本土株が確実に下げていること。
下のチャートは上から上海A、深センAになりますが、
今年の1月からまっさかさま。
【上海A、深センA 日足】
ここ最近のH株の下げも、
本土株と連動して起こっているともいえます。
A株との格差がなくなったB株、H株の銘柄が
下がり始めているというわけです。
中国株にもやはりバブルがあるわけで、
サブプライム問題といっしょに
バブルがゆっくりはじけているといった感じです。
一番怖いのは中国人の本土株投売りですが、
中国に関して言えば、投げ売られたところで、
持ち続けていればまた元の値に落ち着くと思います。
心理的にどれだけ自分が
株価の下げに絶えられるか?
中国株に投資している人々は、
今年、この忍耐を試されることになると思うのですが、
私は優良銘柄を買い増しにいける投資か目指して、
買い時を気長に待っています。
【4月1日のマーケット情報】
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