こねた&中国株 ブログ

雑記およびこねた メインは中国株投資について書いています。

GMが破綻するなんてことを
2~3年前に発言していたら
失笑をかったでしょう。
しかし、どんなに栄華を誇った国も企業も、
永遠に存在することはないということを、
改めて教えてくれました。

【米GM株:大恐慌以来の安値に-破産申請秒読みで1ドル割る】
29日のニューヨーク株式市場 で、
米自動車メーカー、ゼネラル・モーターズ(GM)の株価が
急落、ニューヨーク証券取引所(NYSE)で売買されるのに
通常必 要とされる1ドルを割り込み、76年ぶりの安値で引けた。
GMの株価は2000年4月には94.63ドルだった。
昨年は世界的 なリセッション(景気後退)で
自動車産業全体の販売台数が
1980 年代初期の水準に落ち込むなか、
GMの株価は87%暴落した。
現在 のGMの株式時価総額は約5億7000万ドル。

※ブルームバーグ引用

報道によると6月1日破綻法申請。
その後、アメリカ政府主導の再建が
スタートするそうですが、
巨大企業だけにその再建までに、
かなり時間と費用がかかると思います。

景気の良いときこそ、
景気が悪くなることを考えて、
先に先に行動しなければならない。
逆に景気が悪くなったときに、
良くなったときに備えて、
少しずつ設備投資を進めていく。

株式投資も
人々がバブルの熱狂に酔って
株を購入しているときに売り抜け、
株価が暴落しているときに、
優良企業の株をコツコツと買い集める。

本体(自分)がなくなっては、
次がないわけで、
何事もほどほどに、そして全体の行動から
やや逆張り。
何事にもいえるような気がします。

【5月28日のマーケット情報】
20090529_02


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本日の中国マーケットはお休み。
更新するのもどうかとは思ったのですが、
気になったニュースを3つ紹介。

【東北電気発展:バフェット氏株式購入か】
中国東北地域を拠点とし
発電業務に当たる東北電気発展股フェン有限公司
[香港上場、東北電気発展(ノースイーストエレク)、00042]の株買収に
機関投資家のバフェット氏(Warren Buffett)が
興味を示していると27日、大陸のメディアが伝えた。
それによると同氏は中国政府の許可次第では
同社に限らず国営の電力設備資産を
大量に買い付ける意思を示したという。

※サーチナ引用

こういった情報が流れるのが、
ちょっと怪しい気もしますが、
銘柄としてはバフェットさんの好みだと思います。

【米経済に二番底リスク、景気低迷数年続くとの見方も】
市場関係者の間で、米国の景気低迷と高失業率が
数年続くのではないかとの見方が出ている。
景気対策の効果が薄れれば、
景気が二番底に陥るリスクがあるという。

※ロイター引用


景気が良くなるというニュースから、
少しずつ現実を見据えたニュースが出ているときに、
やや安心感を感じます。

【今注目の2つの景気先行指数は「浮気」と「買春」-Mリン】
回のリセッション(景気後退)からの
回復が始まったことを示す先行指標は何だろうか。
・・・
代わりに、次の2つに注目しよう。
浮気行為の活発度(熱意)とラトビアの買春の値段だ。
この2つはいずれも、
今後にまだまだ困難が待っていることを告げている。

※ブルームバーグ引用

そして、最後に昨日書いた、
株価のバロメーターよりは
精度が高そうな二つの指標です。
いろいろな指標があるものですね(笑)。

【5月27日のマーケット情報】
20090527_1


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香港マーケットが大幅上昇。
さて、そんななか、中国政府(中央銀行)は、
下記のようなコメントを発表しています。
経済とマーケットの動向が一致することは、
ほとんどないので、かなり冷静に「経済」を
観察しているなと思います。

【中国人民銀:世界経済はまだ底打せず、商品価格の先行きは不透明】
中国人民銀行(中央銀行)は27日、
世界経済はまだ底打ちしていないと指摘、
商品価格の方向性をめぐり
「不透明感が強まっている」との認識を示した。

※ロイター引用

海外からの需要がなければ、
内需を開拓するしかありません。
また、政府が需要と供給のバランスをとらないと、
急激にインフレ、または、デフレになるわけです。

というわけで、
経済成長してきた国々の歴史を紐解けば、
内需が見込める国が、
これから大きな発展を遂げるとみれば、
やはり中国です。

ただし、中国は一党独裁。
政府がマーケットを閉鎖する
というとんでもない一言を発表するわけもあるわけで、
リスクもあることは、頭の片隅に入れておくことが大事です。

【5月27日のマーケット情報】
20090527_1


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本日のマーケットも大きな動きなし。
とりあえずアメリカ、GMの動向を確認してからでも、
行動するのは遅くありません。

【GMが経営破たんなら、米経済と雇用に壊滅的な影響】
米ビッグスリー救済法案が事実上廃案になったことを受け、
ゼネラル・モーターズ(GM)の破産法申請が取りざたされているが、
GM破たんならリセッションは一層深刻になり、
労働市場に壊滅的な影響が及びかねないとみられている。

※ロイター引用

ネットのニュースを読む限り、
GMの経営破綻は、ほぼ決定。
問題は、その影響がどのような形で、
マーケットに出てくるかだと思います。

前回のクライスラーのように
さすがに穏便にはいかないと思いますが、
GMの破綻だけですめば、御の字。
その後に、大企業の破綻が相次がないことを祈る限りです。

しかし、どちらにしても、
この時期、ダメな企業を一度破綻させておくのは、
とても大事なことだと思います。
一度、破綻したということが、
大企業が大きく変わることができるチャンスですし、
企業体質にも新風を入れることができます。

少なくとも国民の税金で
ダメな企業を生き残らすことは、
長期的な目で見たらマーケットには
マイナスだと思っています。

【5月26日のマーケット情報】
20080526_01


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日本マーケット、中国マーケットともにやや上昇。
アメリカマーケットには息切れが見えてきたと思いますが、
証券および米国債、そして金のトリプル安。

【米国債(22日):週間ベースで昨年6月来の大幅安、10年債3.45%】
米国債相場は下落。
10年債は週間ベースで2008年6月以来最大の下げ幅となった。
2週間ぶりに再開される財務省の入札を前に投資家は国債を買い控えた。

※ブルームバーグ引用


さて、今回、注目したいのは
日本版401Kのほとんどが元本割れというニュース。

【元本割れ続出!「401k」を見直すなら】
2001年、導入された日本版401k(確定拠出年金)の加入者数が、
昨年10月に300万人を突破した。
企業の年金負担を減らし、従業員に自己責任で
老後資金を形成させるという思惑から始まったこの制度。
掛け金を企業が負担し、貯蓄、保険などの元本保証型商品から、
債券、株式などのリスク型商品を個人が選択、
運用成績に応じて将来受け取る年金額が変わってくるという仕組みだ。

※プレジデント引用

郵政民営化、裁判員制度しかり、
何でもアメリカの言いなり、そろそろ止めることはできないでしょうか?
アメリカの年次要求書が日本の未来の指南書。
なんだかんだで日本はまだまだアメリカの庇護の下にあるので、
まずは軍事的独立ができないと、真の独立はできそうにありません。

さて、現状のままで推移すれば
破綻が噂される国民年金制度ですが、
そもそも老後資金を株式で短期運用するのは、
かなりリスクが高いといえます。
それは何度も起きてきたバブルの歴史を見れば歴然。

私の企業は401kを選択できないので
ある意味、良いと言えるかもしれませんが、
ファンドが運用するようなプランしか選択できない
日本の401kは投資信託を購入していると考えると、
現段階では、かなりリスクが高い商品ではないでしょうか?

少なくとも、現在の状況で、
私が401kで株式を運用しないといけないのなら、
このご時世、必ず元本保証型を選択したいと思います。

【5月25日のマーケット情報】
20090525_01


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木曜日のアメリカマーケットは続落。
これまで上昇してきた分だけ、
下げ幅が大きく、本当にこのまま景気が良くなるかという
懸念も浮かび上がったようです。

中国、日本マーケットにしても、
そろそろ周囲の様子を
うかがい始めたようなチャートの動き。
ほぼ、横ばいですが、上下の幅が大きいです。

GMも破産法申請になる公算が
高いという報道が目に付き始め、
マーケットが地震に備えている感じもします。

【瀬戸際 再建計画、期限迫る 現実味増す破綻】
経営危機に陥っている米自動車大手、
ゼネラル・モーターズ(GM)が
米政府に再建計画を提出する期限の6月1日が10日後に迫った。

※毎日新聞引用

マーケットの話はこのぐらいにしておいて、
今日は一冊、本をご紹介。
アイドルや有名スポーツ選手が
何億円というお金を手に入れても不幸になるのは、
普通の人から見れば不思議なもの。

そこで、自分にとって
年間にどのくらいの収入があれば良いか、
まず考えてみてください。
正直、年収1000万円あれば、
普通に暮らせると思えませんか?

株式投資をなぜするのか?
これを明確化にするのも大事ですが、
お金を手にいれる方法はいろいろあります。
一番の近道は成功した人の物まねをすることです。

先日、「億万長者より手取り1000万円が一番幸せ!!」
という本を図書館で見つけて手に取ったのですが、
一読するだけでも価値ある本だと思いますよ。
興味を持った方はぜひ読んでみてください。

億万長者より手取り1000万円が一番幸せ!!―年収400万円+副収入でプチリッチになる億万長者より手取り1000万円が一番幸せ!!―年収400万円+副収入でプチリッチになる
(2009/04/10)
吉川 英一

商品詳細を見る


【5月22日のマーケット情報】
20090522_01


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中国、日本ともにやや下げ。
発表される指標を見る限り、
まだまだデフレは続きそう。

となると、キャッシュで持っていれば、
他の資産の値が下がるというわけで、
結局、日本のバブルが崩壊した後、
キャッシュで資産を保有していた人は
ある意味、得をしたのです。

【景気と企業利益楽観、05年以来の水準-メリル】
世界のファンドマネジャーの間で、
経済成長や企業利益への楽観的見方が
少なくとも過去4年間で最も高い水準に拡大し、
株式に投資配分する動きが続いていることが、
米メリルリンチが20日公表した
月次調査の結果で明らかになった。

※ブルームバーグ引用

マーケットの情報はかなり前向きな
情報があふれてくるようになりましたが、
ロジャースさんは以下のコメント。

【ロジャーズ氏「通貨危機」説、年末年始に株式急落の恐れ?】
米投資家のジム・ロジャーズ氏は20日メディアのインタビューで、
「各国の中央銀行の紙幣乱発により、
次の金融危機が通貨危機という形で現れる可能性がある。
現在戻しつつある株式市場も年内に再度底を打つ可能性がある」と予想した。
中国経済網が21日付で伝えた。
同氏は、米ニュース専門放送局CNBCのインタビューで
「通貨危機説」を披露。同氏は「これまでの株式市場の戻しは、
主に各国の中央銀行による、紙幣の大量発行に起因する。
株式市場は再度底を打つ可能性がある」と述べ、
「今年末、あるいは来年早々に急落する恐れもある」との予想を展開した。

※サーチナ引用

日本も日経平均が最高値をつけた後、
がくっと下がり2万まで下がり、
もう大丈夫だと思ってみたら結局7000円。
ノーベル経済学賞を受賞した
ポール・クルーグマンさんも
世界は日本の失われた10年を経験する可能性があると、
コメントしているだけに、株式投資は慎重にということです。

【クルーグマン教授:世界経済は日本型の「失われた10年」を体験も】
ノーベル経済学賞受賞者、
米プリンストン大学のポール・クルーグマン教授は14日、
世界経済が日本の1990年代の「失われた10年」と
同様の不況を体験する可能性があるとの見方を示した。

※ブルームバーグ引用



【5月21日のマーケット情報】
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中国マーケットはやや軟調、
日本マーケットは悪いニュースが発表されても
投資家心理の影響か上昇。

【与謝野経財相:「多分、最悪期は脱した」ものの努力必要】
与謝野馨財務・金融・経済財政担当相は
20日夕の記者会見で、同日朝発表された
1-3月期の国内総生産(GDP)統計を受けて、
「多分、最悪の時期は脱したと思う」との認識を示した上で、
日本経済が「上昇気流に乗る」ためには
相当な努力が必要との考えを示した。

内閣府が取引開始前に発表した
1-3月期の実質国内総生産(GDP)1次速報値は、
前期比年率15.2%減と戦後最悪の落ち込みを記録

※ブルームバーグ引用

自分の企業が危機に瀕している中で、
我が社は近い内に倒産するとは、
発表できない社長さんについて最近書きましたが、
国の経済活動も、これからさらに悪化する可能性があるとは、
なかなか言えないものです。

ちなみに株式投資のプロ?
と思われている証券会社が
この金融危機で倒産、危機に瀕しているのを見ると、
彼らが推奨する銘柄とはいったい何だろう?
とたまに思うのです。

彼らが推奨する銘柄を買う前に、
その株を推奨する方が大金持ちか確認してみましょう。
少なくとも普通の方であれば、
絶対儲かる話は、他人にしないと思います。

だからこそ、実際に株式投資で成功している方の動向、
投資している銘柄に注目するのは、
とても価値があることだと思っています。

【5月20日のマーケット情報】
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日本、中国ともに堅調なマーケット。
しかし、本当に景気が良くなっているのか?
個別銘柄はともかく、世界マーケットは、
間違いなく冷え込んでいます。
アメリカからこんな意見が出てきてるので、
ちょっと安心もしていますが・・・。

【米経済「新芽」論、「デカップリング」と同様に根拠不確実-BOA】
米銀大手バンク・オブ・アメリカ(BOA)のストラテジストらによると、
米国の債券市場や景気にいわゆる
「グリーンシュート(新芽)」が見られるとの説は、
誤りが証明された米景気減速が広がらないとの見方と同様、
根拠が確実でないことが今後判明するという。

※ブルームバーグ引用

上昇してきて、
「ここで株を買って、すぐ儲けてやる!」という
短期での投資はちょっと危ないような気がします。
さて、次はプラスのニュース。

【エネルギーの次は? 気になるバフェット氏らの動向】
ソロス氏は傘下のソロス・ファンド・マネジメント社が、
ブラジルの石油公社のペトロブラス社(Petroleo Brasileiro)や
カナダの肥料会社、ポタシュ・コーポレーション・オブ・サスカチワン社
(Potash Corp of Saskatchewan)の持ち株を減少させている。
また、バフェット氏率いるバークシャー・ハサウェイ社も、
米石油のコノコ・フィリップ社(Conoco Phillips)や、
米電力会社コンステレーション社の電力株の持ち株比率を減少させており、
「株の神様」らによるエネルギー関連株の売却が話題を呼んでいる。
一方、ソロス氏は米百貨店のメーシーズや、
米ウォルマート・ストアーズ社など、小売株の買い入れを進めており、
バフェット氏もU.Sバンコープの金融株を買い進めるなど、
「独自路線」での株選別に、投資家らの注目が集まっている。

※サーチナ引用

長期で見たらどのような業種、企業がのびるか?
そんなことを、ゆっくり考えながら
次回、株価が急激に下落した際に
購入する銘柄を決めるのに良い時期かもしれません。

【5月19日のマーケット情報】
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週明けの日本マーケットは、
豚インフルエンザの蔓延から大きく下落。
逆に中国株は上昇中。

【新型インフルエンザ、国内の感染拡大続く】
共同通信などの国内メディア報道によると、
新型インフルエンザ(H1N1型)の感染は
拡大を続け感染者の数は計96人に達した。
大阪府の高校生ら39人と兵庫県の高校生ら
45人の新型インフルエンザ感染を新たに確認したという。

※ロイター引用

しかし、今週も世界のマーケットが
ゆっくりと上昇していくのでしょうか?
アメリカの金融機関は、
かなり強気な姿勢になりつつありますが、
アメリカ政府の支えがなければ・・・と
いぶかりたくなります(苦笑)。

【米バンカメの投資判断を「バイ」に引き上げ=ゴールドマン】
ゴールドマン・サックスは米バンク・オブ・アメリカ(バンカメ)の
投資判断を「バイ」に引き上げ、コンビクション・バイ・リストに加えた。
目標株価も従来の7ドルから15ドルに引き上げた。

※ロイター引用

しかし、先週も紹介しましたが、
投資の三賢者が進める中国株。
10年、保有できるのであれば、
現在の株価水準でも、優良株が
かなり安い値段で買える時期と言えるかもしれません。

気になっているのは、やはりインフルエンザ。
中国は、日本ほど広まっていないようですが、
SARSの前例もあり、現在の状況は、
なかなか気が抜けない状態だと思います。

【5月18日のマーケット情報】
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日本株、中国株ともに上昇。
いろいろなサイトをチェックしていると、
ニュースは良いニュースを懸命に
流そう、流そうとしているのが何となく垣間見えます。

良いニュースに囲まれれば、
安心してしまうのが人間です。
逆に、真実を知っている人間は、
こんなときに売っているもの。
極端な例はGMの幹部たちが
保有株を売っているのを見れば
わかります(苦笑)。

【米GM株が76年ぶり安値、幹部による保有株売却など受け】
GMは、破産法申請を回避するために
必要な債権者や労組といった利害関係者と
6月1日までに合意しなければならない。
その期限まで3週間を切った12日、GM株は20.14%急落して
1.15ドルと1933年以来の安値で取引を終えた。
前日には、元副会長で現在は顧問を務めるボブ・ルッツ氏など
GM幹部6人は、31万5000ドル相当の同社株を処分したことが、
米証券取引委員会(SEC)への報告に明らかになった。

※ロイター引用

会社の社長、軍隊の司令官が、
「もうだめだ」なんてことはマスコミ発表するわけもなく、
だめだとわかったときは、
最後の最後に自分が逃げ切るために
最善の方法をとるはずです。
もちろんマスコミには嘘をつきながら(苦笑)。

さて、最後に私のポートフォリオで
最大の位置を占めている0568 墨龍石油機械ですが、
本日は10%を越える上昇。
ここ1ヶ月で急激に値を上げてきてますが、
簡単に調べてみると、戸松さんの推奨銘柄、
石油価格の高騰、
モルガンスタンレーの中国指数銘柄に組み込まれた、
中国でかなり大きな石油基地の建設が始まる?
などといった情報がきっかけのよう。

この銘柄に関しては10年保有銘柄なので、
ほっときますが(笑)、下がったときに買い増しできなかった
自分が情けないです(苦笑)。

【5月15日のマーケット情報】
20090515_01


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上がれば下がる。
そんな状況のマーケット。
思ったとおりになってきました。

【米国債:上昇、小売売上高減少で景気不安が再燃】
米国債相場は上昇。10年債利回りは
ほぼ2週間ぶりの水準に低下した。
4月小売売上高の減少が発表され、
リセッション(景気後退)底打ち期待が薄らいだことが背景にある。
プライマリーディーラー(政府証券公認ディーラー)である
BNPパリバ・セキュリティーズの米国債トレーダー、
ヒチャム・ハジャム氏(ニューヨーク在勤)は、
「小売売上高はひどい内容だった。これが米国債にプラスに作用した」と述べ、
「V字型回復は実現しない。
今のところV字型よりはU字型に近いものになりそうだ。
想像しているような強い回復にはならないだろう」と付け加えた。

※ブルームバーグ引用

良いニュースが続けば、
必ず悪いニュースも出てくるというわけで、
アメリカの小売売上高は減少。

個別銘柄をピックアップすれば、
かなり上昇してきた銘柄もあるだけに、
その反動がちょっと怖かったりします。

ちなみにGMの行方も気になるところですし、
GMが破綻したんなら、うちもあっちもと、
大型破綻が続かないことを密かに祈っています。

【5月14日のマーケット情報】
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今週は著名な投資家の記事ばかり
紹介していますが、
今日はバフェットさんの記事を紹介します。

【バフェット氏「今後10年で中国株式市場は世界の頂点に」】
米著名投資家のウォーレン・バフェット氏は先日、
中国人アナリストに対して、「短期的な状況には目をつぶれば、
今後10年、中国の株式市場は必ず世界の頂点に達している」
とのコメントを発したという。
中国の南方都市報は、5月2日にネブラスカ州オマハで開催された
バークシャー・ハサウェイ社の株主総会に出席し、
訪米中バフェット氏と3度接見したという
中国大手ファンド・匯添富基金の劉建位氏がもたらした
バフェット氏のコメントを紹介している。

※サーチナ引用

これで、中国が次世代の経済のエンジンになることは、
ジム・ロジャースさん、ジョージ・ソロスさん、ジム・ロジャーズさん
世界でも著名な投資家、3賢者が認めたことになります。

以前、ジム・ロジャーズさんが薦める
中国株銘柄を紹介しましたが、
正直、この13銘柄を10年間、コツコツ買い増していくだけでも、
面白い投資ができるかもしれません。

たとえば毎年中国株に
130万円投資することを決め
13銘柄に10万円ずつ投資する。
10年間で1300万円の投資になりますが、
下手なファンドを購入するより、
気分的に良いです(笑)。

真剣にシム・ロジャースさんが薦める
13銘柄のポートフォリオを組むかどうか、
10年間、購入した株を保有できるのであれば、
その価値はあるように思えます。

【5月13日のマーケット情報】
20090513_01


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アメリカマーケットが下落したことで、
本日の日本マーケットも軟調。
中国マーケットは横ばい。
さて、本日、気になった記事を3つご紹介。

【ドル反発局面は通貨危機で終了か、株式空売りも-ロジャーズ氏】
著名投資家のジム・ロジャーズ氏(66)は12日、
米ドルの反発局面は新たな「通貨危機」の発生をもって
終わる公算が大きいと述べた。
米国株が過去9週間に34%上昇したことについては、
相場下落を見越した取引を行う可能性があると付け加えた。

※ブルームバーグ引用

昨日、紹介したソロスさんと打って変わって、
ロジャースさんは下落を予想。
私も実は下落派です。
ここまで急上昇したのだから、
という投資家心理が働くと思うんですよね。

【GMとシティ、ダウから外される公算】
ダウ・ジョーンズ・インデクシィズの
エディター、ジョン・プレストゥボ氏は11日、
自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)と
大手銀行シティグループがダウ工業株30種の構成銘柄から
除外される公算は依然として大きいとの見解を明らかにした。

※ロイター引用

こちらの記事は、
日本もバブル崩壊後によくやりました。
株価が大きく下落した企業を、
日経平均の構成銘柄からはずし、
日経平均が下がらないようにする工作。
あまり意味はなかったような気がしますが・・・。
ただし、インデックスファンドなどを運用している
ファンドマネージャーなどにとっては、
DOWからはずされた銘柄は
売り対象になってしまうのではないでしょうか?

【バンク・オブ・アメリカ:中国建設銀株売却で73億ドル調達】
米銀バンク・オブ・アメリカ(BOA)は、
保有する中国建設銀行株を売却し
約73億ドル(約7100億円)を調達した。
事情に詳しい関係者2人が明らかにした。

※ブルームバーグ引用

そして、こちらは中国株と関連が深いニュース。
何だかんだでバンク・オブ・アメリカの
厳しい経営状態を表しているニュースだと思います。
少なくとも中国建設銀行のほうが、
体力はありそうです。
【5月12日のマーケット情報】
20090512_01


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本日の日本株はやや下落。
中国株は普通に下落。
ここからさらに下げていくのか、
それとも反発するのか、
判断は難しいところですが、
あのジョージ・ソロスさんの
コメントがありましたので、ご紹介。

【世界各国の景気刺激策、奏功し始めている-独紙FAZ】
11日付のドイツ紙フランクフルター・アルゲマイネ(FAZ)は、
資産家で著名投資家のジョージ・ソロス氏が
世界経済の安定化に向けた各国の取り組みが
奏功し始めているとの認識を示したと報じた。
また、同紙によれば、ソロス氏は今後の経済回復で、
危機で被った経済損失の約半分は取り返せるとの見方を示すとともに、
「アジアがまず最初に危機から脱し、米国も脱する途上にある」と指摘した。

※ブルームバーグ引用

戦場(マーケット)は刻々と変わる中、
その中で、生き残るには、
人々も取る戦術を変えていかなければいけない。
もしくは戦場から去るか・・・
ずっと身をひそめておく(長期投資)という感じです。

バフェットさん、ソロスさんのお墨付き?
ということで、もしかするとマーケットは、
ここ最近の上昇から少し下げても、
また値は少しずつ戻っていくかもしれません。

しかし、実体経済が悪いこともあり、
金融企業が息を吹き返したのは、
世界各国の政府が国民の税金を投入し、
何とか金融企業が倒れないようにした結果。

【5月11日のマーケット情報】
20090511_01


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GMの破産法申請の可能性が高い、
米ストレステスト、10行に7兆4000億円の資本不足
といった悪いニュースが目立つ中でも、
世界マーケットは堅調。

良いニュースとしては、
アメリカの4月非農業雇用失業率の数値が
予想より良い結果に。

【4月米非農業雇用:54万人減-政府部門は増加、失業率8.9%】
米労働省が8日に発表した4月の雇用統計によると、
非農業部門雇用者数(事業所調査、季節調整済み)は
前月比53万9000人減少した。
マイナス幅はブルームバーグ・ニュースがまとめた
エコノミスト予想の中央値(60万人減少)を下回った。
3月は69万9000人減と、速報値の66万3000 人減から修正された。

※ブルームバーグ引用


株価も最悪期から、
かなり上昇してきましたが、
バフェット氏は銘柄をきちっと選定できるのであれば、
今、株を購入しても良いとのお墨付きの発言。

【バフェット氏 - 今こそ株の買い時】
5日中国新聞社電によると、
米著名投資家のウォーレン・バフェット氏が4日、
米「フォックス・ビジネス・ニュース(Fox Business News)」の
インタビューに応じ、「現在が株式購入の時期として好ましい」と述べ、
中国でも注目を集めている。
同氏はインタビューで、
「投資者は短期的な市場の相場を読もうとするのではなく、
長期的で規則性のある株式購入を心がけるべき」と述べ、
自説の有用性を訴え、現在が株式購入の時期として好ましい、
との見解を示した。
このほか、現在は国債を買うタイミングにないことや、
商業的不動産も今後しばらくは価格下落が続く見通しについて言及した。

※サーチナ引用

銘柄を選ぶのも大変ですが、
バフェットさんがいう長期投資とは
約10年は保有する必要があるでしょう。
・銘柄の選定
・10年以上の株の保有

これができる方であれば、
確かに現在の株価の水準は、
かなり安い水準だといえます。

【5月8日のマーケット情報】
20090508_01


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実体経済がよくなっているのであれば、
金利を引き下げる必要はない。
イングランド銀行、欧州中央銀行の動きを見れば、
本質が見えてくるのではないでしょうか?

【英中銀:政策金利0.5%で据え置き-資産買い取り規模を拡大】
イングランド銀行(英中央銀行)は7日、
金融政策委員会(MPC)で、
政策金利のレポ金利を0.5%に据え置くことを決めた。
同行はまた、英国債などの資産を買い取るプログラムの規模を
従来から500億ポンド拡大し、1250億ポンドにすると発表した。

※ブルームバーグ引用

【ECB:政策金利0.25ポイント下げ1%に-預金金利据え置き】
欧州中央銀行(ECB)は7日、
フランクフルトで定例政策委員会を開き、
短期金利の調節手段である短期買いオペ
(売り戻し条件付き債券買いオペ=レポ)の最低応札金利を
0.25ポイント引き下げ1%とすることを決定した。

※ブルームバーグ引用

確かにアメリカの指標が
よくなっているのは事実。
しかし、豚インフルエンザ同様、
マーケットも一瞬でつながっている現代において、
これだけ規模の大きい不況が簡単に、
元に戻るのは容易ではありません。

ここ最近のマーケットの上昇は、
そろそろ警戒してもよい水準ではないかと、
密かに思っていますが、
投資家心理だけで盛り上がるのもマーケット。

投資家心理の波に乗るのも大事ですが、
いろいろな情報に触れて総合的に判断することも、
さらに大事なことだと思っています。

【5月7日のマーケット情報】
20090507_01


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本日の中国マーケットも高い。
少なくとも明日の日本マーケットは、
今までの上昇基調を受けて、
値上がりしそうです。

さて、アメリカマーケットを見るうえで、
不動産価格に推移や住宅ローンの
申請数は重要なファクターのひとつ。
日本の失われた10年も
下げ止まらない不動産価格が、
金融企業の不良債権を増加させる
一番の要因になりました。

【米MBA住宅ローン申請指数:2%上昇の979.7-購入指数上昇で】
全米抵当貸付銀行協会(MBA)が6日発表した
1日まで1週間の住宅ローン申請指数(季節調整済み)は979.7と、
前週の960.6から2%上昇した。
記録的低水準にある金利が購入を促した。
住宅ローン30年物固定金利は平均で4.79%と、
前週の 4.62%から上昇した。

※ブルームバーグ引用

住宅を購入する上で金利が
こんな安い時期はないと、
アメリカでも不動産の下げ止まり感を見せていますが、
さてさて日本といえば
フラット35を見ればわかるとおり
金利は4%を割って借り入れることもできます。

これが30~40年前であれば、
土地や不動産の価格の上昇は約束されていましたが、
少子化が進む中、
今は、不動産を取得しても値上がる保障はありません。

ここの判断が若い人々が人生で最大の買い物と言われる
マイホームを購入するかの判断の分かれ目。
非常に難しい問題だと思います。

アメリカマーケットも
金利は非常に安い水準といっても、
まだ下がる可能性は残されていると思います。

【5月6日のマーケット情報】
20090506_01


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中国マーケットは横ばい。
本日のブルームマークのニュースなど
チェックしていても、悪いニュースは見当たらず。
昨日も書いたとおり、欧米において経済指標の改善が、
少しずつ見られている模様。

一つ注意したいのは、
欧米政府の大幅な金融緩和=カンフル剤の効果が
やっと目に見える形で出てきたということです。
それが持続するかどうかは、もちろん保障できません。

さて、本日は話を変えて、
日本の税金についての話。

【経済危機終息すれば日本は増税する必要も】
生太郎首相は5日、訪問先のベルリンで講演し、
日本は経済危機が終息した後に
増税が必要となるだろうとの認識を示した。
同首相は、景気刺激のための財政支出の後も
財政を持続可能な状態とすることが必要だと指摘した。

※ブルームバーグ引用

少子化が進む日本において、
社会保障における支出は年々増加、
政府のバランスシートは真っ赤、ということで、
日本国債のほとんどが国民(日本の銀行)が保有していることで、
デフォルトは免れていますが、
このまま赤字国債を発行するわけには行きません。

行くつくのはやはり増税か財政支出を減らす、
この2点しかないですが、
歴史は繰り返すということでやはり増税でしょうね。

年金を払っている私も、
やはり国民年金の行く末は
かなり心配はしています。
以前からベストセラーになっている細野 真宏さんの本は、
国民年金は国が運用し、まず破綻することはない
(破綻させない)ということで、加入しておけば、
とても有利な商品だと説明してくれていますが、
増税が進み、さらに支払われる金額は、
今後の法律でいかようにも政府は変えられるので、
本の内容を鵜呑みにするのはちょっと待てよです。
年金の仕組みを理解するには、とても良い本だと思います。

「未納が増えると年金が破綻する」って誰が言った? ~世界一わかりやすい経済の本~ (扶桑社新書)「未納が増えると年金が破綻する」って誰が言った? ~世界一わかりやすい経済の本~ (扶桑社新書)
(2009/02/27)
細野 真宏

商品詳細を見る

増税になれば、そのお金が社会保障なり、
受給者への国民年金に回されるのでは、
「う~ん」とうなるしかありません。
北欧国家のように税率50%の社会保障国を目指すのか?
そういった方針をきちっと政府がしてくれない限り、
国に資産を預けるのはかなりきついですよね。

究極としては株の神様Qさんが言っていたとおり、
国民年金は税金だと思いあきらめ、
年金に頼らないように引退前に資産をつくる。
そのための中国株での運用ですが、
これも超長期で見たら株式投資自体、
何も保障のない世界なんですよね(苦笑)。

【5月5日のマーケット情報】
20090505_01


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日本はGWでマーケットはお休み。
中国マーケットは大幅上昇、
特に香港マーケットは6%を越える上昇。

【香港・大陸株ともに全面高、景気回復に期待感】
3連休明けとなった4日の香港株式市場は大幅続伸した。
前週末の米株高で投資心理が改善。
米国の一部の経済指標が好転する中で、
香港でも極度の景気不安が薄れた。

※サーチナ引用

アメリカ、日本、中国といった
経済指標の改善がマーケットを
押し上げている形になっています。

今後、注目したいのは
やはりアメリカの動向。
金利政策はもちろんビッグ3および
アメリカ金融大手企業の動向。

まだまだアメリカがクシャミをすれば・・・
という状況が続いている中、
ここまで株価が上昇すれば、
そろそろ・・・と考える投資家も
出てくるころだと思っています。

【5月4日のマーケット情報】
20090504_01


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中国マーケットはメーデーで休場。
景気の底を打ったという楽観的な観測が
広がっているようですが、
まだまだ実感としては感じることができません。

【上昇、景気底入れの兆し好感-エネルギー株が高い】
米株式相場は上昇。
午前に発表された消費者マインド指数や
製造業景況指数が前月比で上昇したことから、
投資家はリセッション(景気後退)
最悪局面経過の兆しと受け止めた。

※ブルームバーグ引用

ちなみにアメリカ政府が
小出しにクライスラーの破産申請が
現実化するという情報を、
マーケットに流していたせいか、
実際に破産申請が現実化しても、
マーケットは、ほとんど影響を受けていません。

【クライスラー破産申請、前途多難なGMの状況を改めて浮き彫りに】
米自動車大手クライスラーは30日、
連邦破産法第11条の適用を申請し、
裁判所の管理下で再建を模索する道を選んだが、ゼ
ネラル・モーターズ(GM)にとっても、
主要債権者との債務再編交渉を完了させ、
クライスラーと同様の運命を回避することが
困難なことが改めて浮き彫りとなった。

※ロイター引用

いろいろなGM関連のニュースを読んでいると、
次はGMの番だよと示唆しているのが、
何となく読み取れます。
これだけ警告を発しておけば、
マーケットも「その時」に対する準備ができるので、
大きな影響はマーケットに与えにくい。

大企業がストップすれば、
その下で仕事を請けていた、
子、孫、企業も影響を受けるだけあって、
それほど楽観できる状況になったとは、
私はちょっと思いません。

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