FRBの利下げ幅は0.75%。
この一週間で1%もの下げとなりました。
利下げは短期で見ればプラスかもしれませんが、
長期で見ればマイナスかもしれません。
面白いことにアメリカの政策は、
日本がバブル崩壊後に行った政策と
とても似ているような気がします。
サブプライム問題で一番被害を受けている国の
株価指数がほとんど下がっていないのも気になるところ。
いきなりガクンとくる可能性があることを示唆しておきます。
また、円高についてですが、
アメリカが利下げすればドルの価値は相対的に下がり、
他の通貨が高くなることになります。
アメリカ証券会社がやっとひとつ破産しただけで、
今後、中小の金融会社にサブプライムの損失が
広がっていくことを考えると、
私は円高は80円台ぐらいまで進むのではと考えています。
マーケットは一度、下がるところまで下がらないと
反転する兆しは見えてきません。
底が見えてきたかといわれれば、
私はまだまだだと思うのです。
一昨日、現在の株価が半分になっても耐えられる人は、
株を売りましょう!と書きましたが、
長期で株に投資していない方がマーケットから
脱出してくれれば脱出してくれるほど、
長期で株式に投資する人々のリターンが高くなるのも事実。
まさにQさんの名言「株価の儲けは辛抱料」だと思っています。
【3月19日のマーケット情報】



