こねた&中国株 ブログ

雑記およびこねた メインは中国株投資について書いています。

現在の状況は、
マーケットが反転するか、
逆に反落するかの一つの岐路に
立たされているのかも知れません。

「ここまで下がったのだからそろそろ上がるだろう」
先週はこんな感じで上昇。
アメリカ政府の不良債権買取機構の設立情報も
株価を押し上げましたが、
実態経済はやはり悪い。

【3月米消費者信頼感指数:過去最低圏で推移-予想値を下回る】
米民間調査機関のコンファレンス・ボードが31日に発表した
3月の米消費者信頼感指数は26と
前月の25.3(速報値は25)から小幅上昇したものの、
依然として低水準にとどまった。
前月の数値は1967年の統計開始以来で最低だった。
ブルームバーグのまとめたエコノミスト予想中央値では
3月は28への上昇が見込まれていた。

※ブルームバーグ引用

しかし日本の成長率の低さには
ちょっと驚きました。

【OECD:09年の日本の成長率マイナス6.6%へ、戦後最も深刻に】
経済協力開発機構(OECD)は 31日発表した経済見通しの中で、
日本は2008年から10年まで3年連続のマイナス成長となり、
特に09年の成長率はマイナス6.6%に落ち込むとの見方を示した。
これは国際通貨基金(IMF)によるマイナス5.8%の見通しよりも厳しく、
日本は景気後退の長さと深さについて、
戦後最も深刻になるだろうとの認識を示した。

※ブルームバーグ引用

といっても日本の人々の生活水準は
思ったよりは落ちていない。
そもそも内需は、ほとんど変わらず、
海外に商品を輸出していた企業の下げっぷりがひどい
ということです。

企業の業績は良かったが、
社員には還元してこなかったのが、
逆に良かったのかもしれません(苦笑)。
内需はそれほど落ちてはいないと思うのですが、
問題は外需で食べてきた中小企業。
外需の大企業の下請けをしていた中小企業は
本当に厳しいと思います。

しかし、問題は、
好景気のとき不景気対策をなぜしなかったの?ということ。
良い時もあれば、悪いときもある。
これは、マーケットに限らずあらゆることに言えることですからね。
余裕があるからこそ、備えることができるとも言えます。

【3月31日のマーケット情報】
20090331_01


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本日のマーケットは
先週の大きな上昇を受けて、一気に反落。
利益確定の売りが進んだ模様です。

【日経平均続落、利益確定加速し400円近い下げ】
東京株式市場で日経平均株価は大幅続落。
米株の反落を受けて、朝から利益確定売りに押された。
グローベックスでの米株先物の軟化やアジア株安に加え、
取引時間中に為替が1ドル96円台にまで
円高が進んだことなどもマイナス材料となった。

※ロイター引用

近場で注目したいのは
アメリカ自動車産業の行方。
もし、GMとクライスラーが破産処理されるとなれば、
もう一段、マーケットは下がることになると思います。
しかし、長期でマーケットを見たら、
収益を上げることができない企業は
「大きくて潰せない」ではなくて、
逆に潰さなければマーケットの健全化がそれだけ遅れます。

アメリカ政府は大手金融企業は助けていますが、
自動車業界は50%以上の確率で
破産させる可能性はあると思っています。

【米政府がGMとクライスラーの再建計画を却下、GMトップ退任へ】
オバマ米政権の自動車作業部会は30日、
ゼネラル・モーターズ(GM)とクライスラーの再建計画の受け入れを拒否した上で、
負債削減のため破産処理を行う可能性もあると明らかにした。

※ロイター引用

中国マーケット、特に香港マーケットは
世界マーケットと連動中・・・
これだけ上下が激しいマーケット、
投資の判断が難しいですね。

【3月30日のマーケット情報】
20090330_01


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株価の上昇が
まずは一段落した感じです。
マーケット関係者は今週の動きを見て、
少し、落ち着きを取り戻したかもしれませんが、
上がれば、もちろん下げもある。
これは忘れないほうが良いですね。

【銀行の悪いニュースは出尽くしていない-ゴールドマンのコーエン氏】
米ゴールドマン・サックス・グループのストラテジスト、
アビー・ジョゼフ・コーエン氏は27日、
米景気は今年後半には改善するものの、
銀行業界からはまだ悪いニュースが出てくるだろうとの見通しを示した。

※ブルームバーグ引用

私の投資スタンスは、
各国が金利を上げ始めるまでは、
とりあえず様子見したいところ。
しかし、時が経ってから、あのとき買っておけば・・・
となる可能性はもちろん考えられるので、
毎月小額で投資するのも思案しどころです。
マーケットが上昇してからでは、
ちょっと行動が遅いですけどね(苦笑)。

【中国:1-3月期成長率は6%に、4-6月期は7%-証券報】
中国証券報は27日、中国の1-3月(第1四半期)の
経済成長率が6%にとどまる可能性があると報じた。
国務院発展研究センターのエコノミスト、余斌氏の発言を基に伝えた。

※ブルームバーグ引用

中国マーケットですが、
世界のマーケットが厳しい成長のなか、
+6%はある意味、上出来。
海外の需要は、まだ減少する可能性が高いですが、
内需の拡大に期待したいところです。

【3月27日のマーケット情報】
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香港マーケットの上昇が止まりません。
香港の大富豪の発言が投資の買いを後押し。
アメリカの不動産価格にも歯止めが
かかりそうなのも事実。

【香港株(終了):上昇、米指標好感-ゴールドマン合意で工商銀が急伸】
香港株式相場は上昇。
指標のハンセン指数は11週間ぶり高値で終了した。
米経済指標が金融危機終えんへの期待を高めたほか、
香港の資産家、李嘉誠氏が
株の買い時と発言したことも相場を押し上げた。

※ブルームバーグ引用

実体経済が良くなる兆しは全く見えませんが。
景気は投資家心理の楽観→株価の上昇→
人々の消費が増加→企業業績の上昇と、
実体経済にその数値が現れるのはかなり先。

マーケットは実体経済を半年ほど
先取りすると言われていますが、
やっと経済の危機から回復基調に転換するのでしょうか?

昨日、紹介させていただきましたが、
三賢者のうち二人は不景気は
まだまだこれからという意見です。
この結果は今から半年ほど、
待たないとわかりませんが、バフェット氏がいうとおり、
株を10年ほど保有できる長期投資家にとって現在の状況は、
やはりある意味、チャンスなのかも知れません。

【3月26日のマーケット情報】
20090326_01


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マーケットの上昇も一段落。
日本マーケット変わらず、
中国マーケットは下落。
とりあえず打てるだけの手を
すべて打ってみたアメリカ政府、
注目すべきはこれからのマーケットの動きです。

【米政府は経済危機に全方面から対処、進展みられる=大統領】
オバマ米大統領は24日、ホワイトハウスで記者会見し、
米政府は経済危機に対して全方面から対処しており、
一連の経済危機対策に進展がみられると述べ、
米国民に対し政府の経済対策に信頼を持つよう呼びかけた。

※ロイター引用


やれることはやった。
そしてオバマ大統領の駄目押し。
これで反落するようであれば、
今回のサブプライム危機による引き起こされた
不景気は本物。
DOWが6500ポイントを切る展開が
再度、起これば、今度はストンと最安値を
更新してしまうはずです。

有名な投資家たちの言動は・・・
ウォーレン・バフェット氏・・・絶好の米国買い機会
ジム・ロジャース氏・・・米不良資産救済プログラムは世界不況招く
ジョージ・ソロス氏・・・アメリカは国経済根本的な立て直しが必要
※サーチナ引用

有名な投資家たちでも、
これだけ意見が違うわけです。
しかし、ひとつだけいえるのは、
マーケットの動きを見ながら、
何が起きても対応できるように、
自分に投資する、これが一番大事な投資だと思います。

【3月25日のマーケット情報】
20090325_01


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日本マーケットは
WBC優勝ニュースによって、
午後の上昇があったように思えます(笑)。
しかし、高いマーケットが続きます。
アメリカマーケットが堅調=香港マーケットも高い。

【米大統領:不良資産買い取り計画に自信】
オバマ米大統領は23日、財務省が発表した
金融機関の不良資産買い取り計画が
信用市場の凍結状態を解消することに
「非常に自信を持っている」と述べるとともに、
住宅市場で緊張が和らいでいる兆候が既に見られると語った。
ガイトナー財務長官がこれより先に発表した
最大1兆ドル規模の官民共同の不良資産買い取り計画は、
評価が下がっている不動産担保証券などの資産を買い取るもので、
財務省の残りの金融安定化資金枠から750億―1000億ドルを活用する。

※ブルームバーグ引用

マーケットが上昇に転じている理由は、
昨日少し紹介したアメリカ政府の不良資産の買取計画。
この政策を発表したことで、サブプライム危機は、
一時的な収束を見せるかもしれません。

もしかしたらここが、
マーケットの流れが変わる転換期かも知れません。
その結果がわかるのはもう少し先ですが、
一時的に上昇、また再度、
下値を試しに行く可能性もあるので、注意は必要です。
とりあえず、アメリカ政府としては、
「不良債権を買い取り切り離す」という
切り札カードを出したことは間違いないと思います。

【3月24日のマーケット情報】
20090324_01


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日本マーケットもさることながら
中国マーケットも大きく上昇。
いったい、どうなっているの?
とお伺いしたいところ。

【昨年12月以来の大幅上昇-各国の政策に期待 】
香港株式相場は上昇。
各国の景気対策が効果を表すとの期待を背景に、
指標のハンセン指数は昨年12 月以来で最大の上昇を演じた。
ハンセン銀行(恒生銀行、11 HK)が3.8%高と、
金融株の上げを主導。
米オバマ政権は23日に銀行の不良資産処理に向けた
政府案の詳細を示す見込み。

※ブルームバーグ引用

現在、株を保有している私にとっても、
株価が上昇するのは嬉しいのですが、
きちっと株価が上昇する土台ができていない場合、
その下落の反動が大きくなることを恐れていたりします。

冷静に現状を観察してみれば、
企業の業績はもちろん景気が上向く情報が、
ほとんどないのが分かると思うのですが・・・
これが投資家心理の力でしょうか?

確かにアメリカ政府などが
不良債権を買い取る処置など
いろいろと政策を打ち出し、
金融危機を乗り切ろうという姿勢は感じられますが、
マーケットが上昇したから株を買いに行こう、
というスタンスは危険だと思います。

【3月23日のマーケット情報】
20090323_01


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株価を戻してきたマーケットですが、
上昇は一段落した模様。
短期で見れば上昇してきた手前、
来週は平行線、またはゆっくり下げていくと思います。

香港マーケットは
外国人投資家が購入するマーケットですが、
日本マーケットに連動しているところが、
少しあると思います。

【外国人が98年来の9週連続売り越し、信託買い越し鈍る】
東京証券取引所が19日に発表した
3月第2週(9-13日)の投資部門別売買動向によると、
東京、大阪、名古屋3市場の1・2部合計で
外国人投資家は9週連続で売り越した。
9週連続は、1998年8月から10月にかけて記録した10週連続以来。
ただ、売越額は1632億円と前の週(5572億円)から減少した。

※ブルームバーグ引用

日本株に関しては、
外国人投資家が売却し始め、
日本時投資家が買い始めると下がる
という流れが毎回見られます。
決算の3月が過ぎれば、
外国人投資家の買いが戻るかどうかは、
現在の状況では厳しいのかなと思います。

【ロジャーズ氏:米不良資産救済プログラムは世界不況招く】
19日付新快報によると、
著名投資家のジム・ロジャース氏はこのほど、
米政府が進める不良資産救済プログラム(TARP)について、
「健全な企業の資本をむしばみ、
世界を同時不況に陥れるものだ」と述べた。

※サーチナ引用

ロジャースさんの言うとおり、
アメリカが日本の失われた10年と
同じ道を歩みのであれば、
まだ株価は下がるはず。
確かに今のアメリカの金融政策は、
日本が行ってきた政策とほとんど同じ。
これはロジャースさんのおっしゃるとおりだと思います。

株価の動きをチェックするのは当然ですが、
金利、およびその他、経済の指数をチェックすることは、
投資する上で、とても重要です。
周囲に流されず、現実の数字から判断できるよう、
訓練を続けていきたいです。

【3月20日のマーケット情報】
20090321_01


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やはり不思議なもので、
株価が上昇するとなぜあのとき、
投資しなかったと少し後悔の念がでてきます。
それを克服してこそ真の投資家になれるわけですが、
下がっているときにやはり買う勇気がないと、
なかなか株でパフォーマンスをあげるのは、
難しいと思います。

【ドル大幅続落、FRBの国債買い入れ発表が圧迫=NY市場】
19日のニューヨーク外国為替市場では
ドルが前日に続き大幅に下落、
ユーロは1.37ドルを上回った。
米連邦準備理事会(FRB)の米国債買い入れにより、
ドルの価値が低下するとの懸念が高まっている。
※ロイター引用

金利は0.25を維持。
考えてみればFRBが取れる政策は、
ほとんどのこっていません。
世界各国が金利を引き上げれば、
景気の上向きを期待できるのですが、
まだその兆候は現れていないのが現実です。

【米新規失業保険申請:7週連続60万件超、継続受給者数は過去最多】
米労働省が19日に発表した14日に終わった
1週間の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は、
前週比1万2000件減の64万6000件となった。
ブルームバーグ・ニュースが集計した
エコノミストの予想中央値は65万5000件だった。
60万件を上回る申請件数は7週連続と、1982年以降で最悪。
前週は65万8000 件(速報値65万4000件)に修正された。

※ブルームバーグ引用

株価の動きをチェックするのは当然ですが、
金利、およびその他、経済の指数をチェックすることは、
投資する上で、とても重要です。
周囲に流されず、現実の数字から判断できるよう、
訓練を続けていきたいです。

【3月19日のマーケット情報】
20090319_01


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日本マーケットも香港マーケットも小幅続伸。
アメリカマーケットの後を追っているかのようなチャート。
基本的に注目しているのは
19日のFOMCの政策金利。

世界的に金利を引き下げの流れが止まりませんが、
まだ世界各国が金利を引き下げるようであれば、
サブプライム危機は終わったと言えません。
そして、本日は気になった二つのニュースのご紹介。

【ロジャーズ氏、原油価格は必ず上がる 最高値更新も】
18日付毎日経済新聞によると、
米著名投資家のジム・ロジャーズ氏は17日、
外国メディアの取材に対し、
「既存油田の埋蔵量が乏しく、また新たな油田の発見が少ないことを考えると、
原油価格は今後必ず、過去最高値を更新する水準まで上昇する」と述べた。
具体的な時期は言及しなかった。

※サーチナ引用

石油の埋蔵量については、
永遠の謎?ですが、ジム・ロジャースさんは、
また原油が上昇することを予言しています。
長期で見れば石油を使えば必ず減少するわけで、
ちょっとした投資家心理の動きで暴騰する可能性は、
半年ほど前を想像していただければ容易ですね。
そして、もうひとつのニュースはこちら。

【米コカ・コーラ、中国匯源果汁集団の買収を断念】
中国商務省は18日、
清涼飲料最大手の米コカ・コーラによる
中国ジュースメーカー大手、
中国匯源果汁集団の買収を承認しないと発表した。
商務省は同買収が実現した場合、
国内飲料市場の競争に「悪影響」を及ぼす恐れがあると説明した。
コカ・コーラの提示額は23億ドル(約2270億円)だった。
香港上場の中国匯源果汁集団株は
上場来最大の19%安を記録、その後、取引が中止された。

※ブルームバーグ引用

このニュースにはちょっと驚きました。
中国政府が外資による国内の企業買収に
待ったをかけたことにより、
深読みすれば、自国の企業が外資企業を購入するのは
容認できるが、買収されるのは納得いかないということです。

しかし、今回のコカコーラ社の買収が流れたことで、
中国匯源果汁集団の株価は乱高下することになりますが、
コカコーラ社が買収したいと思った企業の株価が、
企業の適正価値より株価が下落すれば、
購入してみるのも、なかなか面白い投資だと思います。
未来のコカ・コーラ株になりうる可能性がある銘柄ですからね(笑)。

【3月18日のマーケット情報】
20080318_01



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香港マーケットは一段落。
日本株は続伸、伸びますね。
チャート的には、そろそろ上昇に、
ブレーキがかかる頃ですが、
ここ最近の上昇、下落の波を見ていると、
短期だと株式は、つくづく投資家心理で
大きく動くなと思わされます。

【信用危機発生以降の金融機関の資本調達額、損失上回る-伊コリエレ紙】
イタリア紙、コリエレ・デラ・セラは17日、
2007年に米サブプライム住宅ローン危機が発生して以降、
世界の金融システムに投入された資本の合計は、
同期間に金融機関が明らかにした信用損失や評価損を上回ると報じた。
金融安定化フォーラム(FSF)の内部リポートを基に伝えた。

※ブルームバーグ引用

ちなみに世界の金融機関は、
まだまだ公になっていない損失が隠れていると思います。
日本のバブル崩壊時と同じように、
サブプライム危機による損失は、
土地(家屋)の値段が下がれば下がるほど、
資産が目減りするスパイラルだとは思うのですが・・・

【上海総合指数、2週間で最大の上げ-利下げ期待】
中国株式相場は上昇し、
上海総合指数が2週間で最大の上げとなった。
中国人民銀行が景気てこ入れを目指し
利下げをするとの見方が背景にある。

※ブルームバーグ引用

中国株のほうも企業の決算の「実態」ではなく、
「希望」に投資している人々の姿があります。
短期の売買で利益を狙う投機家であれば良いですが、
今の状況は、急に下落にふれても
全くおかしくないマーケットだということを、
心に留めておきたいですね。

【3月17日のマーケット情報】
20090317_01


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日本、中国のマーケットの上昇が
なかなか続きますね。その判断はなかなか難しいですが、
アメリカの経済的な指標は、それほど回復していません。
景気の底を打ったと思われた投資家が多いのか、
下がりすぎた反動の買いか、


【今週の米経済:鉱工業生産と住宅着工は一層減少へ、FOMC開催】
エコノミスト予想によれば、
今週発表される経済指標で鉱工業生産と
住宅着工が2月に一段と減少し、
米リセッション(景気後退)が深刻化したことが示されそうだ。

※ブルームバーグ引用

確かにサブプライム発による
今回の金融危機によるダメージは、
日本、中国が一番被害が小さいのは
ほぼ間違いありません。

このまま、アメリカマーケットと連動せずに、
小康状態を保ってくれると嬉しいですが、
いままでのチャートの動きを見れば、
DOWがまたガクッと下がれば
また日本も中国のマーケットも下がると私は見ています。

最後に今日の読売新聞朝刊に、
野村證券が中国ファンドの広告を
ドーンと掲載していましたが、
これはちょっと厳しいなと思いました。

中国A株および上海A、B株、
新センA、B株に投資するファンドですが、
日本の大手証券会社が大々的に広告をするときには、
一番遅い・・・と言われることが多く、不吉な予感。

特に本土はインデックスでかなり上下するマーケット。
少なくとも中国株に詳しい人は、
購入してすぐ手数料の分だけ損するファンドには、
手を出さないような気がします。

【3月16日のマーケット情報】
20090316_01


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世界マーケットは大きく上昇。
やはりアメリカマーケットが買われたのが一番の原因。
海外投資家による日本株、香港株に資金が流れた模様。
アメリカマーケット上昇の理由はこちら。

【NYダウ7000ドルが回復、小売統計やGE格付けで】
朝方発表された2月の米小売売上高が
一部個人消費の安定の兆しを示したことや、
スタンダード&プアーズ(S&P)による
ゼネラル・エレクトリック(GE)の格下げが
1段階にとどまったことなどが市場に安心感を与えた。

※ロイター引用

【米銀大手3行の首脳、黒字見通しで株価押し上げ-国有化観測退治へ】
米銀大手バンク・オブ・アメリカ(BOA)の
ケネス・ルイス最高経営責任者(CEO)は12日、J
Pモルガン・チェースやシティグループの首脳に続き、
同行の今年1-2月の業績が黒字になったと述べ、
大手3行が昨年の悲惨な状況から立ち直りつつあることを示唆した。

※ブルームバーグ引用

さらには、昨日、紹介したバフェットさんの追加発言。

【米国株、バークシャーにとり買い場─バフェット氏】
米投資会社バークシャー・ハザウェイを率いる
著名投資家のウォーレン・バフェット氏は12日、
米国株は買い場との見方を示した。
相場の下落と市場参加者の減少を理由に挙げた。

※ロイター引用

大投資家の言うことを信じるのであれば、
米国株が買い場=DOWに
連動しやすいマーケットは買い場となります。

ただしバフェットさんの買い場とは、
何年間の保有を意味しているのか?
さらには、「銘柄の選択」これが一番大事だと思うのですが、
ロイターの記事をさらに掻い摘んで説明すれば、
バフェットさんが目をつけている銘柄が
買える水準まで下落した。
これが本音なのではないかなと思います。

しかし5年、10年のスパンで株を保有できるのであれば、
今は、優良株がある意味バーゲン価格。
優良株を見抜ける目があり、長期で保有できる、
これが大前提になりますが・・・。

バフェットさん銘柄と言えば、
・コカコーラ
・ワシントン・ポスト
・アメリカン・エキスプレス
などが有名ですが、中国株で言えばなんでしょうね?
しかし、どちらにしても個人投資家は、
アメリカの主要銀行の決算を
見てからでも遅くないでしょう。

彼ら銀行のトップの発言が本当であるかどうかの可能性は、
五分五分だと思っています。

【3月12日のマーケット情報】
20090313_01


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負もなく可もなく
あまり動かないマーケット。
ちなみに昨日、ご紹介したシティの良い決算報道は、
シティCEOのメモ書きだとか・・・

【シティグループ、1-2月は営業黒字 CEOの内部メモで明らかに】
経営難に陥っている米金融大手シティグループ(Citigroup)は、
前年の赤字から一転して、今年1-2月は営業黒字を確保する見通しだという。
AFPが10日に入手した、シティのヴィクラム・パンディット
(Vikram Pandit)最高経営責任者(CEO)による内部メモで明らかになった。

※AFP引用

経営難に陥っているCEOのメモ書きが
情報のソースとは・・・
これはシティの次回の決算、本当に楽しみですし、
注目したいところです。

【ダウ7000割れ バフェット氏「米国経済は満身創痍」】
2日の米株式市場で、ダウ工業株30種平均指数は7000ドルを割り、
1997年以来の最安値をつけた。
中国でも3日、新華社を初めとする複数のメディアが報道し、
米著名投資家バフェット氏の「米国経済は満身創痍」とする言葉を伝えた。
3日の「中国新聞網」によれば、米市場の混乱には
「投資の神様」バフェット氏もため息をつくばかり。
バフェット氏は2日、株主宛の手紙を公表し、
「2009年いっぱいは米国経済は満身創痍の状態だ。
金融システムが『自由落下』から復活するには、
より長い時間が必要だろう」と述べた。
※サーチナ引用

バフェットさんが占う2009年のアメリカマーケット。
世界の経済のエンジンがバフェットさんの言うとおりであれば、
今年はまだまだ厳しい景気状況が続きそうです。

【3月11日のマーケット情報】
20090312_01


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アメリカマーケットの急上昇を受けて、
アジアマーケットも上昇。
一番の理由としてはCitiの業績に関する発表。

【アジア株:上昇、シティの業績見通しを好感-銀行株が高い】
11日のアジア株式相場は上昇。
一時、この6週間で最大の上げとなった。
米銀シティグループが今年1-3月(第1四半期)の業績は
これまでのところ、2007年以降で最も良いと表明したことが好感され、
世界的に金融株が高い。

※ブルームバーグ引用

アメリカ政府の行った支援の影響は絡んでいないのか?
もう少し、詳細な情報が欲しいところですが、
2007年以降、今のところ良い業績が出そうな?企業が、
なぜ、つい2、3ヶ月前まで瀕死の状態だったのか?
その点を疑ってかかったほうが良いと思います。
Citiは、名を変えた国有化をされていて、
 実は今も瀕死の状態だと思いますが・・・

【2月の中国貿易黒字:48億ドルに急減-輸出は過去最大の落ち込み】
中国税関当局が11日発表した2月の貿易統計によれば、
貿易黒字は48億ドルに減少した。
輸出額が前年同月比25.7%減と、過去最大の落ち込みを記録。
景気回復に向け、当局に対し内需拡大圧力が強まりそうだ。

※ブルームバーグ引用

日本はもちろん中国も世界への輸出が減少している中、
世界の景気はまだまだ冷え込んでいます。
一銀行の業績が良さそうだからと、
株を購入しに行くのは、まだまだ早いと思っています。

メディアの情報を鵜呑みする前に、
発信されている情報に疑いの目を持つことは、
とても重要だと思います。
特に日本のテレビと新聞の情報は、
気をつけたほうが良いと思います。

【3月10日のマーケット情報】
20090311_01


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本日の中国マーケットは上昇。
これまた中国政府の政策期待。
政府の政策云々で、簡単に上昇するような
状況ではないと思うのですが、
ここはもう「政府」に期待するしかない状況です。

しかし、世界マーケットを見比べてみれば、
体力があり政府の力があるのは、やはり中国が、
現時点では一番だと思います。
日本と違って内需に強みがある点も大きいです。

さて、話は変わって、
ブルームバーグに2009年に
上場している日本企業のリストがあったのでご紹介。

【経営破綻した日本の上場企業】
2009年に経営が破綻(たん)した
日本の株式上場企業の一覧は以下の通り。
企業の開示資料からブルームバーグ・ニュースが作成。

※ブルームバーグ引用


リンク先を見てもらえば分かりますが、
不動産、金融企業の破綻が目立ちます。
サブプライム危機の直撃を受けた業種が
まず、その影響を受け、
経済が停滞したところで輸出企業が打撃を受け、
といった流れ、
さらにこの不景気が続くとしたら、
不動産、金融企業はもちろん、輸出企業は、
まだまだ打撃を受けそうです。

以前、紹介した本、
「史上最強の投資家バフェットの教訓」に
書いてありましたが、就職も株式投資もいっしょで、
その企業が10年後、存続しているか?
そういう観点で投資先を考えるのもありだと思います。

【3月10日のマーケット情報】
20090310_01



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さすがにどこかで、
株価の下落は止まると思いますが、
マーケットに携わる皆さんが疑心暗鬼。
何度も書いているように、
まずは金融機関の損失を明らかにし、
ダメなところは国有化し、
一から立て直さなければ、
景気が回復するには、かなり時間がかかるはず。

【欧州株:3日続落、バフェット氏の景気発言を嫌気-HSBCが安い】
欧州株式相場は3営業日連続で下落。
米資産家ウォーレン・バフェット氏が
米経済は「がけから転落した」と発言したことに加え、
金融機関の損失が拡大するとの懸念が売りを誘った。

※ブルームバーグ引用

バフェットさんがおっしゃるとおり、
「がけから転落した」=「落ちている状態」
と判断すれば、株価はまだまだ下落します。
日本はバブル最安値をあっけなく割り、
アメリカは6000ドルを割るのも視野に入ってます。

単純にアメリカのDOWが
日本の最安値と同じ水準まで下落すると仮定すれば、
去年つけた最高値が14000ドル。
最低値の予想は2800ドルです。

現在の経済の状況を考えると、
DOWが3000ドルを切る可能性は、
長期で見れば可能性はあります。
日本も3万8000円から7000円台へ。
今はこつこつキャッシュを貯める時期だと判断します。

【3月9日のマーケット情報】
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中国政府から具体的な景気対策の発表はなく、
株価は反落、ここ2~3日の動きを見ても、
株価は人の心理が大きくかかわっていることを教えてくれます。

さて、今年一番に気になったといえるニュースのご紹介。

【中国頼みでは世界回復せず、中国株購入も凍結】
6日付毎日経済新聞によると、
米著名投資家のジム・ロジャーズ氏は5日、
「中国の景気刺激策にだけに頼っていれば、
世界経済は足元の泥沼から抜け出すことはできない」と述べた。
また世界景気の衰退は
短期間で終わるものではないとの厳しい見方も示した。
中国企業株についても「魅力がなくなった」として、
昨年11月以降、中国株を購入していないことを明らかにした。
中国株を売却したかについては言及しなかった。

※サーチナ引用

私は去年から中国株を購入していませんが、
あのジム・ロジャースさんも購入をやめていたとは・・・
それほど、今回のサブプライム問題から発した
世界の不景気が大規模だということを教えてくれます。

【ルービニ教授:世界のリセッション、2010年末まで続く可能性も】
米ニューヨーク大学のヌリエル・ルービニ教授は6日、
インドのニューデリーで開かれたビジネスイベントで講演し、
世界的なリセッション(景気後退)は2010年末まで続く可能性があると指摘、
政府対策は「あまりにも小規模で、手遅れだ」と述べた。
ルービニ教授は現在の金融危機を予想したことで知られる。
同教授は、「政府対策は後手に回っている。今回のリセッションは結局、
今よりもさらに深刻化する可能性がある」と語った。

※ブルームバーグ引用

株価が下落するという予想を信じるのであれば、
どういった行動をとるべきか?
その行動は人それぞれだと思いますが、
株価が下落することによって利益を上げられる方法も、
きちっとあることを忘れずにいたいですね。

もちろん私もまだまだ下落すると思っています。
※投資は自己責任でお願いいたします。

【3月6日のマーケット情報】
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中国マーケットはほぼ横ばい。
中国政府の発表は、
今まで出てきた景気対策の情報がほとんどで、
大きな下落はとりあえず防げてますが、
これも今後の欧米マーケットしだいでしょう。

【反落-中国首相が追加景気対策に言及せず】
香港株式相場は反落。
中国の温家宝首相がこの日の演説で
追加景気対策に言及しなかったことから
失望感が広がった。
同国が世界経済をリセッション(景気後退)から
引き上げるとの楽観論が揺らいだ。

※ブルームバーグ引用

今回の世界的な不景気は、
一国の景気が良くなったところで
変わるものではありません。
行き過ぎた金融システムから発した
大きな負債の発生が表面化したことで、
主要な金融機関が大ダメージを
受けていることに端を発します。

過去の歴史を振り返れば、
大きな金融危機のあと、
人々は失敗から学びマーケットは、
再度、整備されます。
整備が終われば景気は回復するわけです。

ポイントはもう整備が完了したか?
ということです。
少なくとも今は、これからさらなる損失が明らかにされ、
やっと整備しようかという段階に至る過程。
私はそう判断しています。

【3月5日のマーケット情報】
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本日の中国マーケットは
大きく反発。
いつものあれです「中国の追加景気対策に期待」

【5日ぶり反発-中国の追加景気対策に期待】
香港株式相場は5営業日ぶりに上昇。
指標のハンセン指数は4カ月ぶりの安値から反発した。
中国の元当局者が新たな景気刺激策が
5日発表されると発言したことや
広東省が不動産業界の下支え策を
発表したことをきっかけに上げた。

※ブルームバーグ引用

5日の発表がとても楽しみですが、
世界マーケットが低迷する中、
中国が一番最初に景気回復を始める布石になるか、
注目したいところです。
しかし、「がっくし」という発表であれば、
その反動が怖いのも確か。

しかし、どちらにしても世界の景気は、
まったく回復する兆しはありません。
株価が上がらないことに頭を痛めている
米大統領オバマ氏の発言
「株を買うのは(長期的には)得かもしれない」
にも読み取れることができます。

しかし、今の株価の水準が安いのか?
それとも今後、更に株価が下落し、
やっぱり高かったかは、神のみぞ知る。
結局は、自分で判断するしかありません。

最後に、私が個人的に注目している銘柄
2343太平洋航運ですが、
3月3日に発表された決算によると、配当はなし・・・。
これはちょっとショックな発表。
それほど、現在の海運株は
厳しい状態におかれているということ。

しかしピンチはチャンス。
今までの実績が戻ると考える人ならば、
今の水準で購入すればよいし、
まだ、景気は悪化し、海運株は厳しいと判断すれば、
買わなければ良い。とても単純です。

【3月4日のマーケット情報】
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アメリカマーケットの下げに引きづられ、
世界マーケットが下落中。
この流れは当分、変わりそうもありません。
どうせなら、今年いっぱいでウミを出し切って欲しいですが、
倒産すべき企業を延命させれば、
日本の失われた10年の二の舞です。
アメリカは日本の失敗から学んでいるか注目です。

【1月米中古住宅成約指数:前月比7.7%低下し80.4-集計開始来の最低】
全米不動産業者協会(NAR)が3日に発表した
1月の中古住宅販売成約指数は前月比7.7%低下の80.4と、
2001年1月のデータ集計開始以来で最低だった。
前月は4.8%の上昇(指数は87.1)と、
速報値の6.3%上昇から下方修正された。

※ブルームバーグ引用

それにしても、「最低」という言葉を、
いろんなところで本当に見かけるようになりました。
さらに最低を突き進むのか?
問題はここですが、
昨日も書いたように、そういった意味では、
投資するチャンスが再来しているのかもしれません。

さて、話は変わって、
先週、ブックオフで本物色していたら、
バフェットさんの息子ピーターの元夫人さんが書いた本
「バフェットの教訓」を見つけたので購入、
ただいま読んでいるところですが、
これは、株式投資する上で、
基本的で、とても大事な要点がまとめてあり、
読みやすいと思ったのでご紹介します。

バフェットさんの株式投資に対する基本が
高校生ぐらいが読んでもわかるように、
書かれています。
また書かれている教訓は、
「株式投資」を他の文字におきかえても使えると思います。

史上最強の投資家バフェットの教訓―逆風の時でもお金を増やす125の知恵史上最強の投資家バフェットの教訓―逆風の時でもお金を増やす125の知恵
(2008/01)
メアリー バフェットデビッド クラーク

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【3月3日のマーケット情報】
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あまり自分の悪い予想が
当たって欲しくはないと思っているのですが、
株価は年初来安値を更新中、
香港H株の5000ポイントも、
視野に入ってきました。
やはりDOWに連動するようです。
しかし、やっぱり欧米マーケット、厳しすぎる。

【米AIG:最大300億ドルを政府が追加注入へ-史上最悪の赤字後】
米当局は2日、同国の保険大手アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)に
最大300 億ドル(約2兆9100億円)の公的資金を追加注入する計画を発表した。
融資の条件も変更しAIGの負担を軽減する。
AIGが同日発表した2008年10-12月(第4四半期)決算は
米企業として過去最悪の赤字だった。

※ブルームバーグ引用

金融企業の決算がもっともひどくなるのは、
今年の10月を予想していますが、
それ以降も悪くなるのかならないのかは、
各政府の舵取りにかかっています。
10月以降も悪くなるようであれば、
2010年も株式投資からは離れたほうが無難です。

もちろん長期で株を保有できる方は、
優良銘柄を毎月、少しずつ購入するのは、
なかなか良い投資法だと思っています。
「史上最悪、最低」という表記は、
なかなかお目にかかることはできません。
しかし、今、株を購入するのは、
必ず余裕資金で行ったほうが無難だと思います。

【3月2日のマーケット情報】
20080302_01



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アメリカ政府は、
銀行を国有化することに対して、
否定的な意見を持っていましたが、
銀行の株を保有するという
日本が行ってきた政策を真似るようです。

【米シティ、最大40%の政府出資で合意に近づく】
米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ、オンライン版)は
25日、米政府がシティグループへの出資比率を
最大40%に引き上げることで合意に近づいており、
同行が26日にも発表する可能性があると報じた。
事情に詳しい複数の関係者の話を基に伝えた。

※ブルームバーグ引用

冷静にアメリカ政府がやっていることを観察すると、
口と行動が一致していない。
こういった状況では、ちょっと怖くて、
投資するには、かなり勇気がいます。

世界各国がお札の輪転機を
懸命に回していると思いますが、
日本はバブル崩壊後、
国民が保有する資産及び、
海外に借金がなかったため、
インフレには幸いなりませんでした。

アメリカも「世界のドル」ということで、
ドルが暴落、インフレが進む可能性は
低いとは思いますが、
他の国々の体力がどこまでもつのか?
これには注目しておきたいです。

【2月27日のマーケット情報】
20080227


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