こねた&中国株 ブログ

雑記およびこねた メインは中国株投資について書いています。

日本マーケットは上昇、
中国マーケットは小幅下落。
相変わらず中国マーケットは、
一日の値動きが大きいです。
さて、本日気になったニュースの紹介です。

【4月のS&P/ケース・シラー住宅価格指数:18.1%低下】
全米20都市を対象にした
4月の米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)/
ケース・シラー住宅価格指数は前年同月比で18.1%低下。
マイナス幅はブルームバーグ・ニュースがまとめた
エコノミスト調査の予想中央値(18.6%低下)を下回った。
3月は18.7%のマイナスだった。

※ブルームバーグ引用

アメリカの不動産価格の指標が、
これだけ下がり続けているのですから、
やっぱり景気は回復しませんよ(苦笑)。
少なくとも不動産価格が下げ止まらない限り、
なかなかお金が循環するようにはなりません。

いくら血液(お金)を輸血したところで、
血管がつまっていれば、
患者は回復しないとの同じこと。

日本でもバブル崩壊後、
不動産の値段が落ち着かず、
ずるずる日経平均が下がったのは、
そんなに遠い過去の話ではありません。

アメリカ、日本、中国でも
不動産価格の底を確認してからでも、
株式投資しても良いかもしれません。

【6月30日のマーケット情報】
20090630_01


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ここ最近のマーケットニュースを眺めていると、
楽観論と悲観論の入り乱れ。
どっちに転んでもというか、
実態経済は良くなっていないので、
マーケットが上昇するかどうかの判断は、
今後の景気の行方しだい。

【ユーロ圏は最悪期脱した公算=欧州委報告】
欧州委員会は29日発表した
ユーロ圏16カ国に関する四半期報告書の中で、
ユーロ圏は最悪期を脱した可能性があると指摘した。
一方で、失業の高まりなどが回復の足かせになるとの認識を示した。

※ロイター引用

やはり政府系の発表は楽観論が多い感じ。
逆に著名な投資家など、利害関係のない型の発言は、
悲観論が多いと思います。

【米ジョージア州の地銀など5行が破たん、今年45行に-FDIC】
米連邦預金保険公社(FDIC)によると、
米地銀5行が26日に破たんした。
資産総額は約10億4000 万ドル(約990億円)。
景気後退による失業や住宅差し押さえの増加を背景に、
今年破たんした米銀はこれで合計45行となった。

※ブルームバーグ引用

というわけで、
重視すべきは、現実を見極めること。
情報も他人の情報鵜呑みするのではなく、
本当にその情報は正しいのか探ること。

世界の景気エンジンアメリカが
このような状況では、
「景気」が良くなるのは
まだまだ先だと思っています。

【6月29日のマーケット情報】
20090629_01


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梅雨が明けるまでに、
まだまだ時間がかかりそうですが、
マーケットもこの不況から、
抜け出すまでにどのくらいかかるでしょうか?

さて今日は二つの記事をご紹介。

【ロイターがジム・ロジャースにインタビュー】
現在起こっている世界的な景気後退は、
第二次世界大戦後最大級のものだ。
米国や欧州のバブル経済がはじけ、
消費が低迷に向かったことで、
世界は供給過剰になっている。
いまは、市場がそれを調整している段階だ。

※ロイター引用

景気が回復する前触れは、
農産物、石油、貴金属などのコモディティ(商品)の上昇、
と言い切る、ロジャースさん。
確かに順番から言えば、
原料・材料→生産→流通
この流れですからね。

アメリカマーケットを
空売りしているようですが、
どうなるでしょうか。

次は、上海でおこったニュースの紹介。
※海で建設中の高層マンションが根元から倒れる
20090627_02

しかし、基礎からぽっきり倒れてますね。
隣のマンションも傾斜しているもよう・・・。
中国株に投資している人にとって、
こういったニュースはかなり辛いものがありますが、
年々、改善されてくれればと思います。

【6月26日のマーケット情報】
20090627_01


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日本、香港ともに上昇。
この先は何とも読めない展開。
そんなときは識者の声にすがりましょう。

【米経済には「はずみがない」=バフェット氏】
米著名投資家のウォーレン・バフェット氏は24日、
米経済には「はずみがなく」、
回復には時間がかかるとした上で、
状況を一段と悪化させるデフレリスクはない、との認識を示した。
長年の株式を支持する姿勢は依然維持し、
他の資産に比べ「今後10年、魅力的だ」と語った。

※ロイター引用

アメリカマーケットに関して、
バフェットさんは弱含み
しかし、長期投資であれば、
現在の水準は買い、ということで
まとめているような気がします。

前回の大きな下げのときもそうでしたが、
みんなが「株はもうだめだ」
というときに買えるかどうかなのかもしれません。

上がれば買いたくなる
下がれば売りたくなる。
いかにこの逆の精神で、
マーケットに参加できるかが、
長期投資で成功するか失敗するかの
分かれ目ではないでしょうか?

【6月25日のマーケット情報】
20090625_01


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連日の下げからの戻りマーケット。
ここまで下げたのだから
そろそろ一時的な反発があっても良いのでは?
という買いが入った感じです。

今日、気になったニュースのご紹介。

【欧州株:続落、ウェーバー氏発言に反応-KBCとスイス生命が安い】
欧州株式相場は続落。欧州中央銀行(ECB)政策委員会メンバー、
ウェーバー独連銀総裁が、ECBは利下げ余地を使い切った
との見解を示したことに反応した。
前日のダウ欧州600指数は2カ月ぶりの大幅安だった。

※ブルームバーグ引用

景気が上向きなので、利下げをこれ以上行わない
という意味なら前向きですが、
これ以上、景気が悪くなっても利下げできる余地はない
というマイナス発言。

つまり欧州において、
景気対策における中央銀行ができることは、
ほぼありませんと言い切ったのと同じことです。

日本もゼロ金利から、
あとはマーケットにすべての身をゆだねたときがありましたが、
もうやることはやった、あとはどうにでもなれ
と受け取れる発言は、
あらゆる物事において、その後が怖いということです。

実際に景気が上向きなら
こんな発言、現段階でするわけがない。
情報得るうえで餞別の仕方ですが、
マスコミの情報ではなく、
大なのは、誰がどんな発言をしているのか?
ということだと思います。

【6月24日のマーケット情報】
20090624_01


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アメリカマーケットの下落を受けて、
日本、中国ともに大幅に下落。
急激に下げた理由はこちら。

【世界経済の今年のマイナス成長予想を下方修正-世銀報告書】
世界銀行は22日公表した報告書で、今
年の世界の経済成長予想をマイナス2.9%とし、
3月時点の 1.7%のマイナス成長から下方修正した。
また、発展途上国からの資本の逃避が、
貧困層と失業者を増加させるだろうと注意を喚起した。

※ブルームバーグ引用


世銀の報告書は3月の結果より悪くなる
ということで、景気は今後も冷え込むといった内容。
個人的には「世界銀行」という組織を、
うさんくさいと思っている私は、
あまりこの発表を鵜呑みにしたくないのですが、
実体経済が、それほどよくなっていないのは、
自分の周囲を見ても明らか。

ちなみに世界銀行があまり好きでない理由は、
彼らがしなければいけない業務、
発展途上国を豊かにするための業務とは、
まるっきり逆の業務を行っているからです。
世界銀行が行っている巨大プロジェクトの多くは、
ほとんどが失敗。
結局、発展途上国を貧しくしているのが実態です。
興味がある方は、下記の本を読んでみてください。

世界銀行は地球を救えるか―開発帝国50年の功罪 (朝日選書)世界銀行は地球を救えるか―開発帝国50年の功罪 (朝日選書)
(1996/12)
スーザン ジョージファブリッチオ サベッリ

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【6月23日のマーケット情報】
20090623_01


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マーケットの動きは、ほぼ横ばい。
私の予想では、これから下がると思っているのですが、
著名な投資家、ソロスさんの危機は去った発言に、
少し心揺らいでいます。

【世界的な経済危機の最悪期は過ぎ去った=ソロス氏】
米著名投資家ジョージ・ソロス氏は21日、
ポーランドのテレビ局TVN24で、
世界的な経済危機の最悪期は終わったと述べた。
また、世界の市場を監視する国際規制の確立を呼び掛けた。

※ロイター引用

バフェットさんが、
今こそ株は買いと言い出したのが5月の頭
ここでソロスさんの危機終了宣言。
これでロジャースさんが
前向き発言をすれば完璧です(笑)。
もちろん、投資のプロと言えども
間違うことはありますけどね。

月10万円からの中国株投資を
そろそろ実践しても良いころに来ているのか?
銘柄を間違えなければ、
年金より利回りは高くなると思うんですけどね(笑)。

【6月22日のマーケット情報】
20090622_01


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実体経済は、
まだまだ厳しいと思っていますが、
楽観論と悲観論が半々状態。
しかし、景気が良くなる
というのは、企業の売上、利益が上昇する
すべてのマーケット(株価)が上昇する
ということであれば、
世界マーケット全体が、
これから大きく上昇するというのは、
かなり難しいと思います。

もちろん個々の企業業績が良くなるのは、
十分ありえることですが、
日本において人々がお金を使用し、
そのお金が循環するようにするには、
人々が欲しがる商品、サービスを考え
生産することが必要です。

しかし、ここで考えてみてください。
どうしても欲しいものはありますか?
そもそも先進国の日本で、
個々の趣味が多様化し、ひととおりの商品、
サービスを得ることができるようになっている国では、
産業革命クラスの大きな変化がなければ、
今後、人々がお金をたくさん消費する状況を
作り出すのは難しいと思うのです。

好景気よもう一度、とは言いますが、
今の不景気が普通の状態だと思ったほうが、無難です。
「夢よもう一度」では何も変わりません。
大事なのは現状を受け入れて、
その結果、どうするかだと思います。

【6月19日のマーケット情報】
20090621


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なかなか下げ止まらない
中国マーケット。
じりじり値を下げていきますね。

【世銀:中国09年成長率予想7.2%に上方修正-年内対策不要】
世界銀行は18日、中国経済に関する四半期報告を発表し、
今年の同国の経済成長率見通しを上方修正する一方、
景気浮揚で今後必要となり得る追加刺激策については、
2010年になるまで先送りするよう政策担当者に助言した。

※ブルームバーグ引用

しかし、中国に対して
長期で見れば楽観視している
著名な投資家が多いのは以前から紹介しているとおり。
長期投資であれば、今の段階で購入しても、
中国の主要な銘柄であれば、
かなり値上がりする確率は高いと思います。

ただし現段階では、
マーケットは下落基調。
どこを底として見極めるか、
とても難しいですが、
大きな下落の3度目の正直?
1年以上、株の売買から遠ざかっているので、
次回、大きく下落したときは、
株式の購入を視野に入れたいと思います。

【6月18日のマーケット情報】
20090618_01


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じわじわと
アメリカマーケットの下落が気になるところ。
日本、中国マーケットは上昇しましたが、
香港マーケットはアメリカマーケットとの
連動率が高いようでやや下落。

【中国、ロシア:2国間貿易で両国通貨の利用拡大を促す-声明】
中国とロシアは17日、2国間貿易において
両国通貨の利用拡大を促し、
米ドルへの依存を減らすことで合意した。
ロシアのメドベージェフ大統領と
中国の胡錦濤国家主席が共同声明の中で表明した。
共同声明はモスクワでの両首脳の会談中に記者団に配布された。

※ブルームバーグ引用

世界を制した国家の盛隆を眺めると、
ローマ帝国しかり、モンゴル帝国しかり、
大航海時代のオスマン帝国、スペインしかり、
産業革命後のイギリスしかり、
アメリカしかり、日本しかりと、
世界の天下をとったような国は、
必ずその後、没落しているわけです。

そういった意味で、
アメリカ、日本も今の地位から
必ずすべる落ちるときが来るわけです。
絶対という国家、通貨はないということは、
頭の片隅においておきたいですね。

【6月17日のマーケット情報】
20090617_01


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昨日のアメリカマーケットの大きな下げを受けて、
日本、香港も下落。
特に日本マーケットの下落が大きいです。

【米株は大幅下落、NY州業況指数が予想外に悪化】
米株式市場は1カ月ぶりの大幅下落となった。
ニューヨーク州製造業業況指数が予想外に悪化したことから
景気に対する楽観的な見方が後退した。
また、ドル高を受けて商品価格が下落したため資源株に売りが出た。
経済が安定化している可能性を示す一連の兆しを受け、
投資家は回復へのより明確なシグナルを求めている。
アナリストは、株式市場は3カ月にわたり上昇していたため、
下落はサプライズではないとの見方を示している。

※ロイター引用

どちらにしても
この3ヶ月、上昇しすぎたマーケットに
調整が入ってくるのは仕方がないことです。
どう見ても、3ヶ月前と比べて、
実体経済がよくなっているように、
私には思えないからです。

「抜けないトンネルはない」
「上がらない雨はない」
ということで、いつかは
不況から好景気になる転換が、
おとずれるのは理解できますが、
まだまだ、その域に達するのは、
先になると思っています。

【6月16日のマーケット情報】
20090616_01


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日本、香港マーケットは下落、
中国本土はやや上昇。
ゆっくり円安にふれている感じもします。

さて、私が毎日チェックしている
金融のサイトは、
「ブルームバーグ」「ロイター」「サーチナ」ですが、
人間、不思議と良いニュースに目が行きがち。
ニュースに限らず、株価が上昇したときは、
保有株の現在価値をチェックしたりしますが、
株価が大きく下落、または塩漬け状態だったらどうでしょう。

これは私のブログのアクセス数にも
顕著にあらわれます。
マーケットが大きく上昇した際は、
やはりブログのアクセス数が高く、
マーケットが大きく下落している現在は、
かなりアクセス数が減少しました。

これは株のニュースに限らないのですが、
一番、注意しなければいけないのは、
「悪いニュース」。
逆に注意しなくて良いのが
「良いニュース」です。
これはどんなことにも当てはまります。

良いニュースに対しては、
計画を大きく変更する必要はありませんが、
悪いニュースは、場合によっては
計画を大きく変更する必要があります。
その対応が早ければ早いほど、
受けるダメージが小さくなるからです。

どんな小さな悪いニュースも見逃さない。
そのぐらいのスタンスが一番良いかもしれませんね。

【6月15日のマーケット情報】
20090615_01


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日経平均は1万円を突破!
中国マーケットは香港やや下げ、
本土は下げ気味。
マスコミの報道は「景気が良くなる」
という見方が大勢を占めるようになってきています。

【トリシェECB総裁:環境はなお厳しく、不透明-警戒姿勢緩めず】
欧州中央銀行(ECB)のトリシェ総裁は12日、
訪問先のブルガリアで開かれた行事に出席し、
環境は依然として「厳しく」、「予測することが非常に難しい」と述べた。

※ブルームバーグ引用

しかし、やはりチェックしている方は、
チェックしているわけで、
まさに株価が先行して上昇しているだけで、
実体経済の約半年先を見越して株価は動くと言われていますが、
半年後、実体経済はそれほど良くなっているでしょうか。
少なくとも私はそう思えません。

【CDSは「破滅の道具」、取引の全面禁止を=ソロス氏】
著名投資家のジョージ・ソロス氏は12日、
クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)は「破滅の道具」であり、
取引を禁止すべきだとの認識を示した。
北京で開催中の国際金融協会(IIF)の会合で述べた。
ソロス氏は、CDSはリスクとリターンが非対称的で、
対象債券に大きな下落圧力をかけ、
企業や金融機関を破たんに追い込みかねないと指摘。

※ロイター引用

次の危機が起こるとしたら
その引き金はクレジット・デフォルト・スワップでしょう。
ソロスさんの意見は間違いなく正しいと思います。
ソロスさんは昔からクレジット・デフォルト・スワップについては、
警告を発しています。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。

【6月12日のマーケット情報】
20090612_01


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日本マーケットは
日経平均1万を超えてきましたが反落。
今日の読売新聞にも「1万円を一時越えた」と
一面で取り上げてきましたが、
ここ10年の日経平均のチャートを見ると、
長期で株を持っていれば、
すべてが値上がるわけではありません。

【1-3月実質GDPは年14.2%減に上方修正-なお戦後最悪】
今年1-3月期の日本の実質GDP(国内総生産)2次速報値は
前期比年率14.2%減と、1次速報値から上方修正された。
設備投資と在庫投資の上方修正が要因で、
減少率が戦後最大であることに変わりはない。
世界的な金融危機と景気後退の悪循環により輸出が直撃を受け、
それが国内の設備投資や個人消費にも波及した結果、
同期の日本経済は戦後最悪期となったことをあらためて示した。

※ブルームバーグ引用

そもそも株式投資とは、
有望な企業を見つけ、
その企業が発展するために、株を購入し、
運用資金を出資するのが株主=株式投資の本質です。
つまり、短期で売買して利ヤザをとるのは、
株式投資とは言わないのかもしれません。

そういった点で、
すでにマーケットが成熟している国で、
株式投資による利益の享受は、
確率的に少なくならざるを得ません。

私が尊敬する株式投資家、
邱永漢さんことQさんは、
株式投資するならこれから経済が発展する国へ!
というとてもシンプルな投資の原則を教えてくれましたが、
成熟したマーケットで、そもそも成長銘柄を見つけ、
投資することが難しいと思っています。
だからこそ、今は中国株に投資をしているわけです。

【6月11日のマーケット情報】
20090611_01


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本日の香港マーケットは、大幅に上昇。
指数で5%は本当にたいしたものです。

【3日ぶり反発、2週で最大の上げ-銀行と資源株高い】
香港株式相場は3日ぶりに上昇。
指標のハンセン指数は2週間で最大の上げを演じた。
5月の中国消費者物価指数(CPI)低下を受けて
同国の利上げ懸念が薄らぎ、銀行株と資源株が上げを主導した。

※ブルームバーグ引用

確実に原油の値段が
また元に戻り始めているのが
気になったりしています。
しかし、実際のところ石油の埋蔵量が
どのくらいあるのかは、実は誰もわからなかったりするわけで、
こちらも、ほとんど、投資家心理で動いているような気がします。

【08年の世界石油埋蔵量は10年ぶり減少、ロシアなど落ち込む】
英石油会社BPが10日発表したリポートによれば、
2008年の世界全体の石油確認埋蔵量は1998 年以来で初めて減少した。
ロシアやノルウェー、中国の減少が主因だった。
BPがウェブサイトに掲載した世界エネルギー統計によれば、
08年末時点の石油埋蔵量は1兆2580億バレルと、
前年の1兆2610 億バレル(修正値)を下回った。
現行の生産ペースならば42年分に相当する。

※ブルームバーグ引用

少なくともこの1年で石油の価格は
1バレル145ドルから35ドルという
とんでもないレンジで動いたわけです。
どんなマーケットでも
バブルが発生することを教えてくれます。

【6月10日のマーケット情報】
20090610_01


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現在のマーケットの状況を、
楽観視するニュースが増加中。
ちょっと警戒したい水準です。
落ちるときはストンと落ちてしまうのが、
マーケットの怖さ。
もちろん、その逆もあるですが。

【続落、割高感で売り-太平洋航運や富士康が安い 】
港株式相場は続落。
1年ぶりの割高水準付近で売りが出た。
海運会社の太平洋航運(2343 HK)が
需要低迷を理由に新造船の受け取りを遅らせたことも嫌気された。
太平洋航運は3.9%安。ばら積み船運賃の下落も響いた。
携帯電話端末の受託生産で世界最大手の富士康(2038 HK)が4%安。
特殊鋼生産のCITICパシフィック(中信泰富、267 HK)は6.2%下げた。

※ブルームバーグ引用

さて、私が注目している銘柄
太平洋航運について書かれていたので、
引用してみました。

バルチック海運指数が戻ってきたことで、
海運銘柄もここ1ヶ月で大きく上昇してきましたが、
やはり急に株価が上昇してきたこともあり一息。

【バルチック海運指数】
20090609_02

この1年のチャートを見てもらえればわかりますが、
現在も高値から3分の1の価格。
長期で見れば海運銘柄も面白と思います。

【6月9日のマーケット情報】
20090609_01


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香港マーケットはやや下げ。
日本マーケットは強い。
経済指標は全体で見れば、
それほど良くなっていないと思うのですが、
やはりマーケットは「投資家心理」による
動きのほうが強いようです。
さて、ひとつ目に付いたニュースを紹介。

【中国の影響力は予想より速いペースで増大する=ソロス氏】
米著名投資家のジョージ・ソロス氏は7日、
中国の国際的な影響力は予想よりも
速いペースで増大すると述べた。
中国の金融システムが世界から隔離されていること、
銀行セクターへの政府の関与が大きいことが
中国経済の早期回復に寄与するためとしている。

※ロイター引用


確かに世界で見れば、
内需の強さ、世界マーケットと
それほど密接な関係のない中国マーケットは、
今回のサブプライム問題から立ち直る速さは
一番だと私も思います。

何よりも今回紹介したとおり、
ソロスさんしかり、バフェットさんも、ロジャースさんも、
中国の経済が元に戻ることを
三賢者が口をそろえていることに、
注目したいと思います。

5年からの10年のスパンで
投資を考えたとき、
今の中国マーケットの水準で購入しても、
十分ペイするような気がします。

最後に、投資の話から離れて、
日本人の快挙のお知らせ。

【バン・クライバーン国際ピアノコン:全盲の辻井さん優勝】
AP通信によると、米国・テキサス州フォートワースで開かれた
「第13回バン・クライバーン国際ピアノコンクール」で
7日(日本時間8日)、全盲の日本人ピアニスト、
辻井伸行さん(20)が19歳の中国人ピアニストと並んで優勝した。

※毎日新聞引用

演奏は下記の動画をご覧ください。
「何事もあきらめず続けて精進すれば願いは叶う」
そんなことを教えてくれます。
辻井伸行さん、おめでとうございます。



【6月8日のマーケット情報】
20090608_01


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アメリカ経済復活を見越して、
マーケットも上昇してきましたが、
今回のアメリカ雇用統計の結果が、
アメリカの金利を引き上げることになると見越した
投資家が、いっきに円を売り、
為替は円安に大きく動きました

【米国債(5日):大幅安、雇用統計で利上げ観測】
米国債相場は大幅安。
5月の米雇用者数減少幅が予想より小幅だったことから、
市場では年内利上げ観測が浮上、
2年債利回りは8カ月ぶり高水準に押し上げられた。

米労働省が5日に発表した5月の雇用統計によると、
非農業部門雇用者数は前月比34万5000人減少と、
マイナス幅が過去8カ月間で最小にとどまった。

※ブルームバーグ引用

しかし、アメリカが金利を引き上げるかかどうかは、
かなり難しい判断だと思います。
日本もバブル崩壊後、もう大丈夫と思って
引き上げられた金利の影響もあって、
回復したマーケットは再ダウン。

良いニュースも大事ですが、
大事なのは過去の歴史から、
似た事例から学ぶことだと思っています。

【6月7日のマーケット情報】
20090607_01



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アメリカ、日本、中国とやや下げ。
毎日、森のなかにある一本の木の木の葉を眺めて
どうのこうのいったところで始まらないのですが、
木の葉から全体を見渡せるようになればしめたものです。

さて、今日は二つの記事をご紹介。

【トヨタ「市場底打ち」判断、北米で6~8月増産計画】
トヨタ自動車は3日、6~8月の北米での生産を
現在の計画より6万5000台増やす方針を明らかにした。
トヨタは08年夏以降、米新車市場の低迷を受けて
生産体制を大きく縮小してきたが、在
庫調整の一巡で市場が底を打ちつつあると判断した。

※読売新聞引用

自動車会社のスズキは、
サブプライム問題を見越し、減産に踏み切り、
他社にくらべて痛手を負うことを少なくできました。
今回のトヨタの決断は吉とでるか凶とでるか。
私はまだ早いと思うんですけどね・・・。

【バフェット氏が鉄道株と米銀大手株を買い増し】
著名投資家のウォーレン・バフェット氏が率いる
投資会社のバークシャー・ハサウェイが
このほどSEC(米証券取引委員会)に提出した保
有銘柄に関する報告書(13-F)によると、
2009年第1四半期にバークシャーは6銘柄を買い増していた。
この中で米モーニングスターが特に注目したのが、
バークシャーがバーリントン・ノーザン・サンタフェと
ユニオン・パシフィックという2つの鉄道銘柄に
追加で資金を投じたほか、
米銀大手のウェルズ・ファーゴと
USバンコープの持ち高を増やしていたことだ。

また、バークシャーのポートフォリオを構成する41銘柄のうち、
モーニングスターの最高評価である「5つ星」を獲得した銘柄は
13銘柄含まれていた。
医薬品メーカー大手のジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)、
日用品大手のプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)、
食品メーカー大手のクラフト・フーズ、
クレジットカード大手のアメリカン・エクスプレス、
石油大手コノコフィリップスなどである。

※モーニングスター引用

さて、2つめの記事はバフェットさん銘柄。
こんな記事からバフェットさんが
どのような銘柄を好むかわかります。
誰でも事業内容が理解できるシンプルな企業。
不景気による耐性が強い業種で、
そして経営者が変わってもそれほど影響なく、
永続的な利益が見込める企業。

中国株ではどんな銘柄が、
あてはまるでしょうか?
そんな銘柄を探すのに
下記の本は手元においておきたい一冊です。
私も保有しています。

史上最強の投資家バフェットの教訓―逆風の時でもお金を増やす125の知恵史上最強の投資家バフェットの教訓―逆風の時でもお金を増やす125の知恵
(2008/01)
メアリー バフェットデビッド クラーク

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【6月4日のマーケット情報】
20090604_01


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日本、中国とマーケットは小幅上昇。
現状はどっちつかず、
短期のマーケットの流れは読めませんが、
長期で見れば、まだまだ経済が
活性化している兆しはみえませんが。

さて、こちらのニュースを見て、
IBMのパソコン部門を買収した
レノボを思い出しました。

【米GM:SUVの「ハマー」売却、中国の四川騰中重工機械と合意】
米ゼネラル・モーターズ(GM)は、
スポーツ型多目的車(SUV)ブランド「ハマー」を中国の機械メーカー、
四川騰中重工機械に売却することで合意した。
2日の両社の発表文書によると、
騰中重工はハマーのディーラー契約と上級経営チームを引き継ぎ、
両社は長期の委託組み立ておよび供給契約を結ぶことになる。
米連邦破産法11条に基づく会社更生手続きの適用を申請したGMが
裁判所へ提出した文書によると、
同社はハマーの価値を5億ドルと想定している。

※ブルームバーグ引用

技術力に関しては、
中国に負けたくない日本ですが、
戦後の日本に技術力で負けると、
戦後当時のアメリカが思ったわけもなく、
今の私の考えは、それに近いのかもしれません。

2、30年後、
車といえば中国製だよね、
なんて時代が来る可能性も
なきにしもあらず・・・。
物事に絶対はないんですよね。

【6月3日のマーケット情報】
20090603_01


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日本マーケットは平行線。
香港マーケットは下落。
ゴールドマンサックスが中国工商銀行の株を
売却したのが気になります。

【反落-ICBC安い、ゴールドマンが保有株売却】
香港株式相場は反落。
中国の銀行大手、中国工商銀行が安い。
米ゴールドマン・サックス・グループが
同行株0.9%を売却したことから下げた。
サンフンカイ・セキュリティーズのストラテジスト、
キャスター・パン氏は
「株売却は今後増える可能性が高い。
株価が割高になりつつあり流動性は豊富だ。
資金確保に適した環境だ」と話した。

※ブルームバーグ引用

新興国家のマーケットを見ていただければ
わかりますが、3月からほぼ右肩上がりで
マーケットは上昇中。
下記のチャートはH株指数
20090602_2

ゴールドマンサックスが
ここで売ってきたというのは、
マーケットのひとつの転換点に
なるかもしれません。

個別銘柄への長期投資で、
マーケットの動向は気にしない
投資家であれば問題ないですが、
短期投資している方々は要注意だと思います。

【6月1日のマーケット情報】
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GMの破産法申請により、
これ以上は悪くならないのでは?
という思惑でも働いたのか、
本日のマーケットは日本も中国もかなりの上昇。

【米GM、連邦破産法11条適用を申請】
米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)1日、
連邦破産法11条の適用を申請した。
3月31日時点で連結資産は822億9000万ドル、
負債は1728億1000万ドル。
GMの取締役会は前日5月31日、
破産申請と米財務省による破産手続き計画を承認した。

※ロイター引用

しかし、今回のアメリカ政府の決断。
GMを一度、破綻させたのは英断だったと思います。
少なくともダラダラ企業を延命させるより、
一度、破綻させ、経営陣の総入れ替え、
企業体質を根本的に立て直すところからスタートすれば、
少なくとも以前よりは、良くなる可能性が高くなります。

何よりも「GM」という大企業の破綻を
マーケットに大きな影響を与えないように
舵取りをしてきたアメリカ政府には
拍手を送りたいと思います。
これから大変なのはGMを再建してくことですが・・・。

さて、問題はこれからのマーケットの動き。
もちろん注目すべきはアメリカの動向。
最近、原油価格が上昇しているのも気になりますし、
チャートを見ればわかるように、
ここまで上昇してきたのだから・・・
という見方がそろそろ投資家に出てくるような気がします。

【6月1日のマーケット情報】
20090601_01


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