原油高がひっぱるインフレーション。
経済学の専門家の方々はこの状況を、
どのようにとらえているのでしょうか?
金融工学があまりにも進んだ結果、
インフレもデフレも金利の引き上げ、引き下げも
セオリーどおりに動くことはなくなりました。
ただひとつだけいえるのは、
人々の心理がマーケットをカオスにしているということ。
欧州中央銀行が金利を引き上げたことにより、
アメリカはさらに辛くなる予感。
サブプライム問題でぼろぼろになった中身が
露呈しないようにと、金利を引き下げ、
前回は現状維持。
世界はインフレ抑制のために金利を引き上げ・・・。
やっぱり最初に一番大きな打撃を受けそうなのは、
アメリカかなと思います。
【ECB:政策金利を0.25ポイント引き上げ4.25%に−インフレに対応】
欧州中央銀行(ECB)は3日、
フランクフルトで定例政策委員会を開き、
短期金利の調節手段である短期買いオペ
(売り戻し条件付き債券買いオペ=レポ)の応札最低金利を
0.25ポイント引き上げ4.25%とした。
景気減速のなかでもインフレ抑制を重視し、
7年ぶり高水準への利上げを決めた。
※ブルームバーグ引用
ユーロ高、ドル安、円高、ドル安、元高、ドル安・・・
この流れはとうぶん続きそうですし、
長期で見たらやはりマーケットはまだ下がる。
これが今の私の結論です。
【7月3日のマーケット情報】



