こねた&中国株 ブログ

雑記およびこねた メインは中国株投資について書いています。

世界中の利下げ攻勢で、
本日の世界マーケットは大幅高。
香港H株指数も16%の上昇。
大きく下げたときに買っておけばよかった、
というのは負け犬の遠吠えですね。
しかし、今も安い水準に変わりはありません。

ただし、今回の大きな上昇は、
世界各国の同時利下げ効果。
根本的に世界のマーケットが良くなる兆しは見えません。
大きな下げによる反発上がり、
ということが分かっている方は、また売りに入るでしょう。

【米失業保険申請:48万件と高水準で推移、実体経済悪化でレイオフ続く】
米労働省が30日に発表した25日に終わった
1週間の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は
前週比変わらずの47万9000件だった。
9月のハリケーンの影響がはく落した後、
実体経済の悪化で高水準のレイオフが続いている。
ブルームバーグ・ニュースがまとめた
エコノミスト調査の予想中央値は47万5000件だった。
前週は速報値の47万8000件から修正された。

※ブルームバーグ引用

ここまできたら今年は投資を我慢。
長期で経済を見たら、マーケットは下がると思うんですよね。
どうしても投資がしたくなったら
とりあえず、ルールを決めて、
100万円投資の短期売買でもできればと思います。
しかし、人間、本当に不思議です。
株価が上がると株を買いたくなる心理・・・
やっぱり買わなかったことで損をしているという、
自分勝手な判断をしてしまうんですね。

【続伸-ハンセン指数の3日間の上昇は35年で最大】
香港株式相場は3日続伸。
指標のハンセン指数は3日間で、
過去35年で最大の上昇を演じた。
中国の利下げに加え、米利下げに連動した香港利下げが好感された。

※ブルームバーグ引用

逆に考えると35年のなかでも
ひどい下げ相場があったからこのような結果になった
とも取れるんですよね・・・。
しばらくは、このジェットコースター相場、続きそうです。

【10月30日のマーケット情報】
20081030_01


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とうとうDOWも乱高下。
昨日のDOWは11%の上昇。
世界中で起こる株価の乱高下、
マーケットの株価のチャートが心電図だとしたら、
執刀医にはたまった状況ではありません。
一部、マーケットが止まってしまったところもありますが・・・。

この先はどうなるのか?落ちていくとは思いますが、
正直、わからんというのが私の本音。
株式投資に限らず、自分がわからなくなったときは、
とりあえず、壇上から降りて、周囲を冷静に見渡すことが必要です。
そこで、はじめて見えてくるものがあります。

過去の歴史から学べば、
株価の乱高下から急激にマーケットが息を吹き返す可能性は低い。
逆に、ゆっくり下げていくケースが多い。
どうしても分からないときは、過去の歴史に学びましょう。
「愚者は経験から学び、賢者は歴史から学ぶ」
この名言はかなりの確率であたります。

【中国人民銀行、1年物預金金利・貸出金利を27bp引き下げ】
中国人民銀行は29日、人民元建て
1年物貸出基準金利を0.27%ポイント引き下げ6.66%とした。
1年物預金基準金利も0.27%ポイント引き下げ3.60%とした。
新たな金利は30日から適用される。
金利引き下げの理由については明らかにしていない。

※ロイター引用


マーケットの流れとしては、
これから各国が利下げを実行していきます。
たぶん、日本も行うことになると思います。
それほど、現状は、厳しい状況にあるということ
頭の片隅においておいたほう良いと思います。

【米国紙、バフェット氏を痛烈批判「新しい水晶玉で占え」】
「株の神様」ウォーレン・バフェット氏が米国株を購入すると公言して以来、
米国株式市場は続落し、同氏の「戦績」は芳しくない。
米国『ウォールストリート・ジャーナル』紙は28日、
「バフェット氏は市場の変化が理解できていない。
新しい『水晶玉』に買い換えたほうがいいのでは?」と
同氏の市場分析を痛烈に批判した。中国経済網が29日付で伝えた。

※サーチナ引用

最後にバフェットさんについての最近の行動について
批判があるようですが、バフェットさんは
「5年、10年保有できるのであれば今の水準は安いとして購入している」
という肝心の部分が抜けて報道されてしまっている模様。
「この1年はどうなるかはわからん」とも発言しており、
やはり株式投資で利益を出せる投資家は
それほど多くないと、この記事を読んで思いました。

私の短い株式投資の経験から言えば、
株式投資できちっと利益を出すには、自分で決めたルールを必ず守ること。
例えば、
・その国の業界のトップ3に入る企業の株しか買わない
・2倍になったら元本は必ず現金化する
・購入した額の半額になったら必ず売る
・欲しい銘柄が10%以上、下がったら購入する
・保有銘柄が10%以上、上がったら必ず売却する
こんなルール付けをして、機械的に売買を行う。

自分の一時の心理で株価が上がる、下がるなんて分かるのは
やはり天才か神様しかいません。
私も凡人ですから、とりあえず、
保有した銘柄が2倍になったら元本は必ず現金化するようにしています。
少なくともこれで、株で損失を計上することはありません。
投資はある意味、自分との戦いです(笑)。

【10月29日のマーケット情報】
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香港マーケット、本日は大幅高の+14%。
昨日との和は0%。
(正しくは-1.94% たかさんご指摘ありがとうござました)
 
最近、同じようなことを書いた気が(苦笑)。
しかし、これは個別の銘柄ではなく、
マーケット単位で起こっているのが本当にすごい!

【14%高、10年ぶり上昇率-アジア危機来の割安水準で買い】
香港株式相場は6営業日ぶり反発。
指標のハンセン指数は14%高と急伸した。
10年前のアジア金融危機以来の割安水準に投資家が買いを入れた。

※ブルームバーグ引用

井戸に放り込んだ石の「かつーん」という音が、
そろそろ聞こえてくるのでは?とは思いますが、
今回も大きな下げの反動の成り行き上昇と私は判断しています。
まだ底には達していない。
しかし、これだけ上下が激しいと、
チャートを見るのも楽しくなってきます(笑)。

しかし、バフェットさんも、こつこつ買いに出てるということで、
10年~5年保有できれば、今の株価の水準で購入しても、
銘柄さえ間違いなければ、まさにバーゲン状態といえると思います。

ただやはり気になるのはDOW、アメリカです。
日本も本日はなんとか日経平均は上昇しましたが、
アメリカが下がればずるずる下がる構図に変わりはないでしょう。
強いて言えば、アメリカマーケットに引きずられなくなったときが、
中国株を一番買いに行きたいときでもあるわけです。

サブプライム問題によって本格的に
世界マーケットに影響が出てきた今年後半。
まだ、半年、もう半年、どう取るかによって判断はかわりますが、
私は「まだ、半年」のスタンスです。

【10月28日のマーケット情報】
20081028_01


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今年最大の下げ幅、H株指数。
マイナス14%、とうとう5000をあっさり割って4999。
いくら何でも下げすぎですは?
と思ってしまうのですが、
H株と日経平均に関連あるのは、
その多くの株を外国人投資家が運用しているということ。
ずばり、まだ下がると思います。

自国の株を売る前に、
海外の株を売る、至極真っ当な考え方です。
何よりも投資家心理が完全に、
どうにでもなれといった悲壮感が漂っているように感じます。
こんなときは、何をどうこうしても株価はあがりません。
逆に言えば、超お買い得の時期でもあるわけです。

【バフェットVSロジャーズ「買い時は?」、中国誌が比較】
バフェット氏は米「ニューヨーク・タイムズ」誌上で、
ダウ指数が大暴落した1932年の際を例に挙げ、
「現在市況の短期的動向を予測するのは難しいが、
投資心理や経済の好転が市場から遠ざかっている今こそ、
投資家は早めの行動を起こすべき」とし、
現在の状況を「底」と見て、「青田買いのススメ」を強調した。

バリュー投資の大御所で、1929年の世界恐慌の「生き証人」、
セス・グリッケンハウス氏も「政府が適切な時期に正確な手を打つこと。
今こそ新たな強気市場のスタートラインだ」とバフェット氏と同様の見解を示した。

一方のジム・ロジャーズ氏は、
「株価指数はまだ下がり続ける」としている。
同氏は「毎日経済新聞」のインタビューで、
「今は1931年のようだ。市場は当分下落し続けるだろう。
“底”を見出したとしても、それが最終的な“底”ではない」と述べている。

※サーチナ引用

私もジム・ロジャースさんと同じ見解。
株価はまだ下がる。
一番の理由は、世界のマーケットにくらべ
DOWが下がっていない。
DOWの下げを確認してからでも遅くないと思うのです。

【ゴールドマンCEO:先月シティに合併打診、シティCEO拒否-FT】
英紙フィナンシャル・タイムズ(FT、オンライン版)は27日、
米ゴールドマン・サックス・グループの
ロイド・ブランクフェイン最高経営責任者(CEO)が先月、
シティグループのビクラム・パンディットCEOに
合併協議を持ちかけていたと報じた。
同紙が事情に詳しい複数の関係者の話を引用して伝えたところでは、
ブランクフェインCEOは、ゴールドマンが証券会社から
銀行持ち株会社に移行した9月21日の直後に合併を打診した。
シティのパンディットCEOは即座にこの提案を拒否したという。

※ブルームバーグ引用


先月の9月にアメリカのトップ3に入る銀行と
トップの証券会社が合併を模索していた現状を考えると、
やはりアメリカの金融はがたがたなのは、間違いなく、
まだまだ混乱は続くと思うのです。

少なくとも、自分が購入したい銘柄の保有者の中に、
欧米企業が入っている場合、
まだ買いにいくのは止めたほうが良いかと思います。

【10月27日のマーケット情報】
20081027_01


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とうとう前FRB議長グリーンスパンさんまでもが、
在籍時にサブプライム融資をほったらかしたのは、
間違いだったといい始めました。
自分の非を認めるところ、
これからさらに、マーケットが下がることを
示唆しているように思えないでしょうか?

【サブプライム融資を放置-グリーンスパン前議長】
グリーンスパン米連邦準備制度理事会(FRB)前議長は23日、
下院政府改革委員会で開かれた公聴会で、
低所得者向け高金利型(サブプライム)住宅ローン問題に
端を発した金融危機に関連し、融資監督で議長時代に
「過ちを犯した」と語り、政策運営のミスを認めた。

※時事通信社引用

本日のH株はマイナス9%の5800。
下げるペースがちょっと速すぎませんか?
このペースが速ければ速いほど、
私が予想するH株指数の下げ止まりの値を、
さらに下げることになります。
昨日も書いたとおり、DOWが下げれば
他のマーケットが追随する形になっているので、
どうしても底の見極めができにくい状態になります。

日本株は外国人投資家が
その6割をにぎり、ふりまわされ状態。
このままズルズル、
日経平均の最安値を更新する日も近いでしょう。
DOW(アメリカ株)を売る前に
まずは日経平均(日本株)を売ろうという
外国人投資家の流れが見えてきます。
どうせなら、日本政府は銀行への資金注入より、
自国の優良株買いをしてほしいですね(苦笑)。

しかし、冷静に銘柄郡を見渡すと、
こんなに安くなっている銘柄があるの?
というある意味、宝の山状態。
時期、決算を見極めてから買いに行こうと思いますが、
決算がよければPER的にも優良銘柄がバーゲン状態です。

さて、次は為替。
やっぱり円が世界でひとり勝ち状態。
今日は一気に90円台前半へ突入。
さらにアメリカが利下げすれば、円高が加速。
介入がなければ80円台達成も十分ありえます。

各国の経済状態ついての数値、
個々企業の決算が、これから出てくると思いますが、
そのほとんどがぼろぼろでしょう。
そして、その数字を確認してさらにマーケットは下落する。
当分は、この下落スパイラルが止まらないと思います。

DOWなどの、各指標については私がつくったページで
チェックしていただければ幸いです。

【10月24日のマーケット情報】
20081024



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いや~よく下げますね。
今日の香港H株はマイナス4%。
2006年の水準に戻ったわけですが、
20000~6500の上下幅。
これがマーケットだと思うと、
昨日、書いたとおり、5年、10年後のマーケットが
どのような状態になっているかなんて、
なかなか予想できません。

唯一いえるのは、企業価値と株価の価値。
投資家心理が売りに傾いて時に、
売られすぎている優良株はあるわけで、
それを確実に見抜く目を鍛えることが必要です。

【投資家ファーバー氏:増刷で「ドルは無価値に」、米経済は破たんへ】
投資家マーク・ファーバー氏は22日、ロンドンで講演し、
「米国の歳入のすべては債務の利払いに充てられるようになる」と指摘、
「そうなれば、解決策は紙幣増刷しかない。
それはハイパーインフレーションを招き、ドルの価値はなくなるだろう」と予想した。
ファーバー氏はドルが今後3-6カ月、
強含んだ後、長期的な下落基調が始まると予想した。
ファーバー氏は今後3年以内ではないとしながらも、
米国は「破たんする。この予想には強い自信がある。
紙のお金は価値を失う」と述べた。
同氏は今月20日、金と現金、短期債を保有していることを明らかにした。
米国の利下げが景気減速を食い止め、インフレが加速するとの予想が根拠。

※ブルームバーグ引用

ある意味、一番過激な予想かもしれませんが、
この予想が当たるとしたら、
本当のドルの下落は3~6ヵ月後、
日本のように利下げができなくなった際、
どうなるか、注目していきたいです。

しかし、さすがにドルに関して言えば、
世界各国が協調介入して、暴落を防ぐと思います。
問題はその介入がいつまで効果を持つか?
というのもありますけどね。

今、投資するのであれば、
やはり空売り、ワラントによりプット取引、
または円でキャッシュを持ち、金を保有。
地道に円のキャッシュを貯める。
そんなところだと思います。

100万くらいでプットのワラントの取引をはじめ、
ここで報告できればと思うのですが、
なかなか時間がないのが現状です。

【10月23日のマーケット情報】
20081023_01


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やっぱり地合いが悪すぎる。
今日の香港マーケットは-7%の大きな下げ。

最近、マーケットは堅調、CDSによる被害は少ない
といった、マーケットの暴落を何とか阻止できないかと、
工作しているような気がしまして、
そろそろ飽和点、またはさらにもう一段落さげるのでは?
と思っている毎日です。

アメリカマーケットを眺めてみればわかりますが、
最高値から現在の下落幅がまだまだ小さすぎるわけです。
日経は39000~7000に達し、
DOWは14000~2800。
現在のDOWは8700、あと6000は下げないと(苦笑)。

中国株に関して言えば、現在の香港H株指数で、
私が予想している値は4000、本日の値は6700。
こちらもまだ投資するのは早いと思っています。

【米国債:上昇、利下げ見通し強まる-地銀決算の悪化も買い手掛かり】
米国債相場は上昇。
来週開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)で
景気のてこ入れを目指し利下げが
実施されるとの見方が強まったことに加え、
地銀数行の第3四半期決算の悪化を受けて、
安全な投資先としての国債需要が高まった。

※ブルームバーグ引用

FRBが利下げを示唆していますが、
この次に行われる利下げで、
どのていどの効果がマーケットに現れるか
注目したいです。

アメリカに関して言えば、次の大統領が決まるまで、
マーケットはずるずる下げていくと思います。

【10月22日のマーケット情報】
20081022_01


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香港マーケットはちょい安。
世界中で「公的資金の注入」の連続で、
マーケットは何とか息を吹き返した感じはあります。
しかし「公的資金」とは、
いったい何か考えたことがありますか?

「国のお金=国民の税金」です。
つまりは国債(借金)を発行して、
借金は次世代へというわけです(苦笑)。
この点は忘れないようにしたほうがいいと思います。
さて、話題を明るいものに変えて・・・

【バフェット氏:今後10年の株式の価値は現金を上回る】
米著名投資家のウォーレン・バフェット氏は
ニューヨーク・タイムズ紙に寄稿し、
「現在、自分は米国株を買い入れている」と表明したことを受けて、
中国現地でも話題になっている。
環球網では、「株を買い入れるルールは単純だ。
他の人が強欲になっている時に恐れ、
皆が恐れを抱いている時に欲を出すことだ」
とも言及したことに触れ、同氏の発言が市場を動かした、と指摘した。

※サーチナ引用

私はまだ早いと思うのですが、
世界長者番付2位のバフェットさんは10年保有できるならということで、
アメリカ株を買い始めました。
中国株も買い始めていることから、
10年のスパンで保有できるなら、
現在の株価の水準(優良銘柄)は、安いと判断しているようです。

やはり一番のポイントは
購入した株を10年保有できるか?ということです。
確かにアメリカ、中国のトップを走る優良銘柄を購入すれば、
10年後には少なくとも倍になっている可能性は高いです。

ただし、バフェットさんも言っているとおり、
これからの1年、株価がどう動くかは検討がつかない
ということは、心に留めておいたほうが良いと思います。

【10月21日のマーケット情報】
20081021_01


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香港マーケットは
ここ2週間で大きく下げていたこともあり、
今日はかなりの上昇+6%です。
ただし値上がりで安心してはいけません。
大事なのは先を見すえることです。

【欧州社債保有リスクが過去最高に上昇-大恐慌以来最悪の不況を懸念】
20日のクレジット・デフォルトスワップ(CDS)市場で、
欧州企業の社債保証コストが過去最高水準に上昇した。
ドイツ銀行のアナリストらが大恐慌以来で最悪の不況を予測するなか、
投資家の間では企業破たんが増加するとの懸念が強まった。

※ブルームバーグ引用

本日のyahoo.jp ニュースの一覧に
「リーマンCDS 大波乱はなしか」というニュースがありましたが、
CDSがyahooのトップを飾るほど問題になっているということです。

【21日のリーマンCDS決済は大波乱ない見通し、一部売り手は困難に直面】
経営破綻した米リーマン・ブラザーズ
クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)の決済日が21日に到来するが、
厳しい担保設定により大きな波乱はないとみられている。

※ロイター引用

CDSについてはこちらの記事が
わかりやすいと思います。
※最近よく聞くキーワード「CDS」とは?
ある意味このCDS(クレジット・デフォルト・スワップ)が
次の大きな爆弾。今、これに導火線がついている状態です。

金融工学から派生した錬金術商品。
金が金じゃないとわかったとき、売られた金はどうなるか?
今のマーケットからは、ある意味、本当に眼が離せません。

【10月20日のマーケット情報】
20081020_01


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株価の上下が激しいですね。
アメリカのDOWの金曜日の値動き幅は800ドル。
相当、混乱している証拠です。
日本も香港マーケットもどうしても
アメリカマーケットに足を引っ張られていますよね。
そして大幅な原油安。明るいニュースはこれぐらいでしょうか。

土曜日、書店で眺めていたら、
ジョージ・ソロスさんの本が目に入り、
現状のマーケットの先を示唆するようなタイトルだったので、
つい立ち読み・・・読みながらちょっと怖くなってきました。

ジョージ・ソロスさんは、サブプライム問題が
トリガーとなって、資本主義が崩壊するようなことを
書かれておりまして、いまのところ、この本に書かれていることが、
実際に世界マーケットに起こっているわけです。

このブログでもジョージ・ソロスさんが
前々からサブプライム問題は世界大恐慌以来の危機と、
警告していたのは紹介していましたが、
やはり、世界マーケットが元の状態に戻るのは
当分、先のことになりそうです。

ジム・ロジャースさんもアメリカの没落を予想していますが、
ジョージ・ソロスさんも本のなかで
アメリカドルの崩壊が訪れると予言しています。

サブプライム問題における金融危機をずばり当てた
お二人の予言を頭の片隅にいれておいても
良いと思っています。

ソロスは警告する 超バブル崩壊=悪夢のシナリオソロスは警告する 超バブル崩壊=悪夢のシナリオ
(2008/09/02)
ジョージ・ソロス松藤 民輔 (解説)

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【10月17日のマーケット情報】
20081017_01


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やっぱり思ったとおり、
株価の上下が激しいですね。
アメリカのDOWと日本の日経平均が、
いっしょにダンスを踊っています(苦笑)。
DOWはマイナス8%、日経平均はマイナス11%
香港もマイナス6%ダメでしたね。
当分は、やっぱりダメでしょう。
投資家の心理が投売り状態です。

FRBのバーナンキ議長も利下げを
示唆する発言を始めてますが、
今までとはちょっと環境が違います。
このままズルズルとゼロ金利政策になる可能性、
正直、高いような気がします。
本当に、日本の後追いですね(苦笑)。

さて、私が尊敬してやまない
投資家のジム・ロジャースさんの最近の発言の紹介です。

【ジム・ロジャーズ氏:今現金あるなら、買うべきは日本円】
著名投資家のジム・ロジャーズ氏はメディアの取材を受けて、
持論である銀行破たんが金融危機解決の方策であることに触れ、
「大量の現金を今お持ちの投資家は日本円、スイスフランを買い入れるべきで、
コモディティでは農産物に注目すべき。
将来起こりうる過剰流動性リスクに備えるべきだ」と指摘した。
中国のウェブメディアでファイナンス情報に強い和訊網が報じた。

※サーチナ引用

【ジム・ロジャーズ:東京セミナー、中国への強気姿勢は不変】
彼の長期的な世界経済の見通しは数年前からぶれておらず、
「19世紀はイギリスの時代、20世紀はアメリカの時代、
そして21世紀は中国の時代」になると。
長期的にはアメリカが没落し中国が発展していくと見解を述べ、
中国に問題が起こった時こそ絶好の投資の機会だと語った。

※サーチナ引用

とりあえず日本人でよかったと思うべきでしょうか?
長期で見れば、ほぼ間違いなくドル安、円高。
いかに政府が押さえ込もうとしても、
世界を流通している通貨の流れを
ひとつの政府が変えることはできません。
世界が強調してドルの下落を止める介入をした後が
あらゆる意味で絶好のチャンスになるような気がします。

ちなみに私も中国株には楽観的。
今はぼろぼろ、これからも下がるとは思いますが、
長期で見れば、何だかんだで一番有望なマーケットだと思います。
現地に行けばわかりますが、
「豊かになってやる!」というハングリーさと、
そこそこに豊かになっている人々が増加していること。
ここがポイントだと思います。
興味がある方はぜひ購入して読んでみてください!

ジム・ロジャーズ中国の時代ジム・ロジャーズ中国の時代
(2008/06/14)
ジム ロジャーズ

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【10月16日のマーケット情報】
20081016_01


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本日の香港マーケットは、
2日連続の大きな下げの反動か、
大きく下げてマイナス6%。
香港マーケットは特にそうですが、
マーケットはまだまだ上下の激しい日々を
演出してくれることになりそうです。

上下が激しいと言えばFX・・・
丁か半かの博打相場になっているとしか思いませんし、
笑っている人あり、泣いている人あり、
かなりのかたがいらっしゃると推察します。
ちなみに私の為替に対するスタンスは、
長期で円高です。

世界マーケットで日本を観察したとき、
やはり「円」は世界のお金が逃げ込める、
信用ある通貨という評価が
日に日に高まっていくような気がします。

ちなみに超ひさしぶりの私のポートフォリオを紹介しますが、
現在、私が保有してる銘柄は下記の4銘柄

0568 墨龍石油機械
2343 太平洋航運
2899 紫金砿業
0233 銘源医療

去年の12月17日
0568 墨龍石油機械に買いを入れてから、
今年は一切、株式の売買をしておりません。
当時のブログからサブプライム問題で、
マーケットはやばくなると予測していたので、
自分が投資した元本を確保しつつ、
株価の値上がりで得た利益をキャッシュ化しました。
投資の原則としては、元本は早めに回収です。

現在、保有している銘柄にかんしては、
ほとんどがタダ株、少なくとも5年は放置。
買い増しを虎視眈々と今年は狙っていますが、
私の直感はまだ買い時でないと言っています。

基本的にマーケットは上下するものなので、
儲かるときは儲かりますが、
損するときは損するものです。

上がっているときは売れない
下がっているときは売れる
上がっているときは買える
下がっているときは買えない

投資家の基本心理は上記の4つ。
その心理をまるっきり反対にすることができれば、
かなりのパフォーマンスをあげられると思います。
人間の直感は何気に当たる確率が高いのですが、
問題は自分の直感を信じることができずに、
すぐ行動できないのが問題になっているわけです。

【10月15日のマーケット情報】
20081015_01


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この10月は歴史に残る年になりそうですね。
日本の日経平均は、上昇率が過去最高の14%。
実際、日本マーケットの株は約6割を外国人投資家が
保有しているので、こちらは完全に
アメリカに綱を握られている感じはあります。

中国マーケットは月曜日大きく上げたこともあり、
本日は香港マーケットは4%の上昇、
本土は-2%の下落。
中国株を投資する上でやはり本土株からは、
眼を離すことができません。

H株はある意味、外国人投資家と、
本土の動きを両方をチェックしながらの投資になるので、
現段階の投資は、長期投資できない方には、
難しいマーケットだと思います。

しかし、短期投資であれば、
単純にマーケットが10%下がったときに買いを入れ、
マーケットが5%以上に下がったときに売りを出す、
この単調の繰り返しを本土B株で行うと、
まあまあのパフォーマンスが出そうでちょっと怖いです(苦笑)。

【主要9金融機関に出資へ、総額2500億ドルの半分-関係者】
ブッシュ米政権は、機能停止状態に陥った信用市場の救済を図るため、
米主要金融機関9社の株式取得を柱とする
総額 2500億ドル(約25兆6800億円)の具体策を公表する予定だ。
総額の約半分が9社の優先株購入に充てられるという。
救済策について説明を受けた複数の関係者が明らかにした。
同関係者によると、政府出資の対象となるのは
シティグループ、ウェルズ・ファーゴ、JPモルガン・チェース、
バンク・オブ・アメリカ(BOA)、ゴールドマン・サックス・グループ、モ
ルガン・スタンレー、ステート・ストリート、
バンク・オブ・ニューヨーク・メロン(BONYM)。
関係者の1人は、メリルリンチも出資を受けることになると語った。

※ブルームバーグ引用

とりあえずブッシュ大統領が
国民のお金を注入する金融機関を発表したもよう。
つぶさない金融機関が確定したことで、
当分は、サブプライム問題に発した危機は、
一時的に落ち着きをとりもどすことが考えられます。

問題は、この9社以外の企業がつぶれだしたとき、
その際の対応が今後の世界マーケットの行く末を
決定するような気がします。
とりあえず、私はまだ買いに出動せずに静観します。
香港も最低値から20%の上昇を果たしましたし、
混乱期は株価の上下が大きくなります。

【10月14日のマーケット情報】
20081014_01



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今日の香港マーケットは大幅反発。
短期での下げが多すぎたということです。
何よりも世界マーケットで見たとき、
香港マーケットは欧米に比べて、
サブプライムによる被害は小さいです。

【反発、金融機関救済に向けた各国政府の合意を好感】
香港株式相場は3年ぶりの安値水準から反発。
金融機関の救済をめぐり各国政府が合意したことで、
世界的な信用危機が成長を鈍化させるとの懸念が後退した。

※ブルームバーグ引用

しかし、H株を保有している
欧米の金融企業はまだまだあると思いますし、
欧米企業の倒産がこれからだと考えれば、
一時的な反発、また下げのトレンドに入ると思います。
欧米が企業に資本注入した後での投資でも、
私は遅くないと思っています。

【ECBなど欧州中銀のドル資金供給、無制限に-日銀も検討へ】
米連邦準備制度理事会(FRB)は13日、
欧州中央銀行(ECB)など欧州の中央銀行が
ドル建て資金を無制限に供給すると発表した。
短期金融市場の緊張緩和を図る。

※ブルームバーグ引用

G7や欧米の対応を見ていると、
何とかマーケットの混乱を収めようと、
何でもかんでもやってやる!
という気概を投資家たちが感じ取ってくれたようで、
本日のヨーロッパマーケットは
大幅上昇で始まっています。

中国株に関して言えば、
欧米の金融機関が保有している銘柄は、
購入しないことをお勧めします。
欧米の金融機関が悪化することで、株が売られ、
さらに価格が下がると思われます。
大株主の構成は英語のサイトになりますが、
HKExで銘柄をチェックしてみましょう。

【10月13日のマーケット情報】
20081013_01


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自分が予想していたH株の最低値、
7500ポイントがあっという間に抜かれ、
本日は7100ポイント。
5000ポイント台へまっしぐら感があるH株指数。

世界マーケットから見れば、
日本のマーケットはサブプライム問題による損失は、
かなり低いはずなのに、本日の日経平均引け値は8200円。
日本の日経平均がつけた最低値が7603円。
日本株に投資できるチャンスがある意味、
到来しているのかもしれません。

実際、ここで優良株を購入し、
5年、株を購入した方を忘れることができれば、
かなりのパフォーマンスがあげられるような気がします。
ちなみに本日の「非公式」外資系証券寄付前売買動向は、
「1900万株売り 3290万株買い」だったそうです。
外国は日本株を買いだしました。ポイントです!

日本株の暴落を見てると、
欧米の暴落が止まらない限り、
どんなに健全なマーケットも今は引きずられて下がってしまう、
ということがいえるので、ある意味、優良株を購入する
大チャンスが到来しているといえます。
問題は、どこが底か?ということです。

しかし、今回のサブプライム問題、
本当にどこで下げ止まるのかわかりません。
欧米があとやっていないことといえば、資本の強制注入。
これが最後のカードというか、究極カード。
政府としては最悪、強制注入をずっと続けることができます。
もちろん、その負担は国民に来るわけですけどね。

アメリカ政府が金融機関に資本を強制注入したときに、
マーケットがどちらに動くのか?
ここを確認してから投資しても遅くはありません。
企業が倒産するのはこれからですし、
これからさらにマイナス材料が出るのは間違いないです。

あとは円高、ドル安が進んだときに、
世界各国の強制介入がどのあたりで入るのか?
これも注目したいところです。

過去の歴史から学べば、
こういった下落相場で強くなるのは、
「金の現物」「金鉱山銘柄」だったりします。

【10月10日のマーケット情報】
20081010_01


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こんな相場を体感できるのは、
生きているあいだにはそうないと、
何とかブログを更新しつつ、自分の思いを
書きつづっているブログですが、
そろそろ、そろそろ、と買いのチャンスを伺っている私にとって、
今のマーケットは本当に面白くなってきました。

株の知識がない人でも、
今、株を買うのはどうかな?と質問したら
どんな答えがもどってくるかは容易に想像できますよね。
「絶対、止めとけ、もっと悪くなる」
99%、こんな答えがもどってくるわけです。

逆に株やFXがいけいけドンドンのときは、
興味がなかった人が「株をはじめた、FXをはじめた」
ということを言い出すわけです。

賢い投資家は、
前者のときに株を買い、後者のときに株を売る。
底値で買うのは、とても難しい作業かもしれませんが、
今、株を購入して、5年後ぐらいはどうなっているか?
たぶん、中国マーケットはプラスになっている可能性が
高いような気がするんですよね。

とりあえず現時点で、
ロシアのようにマーケットを閉鎖することは
絶対、やめてほしい。
マーケットを一度でも閉鎖した場合、
投資家のお金は凍りつき、最悪、投資家全員のお金が
無に帰してしまいますからね。

【10月9日のマーケット情報】
20081009_01



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とうとうきました!
今年1月から言い続けた自分の予想が、
ずばり当たるのもどうかと思うのですが、
やっぱりアメリカ、ヨーロッパ、アジア、
すべてのマーケットが暴落状態・・・。
特に今日の香港株はの下げはきつかったですね。

本日の大きな株安を受けて、
米連邦準備制度と欧州中央銀行(ECB)を含めた世界の6中銀が
緊急利下げをしましたが、
これで小康状態を保てなければ
もうひと段落の下げを確認できそうです。

【ファーバー氏:利下げでも株安は止まらない、低金利が信用危機の主因】
著名投資家マーク・ファーバー氏は
欧米各国の中央銀行が金融危機の経済的影響を緩和するため
協調利下げを実施したことについて、
世界的な株式相場の下げを止めることはできないとの認識を示した。
ファーバー氏は「人為的に低く抑制された金利」が
消費者や銀行の負債を膨らませたと指摘。
それがベアー・スターンズや
リーマン・ブラザーズ・ホールディングスの破たんにつながった
信用危機の主因であると述べた。
同氏は1987年の株価暴落を予想したことで有名。

※ブルームバーグ引用

おっしゃるとおりだと思うわけです。
DOWに関しては、日本のバブルがはじけた水準で計算すれば、
1989年につけた3万8915円→最低値7603円。
DOW14000ドル→2800ドル
H株 20000→4000

ということで、H株7500ポイントで株の購入考えましたが、
最低値、4000を想定し、5000で拾いに行くことに決定しました。
そっからは万年株、長期保有です。
短期のリバウンド勝負なら、木曜の買いは面白いかも。

最後にバフェットさんが購入に行きたくなる銘柄を
サーチナのほうで特集していたのでご紹介。

【バフェット氏のお眼鏡に適う中国株10銘柄-現地証券】
米著名投資家のウォーレン・バフェット氏の投資活動が、
世界中の投資家の注目を集めている。
8日付新浪網掲載の情報によると、
中国の大手証券会社である国泰君安証券が、
バフェット氏の「優良銘柄」を見分ける六つの法則と、
それに符合する中国銘柄を紹介した。

1.時価総額5億ドル(約500億円)以上。
2.キャッシュフロー5000万米ドル(約50億円)以上。
3.過去12カ月の純利益率が15%以上。
4.過去3年間から最近の4半期純資産収益率が少なくとも15%。
5.時価総額の増加スピードが利益余剰金のそれよりも速いこと。
6.株価が今後5年のキャッシュフローのNPV(net present value)より低いこと。

国泰君安証券によると、キャッシュフロー予測を考慮しなければ、
下記の10銘柄が該当するという。

1.深赤湾A(000022) B株は赤湾港航(チーワンワーフ、200022)
2.魯泰A(000726) B株は魯泰紡績(ロタイボウセキ、200726)
3.塩湖〓肥(000792) 〓は金偏に甲
4.双匯発展(000895)
5.濾天化(000912)
6.済南鋼鉄(600022)
7.生益科技(600183)
8.江西銅業(600362) H株は江西銅業(コウセイコッパー、00358)
9.貴州茅台(600519)
10.大秦鉄路(601006)

一方で、キャッシュフロー予測を考慮すれば、
該当するのは済南鋼鉄のみで、そのほかでは、
深赤湾Aと濾天化が比較的いい線にいっているのではないかとしている。

※サーチナ引用

追記:
サブプライム問題による崩壊の前に、
この危機を懸命に訴えていたぐっちーさんのブログを読むと、
そうとう、やばい状況になっているのがよく読み取れます。
これは、本当にいくところまで下がりそうです・・・。

【10月9日のマーケット情報】
20081008_01



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欧州の金融機関の悪化を受けて、
アメリカマーケットもとうとう落ちてきました。
ここからは「売られるから売る」という展開に
なりつつあるような気がします。

【世界株安:銀行株や資源株下落、ダウ1万ドル割れ-ユーロ大幅安】
6日の金融市場では世界的に株価が下落したほか、
ユーロが対円でユーロ導入以来で最大の下げを記録、
原油先物相場はバレル当たり90ドルを割り込んだ。
1年に及ぶ信用収縮が招いた金融機関の破たんが
欧州にも波及したのが背景。一方、国債相場は上昇した。

※ブルームバーグ引用

世界のあらゆるマーケットを見渡すと、
今年、一番下げ幅が少ないのはやはりアメリカ。
DOWがあるていど落ちない限り、
世界の景気が元に戻ることはないでしょう。
好景気がくれば不景気がやってくる。
これは晴れの日があれば、雨の日もある
ということと、同じです。

本日、中国マーケットは
香港はお休み、本土のほうは、小康状態。
世界マーケットの中で、
ある意味隔離されている上海マーケットですが、
もしかすると、立ち直るのは
一番早いマーケットかもしれません。

どちらにしても本土が強くなければ、
香港も弱くなるということで、
現在の状態は世界のどこのマーケットも
厳しい状況に変わりはありません。

商品のほうからもお金は逃げ出しはじめ、
世界で景気の良いのはドバイだけでしょうか?
しかし、1000mの超高層ビルの建設を発表した
今のドバイを見ていると
東京湾に巨大建造物を建設しようとしていた、
日本のバブル絶頂期を思い出してしまうのは、
私だけでしょうか?
歴史はいつも繰り返されるわけです。

【10月7日のマーケット情報】
20081007_01


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本日の朝刊、夕刊を見ると、
主要な欧州機関がぼろぼろなっている現状と、
日本で保険商品を販売するAIGが
「安心してください」という全面広告
ついでにCITIの広告も・・・。

なぜ広告を打つのか?
それは広告を打たなければいけないほど、
近況がひっぱくしている証拠です。
※AIGの国内の生命保険事業につきまして

大企業のトップがつぶれそうなときに、
「わが社は倒産の危機を迎えています」
なんて発表をするわけもなく、倒産が近い際は連呼して
「経営は健全である、大丈夫」と唱えるのです。
それは、リーマンが破産した過程を見ても明らかです。

欧米に比べてサブプラム問題における影響が
少なかった日本にとっては、
世界の金融の舞台に復活する
一大チャンスだとは思いますが、
欧米の資産を買収する際は、その中身を確認してから
行っていただきたいと思います。

さて、中国株ですが、
やはり欧米マーケットに引きずられて暴落。
当分、この状況は続きそうです。

【下落、ハンセン2年ぶり安値-欧州の金融危機悪化で】
香港株式相場は下落。
欧州の金融危機の深まりを受けて世界経済への懸念が高まり、
指標のハンセン指数は2年余りでの最安値となった。

※ブルームバーグ引用

【H株 日足】
20081006_02

次のポイントは、前回の暴落時を
値を割るか割らないかといったところ。
以前から書いてきたようにH株指数が
7500ポイントを割ったところで、
自分が注目している銘柄の価格によっては、
購入しに行きたいと思っています。

しかし、日本のバブル崩壊のような状況が、
欧米で進んでいる現状を眺めているわけですが、
すごい時代になったものです。
長期で見たらやはり円高、ドル安、ユーロ安でしょうね。

【欧州各国、金融機関救済に追われる-域内の信用逼迫悪化、危機深まる】
欧州の各国政府は、それぞれ国内金融機関の救済に追われている。
欧州市場の信用逼迫(ひっぱく)が悪化するなかで、危機は深まり拡大している。
銀BNPパリバは、ベルギー・オランダ系金融サービス大手、
フォルティスのベルギーとルクセンブルク部門の経営権を
145億ユーロ(約2兆400億円)で取得すると発表した。
ドイツの政府と金融業界は商業用不動産金融大手の
ヒポ・レアルエステート・ホールディングについて、
500億ユーロ規模の救済策をまとめた。
デンマークとドイツは国内銀行の預金を全額保護すると発表した。

※ブルームバーグ引用

【10月6日のマーケット情報】
20081006_01


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アメリカの金融安定化法案は、
下院を通過、なんとかマーケットは、
小康状態を保てそうです。

【米金融安定化法が成立】
米下院本会議は3日、
最大7000億ドル(約74兆円)の公的資金で
金融機関から不良資産を買い取る
金融安定化法案の修正案を賛成多数で可決、
ブッシュ大統領の署名を経て同法は成立した。
賛成263、反対171だった。
米国発の金融恐慌という最悪の事態はひとまず回避されるが、
景気を圧迫する信用収縮は当面続く見通しで、
金融危機収束のめどは立っていない。

※時事通信社引用

問題は、これから出てくる
欧米の金融機関の倒産にマーケットが耐えられるか
ほぼアメリカはカードを使い果たしているので、
次に大きく下げたときがある意味、
欧米が試されるときだと思います。

中国株もそろそろアメリカマーケットとの連動を
やめてほしいですが、
欧米系が株を保有しているかぎり、
まだまだアメリカが下がれば中国も下がる
という悪循環は続きそうです。

【米雇用者16万人減、金融危機が経済全般に波及-景気後退長期化か】
米労働省が3日に発表した9月の雇用統計によると、
非農業部門雇用者数(事業所調査、季節調整済み)は
前月比15万9000人減と、5年ぶりの大幅減少となった。
13カ月間に及ぶ信用危機が米経済全般に波及してきた。

※ブルームバーグ引用

景気後退の実態がとうとう
いろいろなところに目に見るようになってきました。
こういった数値に改善が見られるようになるのは、
いつになるのか?
投資家にとっては難しい時代になってきたと思います。

【10月3日のマーケット情報】
20081003_01



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2日ぶりの中国マーケット。
アメリカが落ち着いた?ということで、
本日はとりあえず上げてみましたという感じ。
どちらにしても、金融安定化法案が上院を通過し、
ほっとしている方はかなりいるでしょう。

【米上院、金融安定化法案の修正案を可決-下院で3日に採決へ】
米上院は1日、金融安定化法案の修正案を可決した。
9月29日に下院で否決された後、
修正を加えられた同法案は再び下院で採決される。

※ブルームバーグ引用

というわけで注目すべきは明日の夜。
明日のアジアマーケットは下院の動きを見てから
というわけで、小幅な動きになるのではないでしょうか。

【BYD:6取引日で株価2倍強に、バフェット効果で】
二次電池生産で世界のトップクラスに位置し、
自動車業界へも進出する
比亜迪股フェン有限公司(BYD、01211)の株価上昇が止まらない。
2日の取引でも30日の終値と比べて
23.83%高の15.9香港ドルで引けている。
9月23日には終値ベースの年初来安値となる
7.61香港ドルで引けていたから、
わずか6取引日で株価は2倍増以上になったことになる。

※サーチナ引用

こちらはバフェット効果が継続中。
こういったニュースを見ると、
やはり中国株、かなり割安になってきていると思います。
つまり、そろそろ買い時?と思いつつあるのですが、
う~ん、何とも言えず。

ずるずる下げ相場が何だかんだで続くと思っているのですが、
そろそろ自分が注目している銘柄の株価と、
将来の企業業績、実績とにらみ合いをしても
良いころだと思っています。

【10月2日のマーケット情報】
20081002_01



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本日は中国マーケットが
国慶節でお休みということで、
今後の為替について書きたいと思います。
ずばり、これからは、
元>円>ドル>ユーロといった感じで
為替が推移していくような気がします。

ここ最近のドルに対してのユーロ高はちょっと以上。
その反動が出始めたようです。

【NY外為:ユーロ導入来最大の下げ-1.40ドル台、デクシア救済嫌気】
ニューヨーク外国為替市場でユーロが対ドルで大幅安。
1999年のユーロ導入以来で最大の下げとなった。
ベルギー、フランス両政府が中心となり、
ベルギーの金融サービス大手デクシアを救済。
欧州で政府による金融機関救済相次いでいるため、
ユーロ売りが膨らんだ。

※ブルームバーグ引用


たまに市況実況1@2ch掲示板をチェックしていますが、
面白い書き込みがあったので引用させていただきます。

【たった1ヶ月の戦いで、アメリカ金融艦隊はこの有様 】
超弩級戦艦ゴールドマン:中破、英雄バフェットに支援要請中
弩級戦艦モルスタ:大破、友軍三菱UFJに支援要請中
戦艦メリル:大破炎上、空母バンカメに曳航される。
戦艦リーマン:爆沈
戦艦ベアスターンズ:戦場到着前に爆沈

超大型空母シティ:中破炎上中、空母ワコビア救援中
空母バンカメ:中破、戦艦メリル曳航中
空母モルガン:中破、空母ワム乗員救援中
空母ワコビア:大破炎上、火薬庫に引火、総員脱出中
空母ワム:爆沈

※市況実況1@2ch掲示板引用

下手な新聞記事より、
よっぽど判りやすいアメリカのトップ金融企業の状況です。
バブル崩壊後の日本の金融会社もこんな感じでした(苦笑)。
アメリカはここまでの被害が明らかになってきましたが、
次は欧州です。
欧州の金融機関が倒れるニュースを
最近、耳にするようになりましたが、
これから大きな金融機関が倒れれば
ドル高、ユーロ安は進むというわけです。

【レッドマンデーがもっと危険なバンカーを生む-M・リン】
2008年9月29日の月曜を、
私たちは「レッドマンデー」と呼ぶべきかもしれない。
欧州の金融業界の大きな部分が国有化された日だからだ。
英政府は同国の住宅金融大手
ブラッドフォード・アンド・ビングレー(B&B)を管理下に置き、
フォルティスはベルギーとオランダ、
ルクセンブルク両政府によって救済された。
アイスランドは同国3位のグリトニル銀行株の75%を取得した。
これが最後ではない。今回の危機が行き着くところまで行ったころには、
金融システムのかなりの部分が政府の手に握られているだろう。

※ブルームバーグ引用

そして、否決されたアメリカの金融安定化法案がどうなるか?
上院で否決されることはないと思いますが、
もし否決されるよう、あまりにも大きく株が値下がりしたときは、
株の買いを検討する予定です。

最後に私が図書館で毎週チェックしているNEWSWEEKの紹介。
日本のメディアが紹介しない世界のニュースを知ることができる雑誌です。





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いや~びっくりしました。
まさか、米下院で公的資金を投じて
金融機関の不良資産を買い取る金融安定化法案が否決されるとは・・・。
あれだけ著名な方々が、この法案は通さなければいけないと
いっていたのにもかかわらず、アメリカは世界を混乱させて、
何かをたくらんでいるのでしょうか?と思いたくなってしまいます。

【米大統領:金融安定化法案で議会に再び警告、「現実は急を要する」】
ブッシュ米大統領は30日、ホワイトハウスで声明を発表し、
29日に金融安定化法案が下院で否決されたことについて、
「立法化の終わりではない」と述べ、議会に行動を促した。
さもなければ、「痛みを伴う長期にわたる経済的打撃を被る」と警告した。

※ブルームバーグ引用

大統領の任期がもう少しで切れるブッシュ大統領ですが、
この方がアメリカにもたらしたのは、結局なんだったんだろうと振り返ると、
ちょっと厳しいものがあります。
個人的にはこの最後の発言だけに同調・・・
アフガニスタン介入、イラク侵攻などなど、
私はほとんどこの大統領が行ってきた施策に
賛同をしたいと思ったことがありませんでした。

ちなみに今回の法案、
アメリカの政治家にとっても難しい判断なのは確か。
日本でも銀行をつぶさずに救済するのかとバブルがはじけた際に
大きな問題になりましたが、救済しないと、
マーケットの流れが止まってしまい、本体が死んでしまうのです。

国民の税金を高給取りだったウォール街の人々を助けるために使うのは・・・
と思うのも確かに正しいとは思うのですが、
アメリカマーケットの金融(血液)が止まれば、
第二次世界大恐慌の到来の可能性は否定できないわけです。

ちなみに世界のマーケットですが、
昨日のアメリカDOWの大きな下げと比較すると、
冷静な動きをしてくれてほっとした人も少なくないと思います。
H株指数がプラスで引けたのはある意味、奇跡?
それとも、ここが底なのでしょうか?
これは神様にしかわかりませんが、
経済が悪くなるのはこれからというのは曲がりもない事実だと思います。
つまり、株価はまだ下がる。
欧米の厳しい企業実態が出てくるのは
まさにこれからだと考えているからです。

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【9月30日のマーケット情報】
20080930_01


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