こねた&中国株 ブログ

雑記およびこねた メインは中国株投資について書いています。

【お知らせ】
今年度の更新は本日まで、
閲覧してくださっている方々、
ありがとうございます。

来年も厳しいマーケットが予想されますが、
この荒波を乗り越える力を持っているのが
「個人」投資家の強さです(笑)。
来年もよろしくお願いいたします。

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マーケットは小康状態。
しかし、周りは悪いニュースばかりで、
いつ「ストン」と落ちるか目の離せない状況。
前回も書いたように、
お金をばら撒いたところで、
一度、落ち始めた景気は回復しない。

逆に考えれば、好景気が異常だったのだから、
好景気の際に、不景気になった場合のことも考えて、
経営者は企業を運営する必要がある。
従業員、株主、お客様を幸せにするのが経営者の仕事です。
だからこそ、経営者は高い給料をもらっているのです。

リストラして会社の収益率を上げました。
これは本来の経営者の仕事ではないと思うのです。
人を道具として使用している企業は、
いつかしっぺ返しを受けるような気がします。

【円は14年ぶり最高値も-米景気・財政赤字でドル安に】
2009年の外国為替市場では、
世界的な金融危機を受けた信用収縮や
米国の景気・財政赤字などが焦点となりそうだ。
円・ドル相場は1ドル=80円程度まで上昇するとの見方が多く、
1995年以来14年ぶりに
戦後最高値(79円75銭)を更新する可能性もある。

※ブルームバーグ引用

正直、来年は円は80円を切る展開があると思います。
せまりくる円高に輸出企業はどのような対策をとっていくのか?
こういった情報をマスコミに発表するのは、
結構、大事なことだと思います。
もちろん、自分の投資スタンスも考える必要があります。
中国株であれば、円は香港ドルに対して高くなるわけですから、
いくら円高になったら投資するという簡単なルール作りです。

最後に24日に書いた記事の続きになりますが、
アイスランドのインデックスは1年で
6000から350ポイントへ暴落しました。

【ICEXI15:IND ICEX 15種指数 アイスランド株式指数】
20081227_01
※ブルームーバーグチャート

このような暴落もあるし、
逆の暴騰もあるのがマーケット。
もちろんマーケット自体が消滅する可能性もあります。
「投資」実に奥が深いです。

【12月26日のマーケット情報】
20081226_01


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本日の香港マーケットはお休み。
本土は小幅に下げていますが、
世界の景気が悪化=世界の工場中国も、
まだまだ景気悪化は続きそうです。

香港マーケットは
本土マーケットと密接な関係にあるので、
きちっと見るべきは「本土」マーケットなんでしょうね。
しかし、世界的に見て、
内需の需要が一番大きい中国が、
世界の中でも景気の戻りは早いと思っています。

さて、本日は政治の話題。
景気が悪化したらお金を空からばら撒けばよいじゃないか、
と、日本が昔行った地域振興券。
その結果はwikiをご覧ください。

今回行おうとしているばら撒きも
具体的な成果は出ないと思います。
どうせお金をばら撒くのであれば、
もう少し有効な使い方あると思います。

例えば、世界で10指に入る大学、
大学院(ハーバードやケンブリッジ、、ボストン)などに
入学した日本人の学生は、
卒業難関なこれら大学を卒業し日本で就職したら、
学費を全額、国費で免除するといった
日本の未来を担う人々への投資です。

現在の派遣労働者の問題であれば、
政府が一時的に人々を雇い入れる場を、
(例えば農業など)用意することはできないでしょうか?

外国人労働者を受け入れる余地があるということは、
日本人が働ける場は、まだあると思うのですが、
「派遣社員の切捨て」という報道ばかり
ひとり歩きをしてしまって、
「本当に働くところはないのか?」
という切り口でマスコミが報道しないのは、
やっぱり不思議だと思います。

【12月25日のマーケット情報】
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香港マーケットは
クリスマス休暇ということで、
後場はお休みの小幅引け。
世界のクリスマス商戦の結果、どうだったでしょうか?

昨今の景気悪化を受けて、
ブランド商品がそれほど売れるような気もしません。
日本はよくブランド商品が良く売れる市場だそうですが、
個人的にほとんどブランド商品に興味がありません。
手にとって使い勝手の良いものを購入すれば良い。
とても単純だと思うんですけどね(笑)。

【2008年の投信純資産:史上最大の減少へ、運用八方塞がり-設定中止も】
昨年まで5年間にわたり拡大を続けた日本の投資信託市場が、
2008年は天国から地獄へ突き落とされた。
運用成績の急激な悪化に投資家の買いも鈍り、
純資産総額は半世紀の歴史の中で最大の落ち込みを記録する見通しだ。
リスクを取って貯蓄から投資へと流れてきた個人マネーは立ち止まっている。

※ブルームバーグ引用

金融商品をすすめる人が必ず口にするのが
「戦後以降の日経平均やDOWのチャートを見てください。
 長期でチャートを見れば株は必ず大きなリターンを約束してくれます。」
こんな文句だと思いますが、
マーケットが熟成した現在、
この文句はすでに当てはまらないような気がします。

過去は過去、現在は現在。
過去のルールが確実に当てはまる保障は
どこにもありません。
投資はまさに自己責任です。

現在から数十年ほっといた株の価値が、
どうなるかは誰にもわかりません。
日本という国がなくなっている可能性も
否定はできませんからね。

もちろん、アメリカしかり中国しかりです。
旧ソ連の崩壊を予想できた人が
どれだけいたでしょうか?

現在のビッグ3の苦境を
1年前に予想できた人もほとんどいなかったでしょうし、
サブプライム問題でこれだけの損失を出す可能性を
予想した人も少ないはず(笑)。

これからも投資を続ける人、
これから投資を始める人へのアドバイスは、
投資する上で自分なりの確固たるルールを決めて、
株を売買しましょう。
少なくとも大きな損失を出さないためのルールを作る。
これがまず一歩だと思います。

【12月24日のマーケット情報】
2001224_1



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日本マーケットは天皇誕生日でお休み。
中国マーケットは昨日と同じく暴落。

【5週間ぶり大幅安-利下げ幅が不十分との見方広がる】
23日の中国株式市場で、
CSI300指数は下落し、5週間ぶり大幅安。
中国人民銀行が22日決めた利下げ幅では、
中国経済のてこ入れには不十分との見方から、
不動産やエネルギー関連銘柄が下げた。

※ブルームバーグ引用

10月27日に4800ポイントをつけたH株、
本日は7720ポイント。
今年の最安値を更新することはないと思いますが、
来年は5000ポイントをもう一度割る展開が
出てくると思います。

【H株指数 日足】
20081223_02

世界的な景気後退の影響は、
来年の中間決算、数値で明確化にされ、
景気上昇の兆しが見えるのは、
最悪の数字を確認してから、
早くても来年の後半だと思っています。

大暴落の際に株を購入できる資金を
少なくとも来年、10月までは、
コツコツ貯めることになりそうです。

【12月23日のマーケット情報】
20081223_01


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本日の中国マーケットは、大きく下落。
H株で言えば8000ポイントを行ったり来たり。
欧米中央銀行の利下げというカードが
来年の1月には使いにくくなっていると思うので、
そこが見極めの一つのポイントになるかもしれません。
中国に関しては言えば、
まだまだ利下げする余地はありますが・・・。

【中国中銀、0.27ポイント利下げ-預金準備率も0.5ポイント下げ】
中国人民銀行は22日、
政策金利である1年物の貸出基準金利を
0.27ポイント引き下げると発表した。
利下げは3カ月で5回目。
人民銀のウェブサイトによると、
1年物貸出金利は5.31%となる。
1年物の預金金利も0.27ポイント引き下げられ2.25%となる。
新金利は23日から適用される。

※ブルームバーグ引用

そしてやっぱり驚いたのは
トヨタの決算発表、1500億円の営業赤字。
あのトヨタがこの状態ですから、
輸出で利益をあげているほとんどの企業は、
今期、かなり厳しいのではないでしょうか?

日本政府は行き過ぎた円高には
介入することを発表していますが、
日本という国を考えたとき、
円高でも国力を維持できる産業を育てる必要があるという
ある意味、警告、考える時期にきていると思います。

【11月貿易収支は26年ぶり赤字-景気後退で輸出は過去最大の減少】
11月の日本の貿易収支は2カ月連続で赤字となり、
11月としては1982年以来26年ぶりの赤字となった。
金融危機を背景とした世界的な景気後退を受け、
欧米向けに加え、アジア向け輸出も減少幅が拡大し、
全体の輸出額は過去最大の落ち込みとなった。
一方、夏以降の原油価格の急落や内需低迷を受け、
輸入は14カ月ぶりに減少に転じた。

※ブルームバーグ引用

資源が乏しい日本にとって、
確実に輸出できるのは「技術=人」なのですが、
ゆとり教育というわけのわからない愚作を
政府が進めた結果、人は本当に育ったのでしょうか?
前回も書きましたが、目的があって政策があるわけで、
教育制度しかり、裁判員制度しかり、派遣制度しかり、
現在の政府が何をしたいのか?
私にはまったくもってわかりません。

アメリカの年次改革要望書に沿って、
日本の国力を落とす愚作を選んでいるようにしか
見えません・・・。

【12月22日のマーケット情報】
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ブッシュ大統領が、
ビッグ3救済策を発表することで、
アメリカマーケットは、かなり上昇するかと思ったのですが、
金曜日はややマイナスの引け。
結局、ビッグ3を救済するのに、
どれだけの金額が必要か明確化できていないこととが、
一番、問題があるのではないかと思います。

【総じて上昇、米政府の自動車救済策を好感】
米株式相場は総じて上昇。
ブッシュ米大統領が自動車メーカー救済策を
正式に発表したことを受けて、
景気後退深刻化のリスクが軽減されたとの見方が広がった。

※ブルームバーグ引用

しかし、ブッシュ大統領の路線を
1月に政権を引き継ぐオバマ氏が引き継ぐ保障は、
実はなかったりするわけです。
大統領が変われば国の政策そのものが
がらっと変わるのがアメリカの特徴です。
もちろん、もっと具体的な救済策が
出てくる可能性もありますけどね。

トヨタは想定していた為替が1ドル100円。
為替だけで2000億円のマイナスになったということで、
トヨタの経営者が本当に賢ければ、
日本から本社を移す可能性もあります。
その点、日本政府の方々は
どんなことを考えているのでしょうか?

日本のことを言えば、
昔から日本の舵を取っている人々の年齢が高すぎる。
麻生内閣の平均年齢は58歳。
あえて、無知な若者を育成するシステムを構築し、
若者に考えさせる重要さを失わせ、
国そのものの力を確実に落としていると思います。

確かに自分が生きている時代さえ良ければ、
という考えもありますが、
昔の賢人たちは、次の世代のために
命を懸けて頑張ってくれていました。

今の日本を動かしている老齢の方々に、
命を懸けて日本をよくしてやるという気概は見えません。
少なくとも私にはここ数年は、
若者にとって厳しい愚作を選んでいるようにしか見えません。

こういった環境の中、考えている若者は、
日本政府に頼らない生き方を模索しているはず。
そして優秀な頭脳、裕福な人々、
組織で言えば、裕福な企業は、
将来的に海外に流出していくでしょう。
今のまま、日本が変わらなければ・・・。

【12月19日のマーケット情報】
20081219_01


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何気に中国マーケット強いですね。
そろそろ、かくっと下落するような気もしますが・・・。
欧米の金融機関の決算の悪さは、
この調子だと、来年も続きそうです。

【円下落-為替介入という手段あると中川財務相が発言】
ロンドン時間18日午前の外国為替市場で、円が下落。
中川昭一財務相兼金融担当相が日本時間同日夕の記者会見で、
為替介入という「手段がある」と発言したことに反応した。

※ブルームバーグ引用

87円台での為替介入がないところを見ると、
80円台前半での為替介入が一般的と思います。
日銀が金利を引き下げた後、
円がどのくらい高値になるか、
一番のポイントだと思っています。

【世界銀行のゼーリック総裁:09年上期の成長率は世界的な問題に】
世界銀行のゼーリック総裁は18日、
2009 年1-6月(上期)の経済成長率が
世界的な問題になると指摘したほか、
金融危機からの回復は政府の政策次第だとの考えを示した。
シンガポールを訪れている同総裁は、
各国政府が世界的な景気減速への対応を進めるなかで、
保護貿易主義的な動きが「頭をもたげる」だろうと述べた。

※ブルームバーグ引用


私はこの世界銀行という組織を
昔からあまり信用できないと思っているのですが、
(世界各国からお金を集め、安く発展途上国に融資するわけですが、
 その試みがあまりうまくいかない機関。)
世界銀行のトップがいう「政府の政策次第」で、
解決できる問題ではないと思うのです。

まず、いちばんやらないといけないのは、
現在の不良債権の数値の明確化。
CDS(クレジット・デフォルト・スワップ)の負債額は、
今もって明確化されていませんし、
日本のバブル崩壊も土地価格下落による負債額が
明確にできなかったからこそ、
ずるずるとマーケットが下がったわけです。

あなたの借金はいくらですか?
わからない
と答える国、金融機関、企業、人を
信用できるかと聞かれて
まず、できないと思うんですよね。

【12月18日のマーケット情報】
20081218_01


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アメリカFOMCが大幅な利下げを行い、
中国マーケットはもちろん、
世界マーケットは上昇。
残すカードが少しずつになるなかで、
カードを使いきった後、
マーケットがどのように動くのか?
それを確認してからでも投資するのは遅くありません。

【米国株:反落、FRB政策出尽くしを警戒-ダウ平均は約100ドル安】
米株式相場は下落。
S&P500種株価指数は5週ぶり高値から反落した。
連邦公開市場委員会(FOMC)が
政策金利を過去最低の0%-0.25%に引き下げ、
金融当局にはリセッション(景気後退)対策の手段が
ほとんど残されていないとの観測が広がった。

※ブルームバーグ引用

日経は39000~7000に達し、
DOWを予想するならば14000~2800。
現在、8800と考えると、
DOWはまだまだ高い水準だと思っています。

来年、DOWがどのくらいの値になるのか、
予想するのは難しいですが、
現在の実態経済の動向を見ると、
下がっていくのは
ほぼ間違いないと見ています。
円高も確実にゆっくり進んでいくでしょう。

【12月17日のマーケット情報】
20081217_01


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本日の中国株は小幅高。
ほとんどのニュースが報じているのが、
FOMCの利下げ期待の結果。

マーケットが上昇した際に、
最近の株式ニュースで多く見る表現が、好感と期待。
つまり、具体的な結果に対する評価ではなく、
あくまでも投資家の心理を記者が予想して、
マーケットの結果を記載しているパターンです。

なんとなくですが、
○○政府が発表した政策を受けて、
上昇、下降、という記事が、
少なくなってきたような気がします。
それだけ、政府がいろいろな手を打っても、
マーケットが思ったように動かない状態が
続いていると言えると思います。

【続伸、不動産株が高い-米国・中国の利下げ期待】
香港株式相場は続伸。
米国と中国の利下げへの期待を背景に不動産株が上げた。
中国建設省傘下の不動産会社、中国海外発展(688 HK)は4.5%高。
世茂房地産(813 HK)は6.4%上昇した。
中国人民銀行の周小川総裁は、輸出減退で成長が減速するなか、
利下げへの圧力があると発言した。
米金融当局は16 日の連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げを決める公算。

※ブルームバーグ引用

利下げで言えば、
中国マーケットに大きく影響のあるのは下記。
FOMCの発表、日銀の発表、中国の発表。
しかし、ほぼ間違いなく利上げする政府は一つもなく、
横ばいか利下げ。
FOMCについて言えば、利下げしなければ、
DOWは大きく下げるでしょう。
もちろん利下げをしても、
DOWはまだ下げると思っていますが・・・。

世界の金融マーケットが
デリバティブ取引などによって、
複雑になりすぎた結果、起きた今回の金融危機。
一度、世界のマーケット、特に銀行は、
銀行が果たす役割の基本に
立ち戻る必要があると思います。

自分が理解できないものには投資しない。
これはバフェットさんの名言の一つですね。
銀行もわけがわからない金融商品には手を出さない、
わけがわからない企業に融資しない、
基本を守れば、かなり改善されるのではないでしょうか?

【12月16日のマーケット情報】
20081216_01


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なぜ上昇するのかよく分からないマーケット。
地合いは悪くても、短期で勝負している人が、
やはり多いということなんでしょうか?

投資の天才でないかぎり、
短期の売買で確実に利益を出すのは、
一日中マーケットに張り付いていても、
なかなか難しいと思います。

そもそもある統計では、
株式投資を行っている人の8割は、
トータルで損をしているのでないか?
ということです。
いかに利益を上げたときに、
投資分を回収するのが難しいのか、
教えてくれる数字です。
ちなみに中国人投資家ですが・・・

【中国:個人投資家9割以上が株式投資で損失】
17日付新華社電によると、
2007年1月1日から08年6月16日までの期間で、
中国個人投資家の92.5%が株式投資で
損失を受けている実態が明らかになった。
利益を獲得したのはわずか4.3%にとどまった。
「新浪」、「捜狐(SOHU)、「和訊」、「東方財富網」の
4つの中国大手ポータルサイトが計76万4588人を対象に調査を行い、
中央電視台(中国中央テレビ、CCTV)が番組内で報じた。

※サーチナ引用

株式投資できちっと利益をあげるには、
まず自分なりのルールを決めて、
あとは機械的に売買を行う、これだけだと思っています。

【ソロス氏、中国に熱視線「次世代の経済大国の役目を」】
米著名投資家のジョージ・ソロス氏はこのほど、
北京で開かれた中国国際金融有限公司
(China International Capital Corporation Limited、CICC)のフォーラムで、
「中国は内需拡大に没頭するだけではいけない。
中国は今後、国際金融システムによって
資本の流出の危機に瀕した周辺国家に対して、
“救いの手”を差し伸べるべきだ」と述べ、
「経済大国・中国」としての自覚と役割への期待を示した。
和訊網が11日付で伝えた。

※サーチナ引用

これで、バフェット、ソロス、ロジャースという三傑が
今後の世界経済を引率するのは、
ほぼ中国と位置づけたといっても良いのではないでしょうか?

投資はシンプル。
安く売って、高く売る。
中国株で言えば、すでに安いところに入っていますが、
もう一段落の下げを待ち、具体的にはH株5000割れを確認し、
中国株投資を再開したいと思います。

結局、今年は中国株を売買することはなそうですが、
このブログを書き続けたこともあり、
世界的な金融不安が到来中でもあり、
とても勉強になった一年になりそうです。
このブログを書き続けたことが、
今後の自分の投資方法に
大きな影響を与えたと思っています。

【12月15日のマーケット情報】
20081215_01


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ビッグ3の救済法案が上院で否決され、
廃案となったために、世界マーケットは大きく下落。
昨日、予想したどおり。

【米自動車大手救済法案が廃案、ホワイトハウスが選択肢を検討】
米上院は11日夜、自動車メーカー3社(ビッグスリー)救済法案について、
妥協案で合意に達せず、事実上、
年内の議会での救済法案をめぐる協議は打ち切りとなった。
自動車メーカー救済法案は、
上院での採決に持ち込むための審議打ち切り動議に
十分な支持を得ることができず廃案となった。
反対派による審議妨害を阻止し、採決にかけるための動議を通すには
60票の賛成が必要だったが、52票の賛成しか得られなかった。

※ロイター引用

今後のビッグ3の行方が気になるところですが、
大きな動きがなければ破産法適用。

【米GM:破産法適用も選択肢の一つ、弁護士を起用-再生目指す】
米ゼネラル・モーターズ(GM)は、
破産法適用による再建を選択肢の一つとして
ニューヨークの法律事務所デューイ・アンド・ルブーフの
マーティン・ビーネンストック弁護士(56)を起用し、
21 世紀にふさわしい自動車メーカーとしての再生を目指し、
作業を進めている。
同社の危機管理計画に詳しい関係者の1人が11日、明らかにした。

※ブルームバーグ引用

やはり来年も厳しそうということで、
株安、円高はまだまだ続きそうです。
円高に対して、政府は介入もありうると発表していますが、
政府の介入は焼け石に水になるのは、
ほぼ間違いないでしょう。

最後に私が好きな作家、森博嗣さん
12月8日のブログから以下引用です。
人生訓です。

犠牲を出すことはしかたがない、
という共通認識を一刻も早く持つこと、
これが常に一番大切である。
まだなんとかなる道がある、と諦めない人がいると、
これに引っ張られ全体の判断が遅れる。
抽象的な表現をしたが、だいたい、
これで危険が拡大する場合が多い。

※森博嗣さんMORI LOG ACADEMY 12月8日 引用

手遅れだと気づいたときには、
もう遅いということです。
行動は早めに早めに、ということですね。

【12月12日のマーケット情報】
20081211_01


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中国マーケットは
昨日、大きく上げただけあって、本日はやや下落。
このままジワリジワリ上昇する
環境ではないと思っています。

ビック3の救済法案は
アメリカ下院を通りましたが、
さて、上院はどうか・・・
とりあえずは、上院を通らないと、
世界マーケットがガクッと下がるでしょう。

しかし、世界マーケットという大きな枠組みを見たら、
売れない車を作る企業は潰したほうが、
長期で見たらプラスだと思うんですよね。

【東京外為:ドルが午後下落、米自動車救済法案の上院可決を不安視】
東京外国為替市場では午後の取引でドルが下落基調を強めた。
対ユーロでは一時1ユーロ=1.3158ドル(ブルームバーグ・データ参照、以下同じ)と、
10月30日以来の安値を付けた。
米自動車業界の救済法案をめぐって
上院での可決に不透明感がくすぶるなか、
雇用喪失などの影響でリセッション(景気後退)が
深刻化するとの懸念が残り、ドル売り圧力が強まった。

※ブルームバーグ引用

ビック3のニュースもそうですが、
今は悪いニュースが周囲を覆い過ぎ、
まだまだ株を購入しに行くのは
早いと思います。

【自民党税調:少額株式投資を総額500万円まで非課税に-12年から】
自民党税制調査会(津島雄二会長)は11日の小委員会で、
少額の株式投資について、年間100万円を上限に
最長5年間、総額500万円までの配当と譲渡益を非課税とする制度を
2012年から導入することを決めた。
また、中小企業の法人税の軽減税率は、
09年度から2年間の時限措置として現行の22%を18%に引き下げる。
12日にまとめる09年度与党税制改正大綱に盛り込む。

※ブルームバーグ引用

投資家にとっては朗報ですが、
海外の株には適用されないのでしょうか?
しかし、2012年、さすがに4年後は、
マーケットも今よりかは回復していると思います。

【12月11日のマーケット情報】
20081211_01


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中国マーケットは大幅高。
その理由は中国政府の
追加景気対策発表への期待感。
発表がなかったあとの落ち具合を考えると、
あまり良い気がしません。

【米国債:反発、3カ月物TB利回りマイナス圏-株安で質への逃避】
米国債相場は反発。
大恐慌以来で最悪と言われる金融危機で、
米国債に安全を求めて資金が集中し、
3カ月物財務省短期証券(Tビル)利回りは
マイナス0.01%に低下した。

※ブルームバーグ引用

一番気になったのはこちらのニュース。
金利がマイナスになっても、
つまりお金を払っても株式より安全な国債を購入する
という選択をする投資家が現れていることに注目です。
ドル、株式で資産を保有することに
リスクを感じる人々が確実に増えているのかもしれません。

さて、本日は私がたまにチェックしているサイト
gigazinから、
中国にあるマウス工場で
マウスができるまでの工程を動画で紹介しておりましたので、
その動画をご紹介。
若い工員がとても多いです。

欧米が不景気になれば
こういった工場の稼働率も悪くなるのは間違いないわけで、
中国企業の決算をびくびくして待っております(苦笑)。

【10億台目のマウスができあがるまでを追った
 マウス工場のドキュメンタリームービー完全版】


【12月10日のマーケット情報】
20081210_01


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中国企業の決算は
何ともいえませんが、
日本や欧米の主要企業が
軒並み決算を下方修正させている点は、
注意して観察する必要があります。

あの企業の決算が悪ければ、
その系列にある企業も決算が悪くなる。
企業の決算の多くは同じ業界の企業と、
だいたい同じような決算になりやすいからです。

【米民主党指導部:ビッグ3救済法早期成立の見通しをトーンダウン】
米民主党指導部は9日、米ビッグスリー(3大自動車メーカー)救済法案が
48時間以内に上下両院を通過するとの見通しをトーンダウンさせた。
異議を唱える共和党との調整が難航しているためだ。
議会で救済法が成立することが、
米自動車最大手ゼネラル・モーターズ(GM)と
同3位のクライスラーのつなぎ融資獲得のための唯一の道となっている。
バーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長は、
FRBが自動車メーカーに融資する可能性を否定し、
破産法による事業再編などの選択肢を示唆した。

※ブルームバーグ引用

こういった記事を読むと
アメリカも議会と次期大統領オバマ氏は、
決して一枚岩でないことがわかります。

【NY外為:円が対ユーロで上昇、世界景気の一段悪化で安全通貨買い】
ニューヨーク外国為替市場では円が対ユーロで上昇。
欧州の経済統計で世界経済の一段の悪化が
鮮明になったとの見方から、安全を求めて資金が円に流れた。

※ブルームバーグ引用

日本人にとって来年の投資方法としては、
本業で円を稼ぎ、
海外の優良企業が割安になった際、
投資するのが良いような気がします。

【12月9日のマーケット情報】
20081209_01


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相変わらずの乱高下。
アメリカ政府のビック3の資金繰りについては、
先送りにされたにもかかわらず、
本日のアジアマーケットの急上昇・・・
何となく見ていて気持ち悪いマーケットです。

【オバマ氏、ビッグ3破綻「受け入れられず」 経営陣退陣も示唆】
オバマ次期米大統領は7日、シカゴで記者会見し
「雇用が記録的に減っている時に、
自動車産業が崩壊するのは受け入れられない」と述べ、
ビッグスリー(米自動車大手3社)への政府支援に理解を示した。
一方で、3社は「もっとやるべきことがある」と指摘。
追加リストラなどをためらうなら
経営者の交代も選択肢になるとの考えを示した。

※日経ネット引用

救うという筋書きは、ほぼ出来上がっているようですが、
救済した後、企業の業績が復活するまで何年かかるのか?
トヨタに追いつけるとは、とうてい思えません。

【欧州株(5日):続落、米景気後退の深刻化で売り-BHP安い】
欧州株式相場は続落。
11月の米雇用統計で非農業部門雇用者数が
1974年12月以来で最大の落ち込みを記録したため、
米国のリセッション(景気後退)が
深刻化しているとの見方から売りが続いた。

※ブルームバーグ引用

話は変わって、
マーケットは投資家心理で7割ぐらい、
残りの3割は実体経済の数値が動かすと思っている私は、
実体経済の数字からは
どうしても目をそらすことができません。
ちょっと上がったからといって、
安心しないようにしましょう(笑)。
大きく上昇した後は要注意です。

【12月8日のマーケット情報】
20081208_01


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中国のマーケットが
何気に強くなってきましたが、
この強さは本物か?
アメリカが大きく下げたとき、
どのようなチャートを描くのか、
注目したいですね。

【11月の米雇用者:53.3万人減は74年来最大-失業率6.7%に上昇】
米労働省が5日に発表した11月の雇用統計によると、
非農業部門雇用者数(事業所調査、季節調整済み)は
前月比 53万3000人減と、
1974年12月以来で最大の落ち込みを記録、
ブルームバーグ・ニュースがまとめた
エコノミスト予想中央値(33万5000人減)も大幅に上回った。
10月の雇用者数改定値は32万人減と、
速報値の24万人減から修正された。

※ブルームバーグ引用

1974年以来の最大の落ち込み・・・
実体経済は確実に下降中ということで、
経済の原則に沿えば、
まだまだマーケットは下がるということです。

ビック3のほうも合併を視野に入れて、
来週、アメリカ政府の何らかの発表があると思いますが、
売れない商品を生み出す企業が破綻に瀕していて、
それを政府(国民)のお金で救うべきなのか?
これも普通に考えれば「潰す」が正解なのですが、
すでにリタイアし、企業年金で過ごす人々が多すぎるビック3・・・。

来週の一番の注目は危機に瀕しているビック3を
アメリカ政府がどのように救済するのか?
または見捨てるのか?
注目したいところです。

しかし、どちらにしても、
現状のマーケットがこのような状況では、
来年、簡単にマーケットが回復することはなさそうです・・・。

【12月5日のマーケット情報】
20081205_011


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マーケットは一進一退を続けているように見えますが、
ジリジリi後退している模様。
正直、いつ前線が崩れてもおかしくない。
臨界点がどこになるのか見極めるのに、
世界各国の金利は良い指標になると思います。

【欧州中央銀行:0.75ポイント利下げ、政策金利2.5%-過去最大幅】
欧州中央銀行(ECB)は4日、ブリュッセルで定例政策委員会を開き、
短期金利の調節手段である短期買いオペ
(売り戻し条件付き債券買いオペ=レポ)の最低応札金利を0
.75ポイント引き下げ 2.5%とすることを決めた。
利下げ幅はECBの創設以来の約10年で最大。
景気低迷の悪化とインフレ率の急低下を受けて
大方の予想を上回る大幅利下げに踏み切った。

※ブルームバーグ引用

なぜ金利を下げるのか?
金融危機にある程度、目処が立てば、
各国は金利を下げることを止め、
景気の上昇が見込めるようになれば金利を上げる。

つまり、各国が金利を下げる=マーケットは下がる。
下がるのであれば限りなく金利がゼロに近づいたときに、
株を購入したほうが良いということ。

サブプライム問題でかなりの深手を負っている
欧米が金利をどこまで下げるのか?
これもひとつの指標として利用できます。

各国が金利を下げている間は、
火傷をしたくなければ株式投資から、
少し離れたほうが良いというのが私の結論です。

【12月4日のマーケット情報】
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さすがに大きく下げただけあって、
戻しもなかなか大きかった一日。
中国の本土が強いと
ほっとしてしまうのは私だけでしょうか?

さて、近場で注目すべきは、
今日の読売新聞夕刊にもトップでありましたが、
アメリカ政府がビック3をどのような形で
救済するかということ。

ほぼ救済することは、
筋書きとして決まっていると思いますが、
その方法によっては、
株価が大きく下落する可能性もあるので要注意。

しかし、ビック3が求める救済金額が
毎回、大きくなるのは、なぜなんでしょうか?
世界のあらゆる銀行やヘッジファンドが
実際の値段がわからない
CDS(クレジット・デフォルト・スワップ)など、
購入しているのを見ても、
しょうがないと一言で片付けるしかないんでしょうね。

【人民元:5カ月ぶり安値付近-当局が輸出企業の支援目指すとの観測 】
中国の外国為替取引で、
人民元はドルに対して約5カ月ぶり安値付近で推移した。
輸出企業支援のため、
中国当局が元安を望んでいるとの観測が広がった。

※ブルームバーグ引用


私にとって良いニュースはこのくらいでしょうか。
中国は黙々と独自路線をいって欲しいと思います。
最終的に残るのは体力のある国です。

【12月3日のマーケット情報】
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昨日のDOWは全米経済研究所(NBER)の
米景気の後退局面入り宣言によって、
約8%の下げで過去4番目の下げ幅。
株価の上下が激しすぎるということで、
マーケットにとってもマイナスのニュースが、
今後も続きそうです。

【米株は急反落、世界経済悪化への懸念高まる】
米国株式相場は大幅反落。
世界経済の悪化に対する懸念が高まり、
金融・小売株が売られた。ダウ工業株30種は
679.95(7.70%)安の8149.09ドル。
ナスダック総合指数は137.50ポイント(8.95%)安の1398.07。
S&P総合500種は80.03ポイント(8.93%)安の816.21。

全米経済研究所(NBER)が米経済は2007年12月から
リセッション(景気後退)入りしたとの見解を発表したことや、
バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長が
米経済は依然かなりの緊張下にあると発言したことも圧迫材料となった。

※ロイター引用

コツコツつみあげている積み木を壊され、
また積みなおしの繰り返し、
結局は、以前より全然つみあがっていない
三途の河状態・・・。

自分が見ているポイントは
H株指数の5000ポイント割れですが、
この分でいくと、来年には達成できそうです。
そして、大事なのは自分のスタンスを変えないこと。
5000ポイント割れるまでは、
「株を購入しない」ということ。

現在、マーケットが下がれば円高
という図式ができているので、
中国株を購入するための資金をためている
というスタンスで良いかなと思っています。

【12月2日のマーケット情報】
20081202_01


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世界マーケットは軟調ですが、
中国マーケットは上昇。
ポイントは二つ「元安」と「消費てこ入れ策」

【中国人民元:ペッグ制廃止後で最大の下げ-当局が元安目指すとの観測】
中国の外国為替取引で、人民元はドルに対し、
2005年のペッグ(連動)制廃止後で最大の下げとなった。
中国当局が元の下落を目指すとの観測が広がった。
ポールソン米財務長官の訪中を3日後に控え、
中国が元安の方針を取れば貿易摩擦を増幅させる恐れがある。

※ブルームバーグ引用

元高にゆっくり移行していくと
私は思っていたのですが、
昨今の経済の停滞から中国政府は、
世界の工場たる地位を維持しようとする戦略に、
少しずつシフトしているのかもしれません。
内需も増加していると言っても、
世界の工場であるメリットはまだ大きいようです。

【上昇、消費てこ入れ策を好感-四川長虹電器が高い】
中国株式相場は上昇。
この日発表された11月の中国製造業購買担当者指数(PMI)が
過去最低の水準となったものの、
政府の個人消費てこ入れ策が好感された。
テレビメーカーの四川長虹電器(600839 CH)は9.9%高。
農家の家電購入を補助する計画を拡大するとの政府発表が寄与した。
家電生産の広東美的電器(000527 CH)は10%高。
新規プロジェクト向けの資金調達で新株発行を発表した
不動産会社、招商局地産(000024 CH)は5.5%高。

※ブルームバーグ引用

中国が世界の中でも強いのは、
国内に豊かになることを目指す国民が
まだまだ多くいること。
上海の裕福層と地方の農民との格差は、
はかりしれないものがあります。

中国の一番の利点は
最悪、海外からの需要がなくなっても
内需の潜在力がある点だと思います。

【12月1日のマーケット情報】
20081201_01


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