する。
モルガン・スタンレーは 19日、94億ドルの評価損と、四半期赤字を発表した。
シティグループとUBS、ベアー・スターンズも
業績低迷を受け海外の政府系ファンドから資金を受け入れている。

※ブルームバーグ引用

日本にも欧米金融機関から支援の打診がきていたのに、
決断力がなかった日本は、金融大国として
復活できるチャンスを不意にする可能性が高いです。

この記事のポイントは、
中国が欧米金融機関の大株主になるということ。
欧米金融機関を株主権限で
大きく動かすことができるようになればどうなるか?
ちょっと考えればわかることだと思うんですけどね。
そして中国ですが、またも金利を引き上げました。

【中国人民銀:今年6回目の利上げ-貸出金利、9年ぶり高水準】
中国人民銀行は20日、今年6回目の利上げを発表した。
11年ぶりの高水準となったインフレ率に対応し、景気沈静化を狙う。
人民銀のウェブサイトによれば、1年物の基準貸出金利は、
これまでより 0.18ポイント高い7.47%と、
9年ぶりの高水準に引き上げられた。
1年物の預金金利は4.14%と、0.27ポイント引き上げられた。
21日から適用される。

※ブルームバーグ引用

サブプライム問題により
世界各国が金利引下げ、現状を維持していますが、
中国はインフレ抑制のために金利を引き上げます。
中国株熱も冷めてきたところですが、
実体経済、そして今後の成長を考えると、
中国株を長期保有するという決断、
自信を持って大丈夫と自分に言い聞かせることができます。

【昨日紹介した写真の別バージョン】
20071220_02

【12月20日のマーケット情報】
20071220_01


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