その理由は中国政府の
追加景気対策発表への期待感。
発表がなかったあとの落ち具合を考えると、
あまり良い気がしません。
【米国債:反発、3カ月物TB利回りマイナス圏-株安で質への逃避】
米国債相場は反発。
大恐慌以来で最悪と言われる金融危機で、
米国債に安全を求めて資金が集中し、
3カ月物財務省短期証券(Tビル)利回りは
マイナス0.01%に低下した。
※ブルームバーグ引用
一番気になったのはこちらのニュース。
金利がマイナスになっても、
つまりお金を払っても株式より安全な国債を購入する
という選択をする投資家が現れていることに注目です。
ドル、株式で資産を保有することに
リスクを感じる人々が確実に増えているのかもしれません。
さて、本日は私がたまにチェックしているサイト
gigazinから、
中国にあるマウス工場で
マウスができるまでの工程を動画で紹介しておりましたので、
その動画をご紹介。
若い工員がとても多いです。
欧米が不景気になれば
こういった工場の稼働率も悪くなるのは間違いないわけで、
中国企業の決算をびくびくして待っております(苦笑)。
【10億台目のマウスができあがるまでを追った
マウス工場のドキュメンタリームービー完全版】
【12月10日のマーケット情報】
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