こねた&中国株 ブログ

雑記およびこねた メインは中国株投資について書いています。

【スペインの1-3月失業率、24.4%に上昇-18年で最悪】
スペインの1-3月の失業率は24.4%に上昇し、
18年ぶりの高水準となった。
30年余りで最も厳しい緊縮財政の中で、
同国経済は2009年以来で2回目のリセッション(景気後退)にある。

※ブルームバーグ引用

【スペイン1-3月GDP:前期比0.3%減-09年以来の2番底】
スペイン経済は今年1-3月(第1四半期)の縮小幅が
予想ほどではなかったものの、2四半期連続のマイナス成長となり、
2009年以降で2回目のリセッション(景気後退)に陥った。

※ブルームバーグ引用

ECBの支援がどこまで続けられるのか?
実体経済が悪いという数字は、
どうしてもごまかすことができないため、
数字が悪ければ、いくら融資をしてもしても
おいつかなくなるときが、いつか来るはずです。
時間を稼ぐ=問題を解決する方法を見出し、
実行することが必要ですが、
結局、時間を稼いで終わっているのがむなしいです。

【香港株(30日):上昇、交通銀の好決算を好感-国美電器安い】
香港株式相場は上昇。
ハンセン指数が終値としては1カ月ぶりの高値となった。
市場予想を上回る業績を発表した
中国の交通銀行が銀行株の上げをけん引した。
石炭会社の中国中煤能源が増益決算となったことも好感された。

※ブルームバーグ引用

世界の工場の中国も、
そろそろ、工場からサービスへ
シフトする段階になりつつあります。
実際、中国に工場をおいていた企業が、
ベトナムやミャンマーなどに工場を移す
といった話も多くなりつつあります。

日本のソニー、パナソニックは、
液晶テレビを会社の基軸にしたために、
かなり厳しい状態に陥っていますが、
今のご時世、製造業は、戦略を読み間違えると、
致命傷になりかねません。

【4月30日のマーケット情報】
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【オランド仏大統領候補はユーロ圏の問題を誤解-独首相側近】
フランス大統領選レースで
優位に立つ社会党のオランド前第1書記は、
メルケル独首相が推進する緊縮政策に反発する姿勢を見せているが、
メルケル首相の側近はオランド候補が
フランスの直面する経済の課題を誤解していると述べた。

※ブルームバーグ引用

やはりサルコジ大統領が、もし落選するとなると、
EUのソブリン債危機を食い止めるどころか、
ちょっと危機が進むような気がします。
EUの各首脳たちは、サルコジ大統領の再選を望んでいますが、
フランスの国民が、どのような判断をするかが注目されます。

【NY外為:円が上昇、緩やかな米成長やスペイン格下げで】
27日のニューヨーク外国為替市場では
円が主要通貨の大半に対して上昇。
米国の経済成長率が予想を下回ったほか、
米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が
スペイン格付けを引き下げたことから、
欧州の債務危機が深刻化しているとの懸念が広がった。

※ブルームバーグ引用

日銀が、資産買い入れ等の基金を65兆円程度から
70兆円程度に5兆円程度増額したというニュースも出ましたが、
どこかが悪ければ、安全資産が変われるということで、
またまた、円が買われつつあります。

【4月28日のマーケット情報】
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【米失業保険申請件数:3週連続で38万件台、雇用の伸び抑制へ】
先週の新規失業保険申請件数は予想を上回り、3週連続で38万件台となった。
米労働省が発表した先週の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は、
前週から1000件減少して38万8000件。
ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミスト予想の中央値は37万5000件だった。
前週は38万9000件と速報値(38万6000件)から3000件増えた。

※ブルームバーグ引用

アメリカの景気回復を期待していたのですが、
やはり、失速中。
為替のほうに、すでに影響がでており、
ドルはまた70円台が視野に入ってきました。
実体経済、特に失業率が改善しないと、
どうしても景気回復のきっかけをつかめません。

日本も中国もそうですが、マーケット全体の上昇
というよりは、個別に業績の良い企業を見つける!
これが今後の投資の真髄になっていきそうです。

【ペトロチャイナ:1-3月は予想外の増益-石油生産の拡大で】
中国最大のエネルギー会社、
ペトロチャイナ(中国石油)の1-3月(第1四半期)決算は、
純利益が前年同期比5.8%増と、予想外の増益となった。
石油・天然ガス生産の拡大が寄与した。
26日の同社発表によると、純利益は392億元(約5020億円、1株当たり0.21元)。
ブルームバーグがまとめたアナリスト5人の予想平均は348億元だった。

※ブルームバーグ引用

まだ、第1四半期ということもあって、
冷静に状況を観察する必要がありますが、
なかなかの純利益。
配当率は3%を超えており、
バフェットさんが撤退したといっても、
優良銘柄だと思います。

【4月26日のマーケット情報】
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【英財務相:経済状況は「極めて厳しい」、景気回復は長い時間要す】
英国のオズボーン財務相は25日、
同国が景気の2番底に陥ったことについて、
国内の経済状況は「極めて厳しい」と指摘し、
景気回復を根付かせるにはさらに時間を要するとの見解を示した。

※ブルームバーグ引用

すでにEUを切り離しているイギリスは、
当事国でないだけ、ダメージも少なくと思いきや、
なかなか自国の経済は悪い模様。
日本もバブル崩壊後、失われた20年といわれ、
なかなか景気が良くなりませんが、
前が良すぎたので、適正の景気に戻ったと考えたほうが
正しいかもしれません。
バブルよもう一度という言葉を聞くと、
やっぱりおかしいですよね。

【オランド仏大統領候補:欧州の財政協定、現状での批准はない】
仏大統領候補のオランド氏は欧州の財政協定について、
自身が当選すれば現行のままでの批准はないと述べた。
25日、パリでの記者会見で話した。

※ブルームバーグ引用

具体的にどうしたら批准するのか、
この記事の続きが読みたいですね、ということでこちら。

フランスが新財政協定を批准しなければ、
協定はその文面が記された紙切れ一枚の価値さえ失うだろう。
オランド氏は大統領に選出された場合、
批准の条件として協定を再交渉すると約束。「自滅的な」
緊縮策とバランスを取るため、
EU予算によるインフラ計画など景気刺激策も盛り込むよう求めている。

※ロイター引用

つまりは、ソブリン債危機に対して
決めてきたことを、一度、リセットする可能性が
とても高いということになります。
そんな時間があるのか?と思いますが、
まずは、選挙の行方を見守りたいと思います。

【4月25日のマーケット情報】
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【バイトマン氏:独連銀に関するソロス氏の発言はばかげている】
ドイツ連邦銀行(中央銀行)のバイトマン総裁は、
同中銀がユーロの崩壊に備えているという
資産家ジョージ・ソロス氏の発言について「ばかげている」と一蹴した。

※ブルームバーグ引用

当事者がソロス氏の発言を否定したわけですが、
少なくともドイツ連邦銀行は、最悪のシナリオについても
調査、検討はしていると思うのです。
今はまだ、ドイツが踏ん張れば、ユーロ崩壊を食い止めることができますが、
スペイン、ポルトガルが、ギリシャのようになれば、
いくらドイツでも、ユーロ崩壊を食い止めることはできません。
バイトマン総裁の言うように「ばかげている」ですめば良いと、
もちろん思っていますが、何事も最悪を想定することは必要です。

【中国の3月携帯電話加入者数】
中国情報産業省が発表した
3月の国内携帯電話加入者数の概要は以下の通り。

※ブルームバーグ引用

2012年3月の時点で、携帯電話の普及率は、73.6%。
使用しているのは、1018.82(百万人)=約10億人。
少なくとも中国の携帯電話事業者は、
日本の携帯会社より、伸びしろがまだありそうです。
下記、中国三大通信企業を掲載しておきます。

・中国移動 チャイナモバイル
・中国聯通 チャイナユニコム
・中国電信 チャイナテレコム

【4月24日のマーケット情報】
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【フランス入札:84日物の借り入れコスト上昇-大統領選不透明】
23日の入札でフランスの84日物の借り入れコストは上昇した。
22日に行われた大統領選挙の第1回投票では
社会党のオランド候補が現職のサルコジ大統領を抑えて首位に立った。

※ブルームバーグ引用

ドイツと足並みをそろえて、
ソブリン債危機に対応してきた
サルコジ大統領が落選すると、
欧州危機の収束は、さらに難しくなるかもしれません。
中止すべきは第三勢力「極右・国民戦線のルペン党首は17.9%」です。
「極右」=他国との協調路線は、とりにくいと思います。

【香港株(終了):ハンセン指数、7週間ぶり大幅安-決算不調】
香港株式相場は下落。
ハンセン指数がほぼ7週間ぶりの大幅安となった。
チャイナ・モバイル(中国移動)の1-3月(第1四半期)純利益が
市場予想に届かなかったほか、
中国本土の製造業活動が6カ月連続で縮小していることを示す指標が響いた。

※ブルームバーグ引用

今日は、全体的にマーケットが上昇すると思ったのですが、
全体的に平行線、または下げという形になりました。
ハンセン指数や、日経平均を見ていても、
株価の動向がわかるわけではありません。
ここから投資していくのであれば、
この厳しいご時世に、ここ数年、値下がりしていない銘柄を
コツコツ買っていくのも一つの手かなと思っています。

【4月23日のマーケット情報】
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【G20:IMFに4300億ドル超の追加拠出を表明】
20カ国・地域(G20)は
国際通貨基金(IMF)の融資能力を拡大するため、
4300億ドル(約35兆円)を超える追加拠出を表明した。
深刻化する欧州債務危機から
世界経済を守るIMFの取り組みを支援する。

※ブルームバーグ引用

これで週明けのマーケットは株高、円安が進むはず。
しかし、時間をかせいでるあいだに対策を打てなければ、
いつもと同じで、また株安、円高になるわけです。
以前から書いているとおり、資金はいつか枯渇します。
財政が厳しいと国民にアピールし、消費税をあげようとしている
日本の拠出金がトップ?
政府の政策が国内を向いているのか?国外を向いているのか?
こういった行動からも、やはり国外のほうに重点を置いているのでしょう。

IMFでさえ、日本はこのままだと財政破綻するというわけですが、
日本政府が消費税をあげたいために圧力をかけてIMFに発言してもらう・・・
ということも、考えられなくはないです。


【日メコン首脳会議:協力強化で東京戦略-日本、6000億円のODA約束】
日本とメコン地域諸国の首脳会議が21日、
東京で開催され、日本は今後3年間で、
約6000億円に上る政府開発援助(ODA)による支援を約束した。

※ブルームバーグ引用

もちろん日本の商社や企業が、
大型開発プロジェクトに加わり、
支援した国が豊かになれば、それにこしたことはないですが、
今の日本にODAをする力があるのか?
これも、マスコミの発言を丸呑みすれば、
やるべきではないのでは?と思ってしまうのです。

どうせなら発展途上国の優秀な人々を、
日本の大学に無料で留学させて、技術を学ばせるとか、
違う観点からの支援がないのかなとも思います。

【政府:ミャンマー支援で3000億円の債権放棄を確認-首脳会談】
野田佳彦首相は21日夕、ミャンマーのテインセイン大統領と都内で会談し、
日本政府の同国に対する債権約3000億円を放棄することを確認した。
日本政府が確認事項を文書で発表した。

※ブルームバーグ引用

こういった大事なことを決めているのは、
いったい誰なんだろう?と思うわけです。
たまたま政権をとって、たまたま首相になった人の
鶴の一声で、政治が大きく動くとしたら、
政治は、おもちゃになっていることになります。

【4月20日のマーケット情報】
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【香港株(終了):3週間ぶり高値、銀行株に買い-中国金融緩和観測で】
香港株式相場は上昇。
指標のハンセン指数が3週間ぶりの高値となった。
中国当局が景気下支えに向け預金準備率を引き下げるとの観測が広がり、
中国本土の銀行株が買われた。

※ブルームバーグ引用

さらなる危機が来る前に、
中国はもちろん、日本も金融緩和に言及するはずです。
資金をマーケットに供給して、「大丈夫です」と
アナウンスするわけですが、
「大丈夫です」という信用が崩れれば、投資家のいっせい売り、
一気にインフレに進むはずです。
もちろん、その時期がわかればベストですが、
そろそろと思っても、なかなかきません。
リーマンショック以来、次は誰がジョーカーを引くのか状態になっているわけです。
ひけば、みんながダメージを受けるジョーカーですが・・・。

【米新規失業保険申請件数:2000件減の38.6万件、予想上回る】
米労働省が発表した先週の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は、
前週から2000件減少して38万6000件。
ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミスト予想の中央値は37万件だった。
前週は38万8000件(速報値38万件)に修正された。

※ブルームバーグ引用

日々の葉っぱを観察しているようですが、
失業率と、債券の値動きだけは、
マーケットの動きを先取りできる指標と思ってチェックをしています。
正直、日経平均、DOWなどは、気づいたら上がって、下がって、なので、
今後のマーケットがどうなるかは、眺めていても
わかるものではないと思っています。

【4月19日のマーケット情報】
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【香港株(終了):2週間ぶり高値-IMF見通しなど好感】
香港株式相場は上昇。
指標のハンセン指数が2週間ぶりの高値となった。
国際通貨基金(IMF)が世界経済の成長見通しを引き上げたほか、
スペイン政府の証券入札で発行額が目標を上回ったことで、
輸出企業の見通しが好転した。

※ブルームバーグ引用

とりあえず下げが一段落。
ここから戻してくれるとうれしいですが、
個々の企業の業績は良くなっても、
マーケット全体の基調は、
どちらかというと下げ基調だと思います。

【ギリシャは1年以内にユーロ離脱の公算-スレッドニードル】
ギリシャは恐らく今後1年以内に
ユーロ圏を離脱するだろうと、
資産運用会社スレッドニードル・インベストメンツ(ロンドン)が予想した。
ドイツに迫られた財政緊縮の実施があまりにも厳しいために、
他の複数の諸国も追随する可能性があるとしている。

※ブルームバーグ引用

やるときは、突然、
「ギリシャはユーロ圏を離脱します」という発表があって、
マーケットが急落、円高という構図が見えますね(苦笑)。
ユーロ版、ニクソンショックが今年中に起きる可能性は、
十分、ありえると思います。

【4月18日のマーケット情報】
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【食用油:南米の干ばつで在庫減少、需要は過去最高水準に】
食用油の需要が過去最高水準に達している。
一方、南米全域が干ばつに見舞われ穀物に被害が出ているため、
食用油の在庫率は30年ぶりの低水準に落ち込むとみられている。

※ブルームバーグ引用

干ばつを抜きにしても、
今の地球の人口増加率を考えれば、
水、食料が足りなくなっていくのは間違いありません。
投機によって、石油価格は、リーマンショックの時のように、
値下がるときがあると思いますが、
そのときに、商品に投資できればベストです。

【IMF:中国国内経済は一段と不均衡-黒字縮小に隠される】
中国の貿易収支にはかなりの改善が見られるものの、
その陰で同国の国内経済における不均衡の度合いは強まっている。
国際通貨基金(IMF)が指摘した。

※ブルームバーグ引用

情報公開が進んでいるといってもやっぱり中国。
中国政府が出してくる数字は、かなり怪しいところがあるのでは?
と思うことも多いのですが、
個々の企業決算に対して、特に香港に上場している企業の決算は、
それほど、操作されたものではないと思います。
香港マーケットと、中国マーケット、両方に上場している
優良企業の株の購入は、本土に上場しているだけの企業よりは、
ちょっと安心できます。
香港マーケットが大きく下落するときは、本土もそうとう厳しいのでは?
と予想することもできます。

【4月17日のマーケット情報】
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【米ゴールドマン:中国工商銀行株2000億円相当を売却-4回目】
米ゴールドマン・サックス・グループは、
保有する中国工商銀行の株式を
シンガポールの政府系投資会社テマセク・ホールディングスに売却する。
工商銀株売却は4回目だが、これまでで最大の規模となる。

※ブルームバーグ引用

記事をチェックすると、
IPOから保有していた米ゴールドマン・サックス・グループは、
40%の値上がり利益があるそうですが、
こつこつと中国工商銀行の株を売るというのは、
この先、それほど、大きく値上がりすることはない
と見ているからでしょうか?気になるところです。
何しろ、銀行=金融業は、マーケットの心臓部ですからね。

【円全面高、世界景気の先行き不透明感でリスク回避-対ドル80円半ば】
東京外国為替市場では、
午後の取引で円が主要16通貨に対して全面高の展開となり、
ドルとユーロに対して2月下旬以来の高値を付けた。
欧州債務危機など世界的に景気の先行き不透明感が再び強まっており、
リスク回避に伴う円買い圧力がかかった。

※ブルームバーグ引用

やっぱり戻ってきましたね、という感じです。
アメリカの景気回復を期待したのですが、
良い指標の発表が続かず、息切れ・・・
アメリカが悪ければ、EUはもちろん中国、日本ときて
マーケットは下落、安全資産の円に買いが入る・・・
良い指標が出れば、この逆のことが起こるわけです。

【4月16日のマーケット情報】
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【NY外為(13日):ユーロ下落、ECB国債購入ないとの観測】
ニューヨーク外国為替市場では、
ユーロが主要通貨の大半に対して下落。
スペイン国債の保証コストが過去最高を更新したものの、
欧州中央銀行(ECB)が国債購入プログラムを
再開することはないとの見方が広がっている。

※ブルームバーグ引用

プラスの情報もあれば、マイナスの情報もあり。
マーケットは、ほぼ人間の心理学の動向で、
動いているようにも見えます。
長期で見れば、EUがこのままでは、
ユーロが下落するのは間違いなのですが・・・。
お金が供給されれば、一時的にマーケットが上昇してしまうのは、
やっぱり問題だと思うのです。

【スティグリッツ教授:人民元変動幅拡大で元相場下落の可能性も】
ノーベル経済学賞受賞者の
ジョゼフ・スティグリッツ米コロンビア大学教授は14日、
中国が人民元相場の変動幅拡大を決定したことについて、
元相場の下落につながり、
米国を失望させる可能性があるとの見解を明らかにした。

※ブルームバーグ引用

少しずつ為替の値動きを規制緩和する中国。
中国の景気が、それほど悪くならなければ、
緩やかな元高が進むと思われますが、
バブル崩壊みたいな急激な悪化があれば、
元が大きく下落する可能性も否定できません。
ただし、中国は万が一の場合、元を国際社会から、
切り離す可能性もいなめません。
現状を考えると、元に対してユーロ安、ドル安、円安が
ゆっくり進む確率のほうが高いと思います。

【4月13日のマーケット情報】
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【香港株(終了):上昇、中国の金融緩和観測で-銀行株が高い】
香港株式相場は上昇。
ハンセン指数が4営業日ぶりに反発した。
中国が近く利下げする可能性があると
野村ホールディングスがリポートで指摘したことや、
米企業収益をめぐる楽観的な見方が支援材料となった。

※ブルームバーグ引用

下がりすぎたことによる反発と思いますが、
少なくとも、まだ利下げはできないと思っています。
不動産価格も落ち着いていないですし、
元も少しずつ上昇中、アメリカとの間で、
ゆっくり元を上げていくような交渉が
もたれていると思っています。
何よりも、利下げは、どうしようもない危機が訪れたときの
切り札にしたいとおもうはず。
ほぼ、その切り札を使い切っている国も多いですが(苦笑)。

【ユーロ圏分裂はもはや考えられないことでない-ソロス氏がFTに寄稿】
資産家で著名投資家のジョージ・ソロス氏は、
ユーロ圏内の債権国と債務国の溝が深まり続ける中で
域内危機はより危険な段階に入ったとの見解を示した。
ソロス氏は英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)に寄稿し、
ユーロ圏諸国が国家意識を強める中で、
数年後には通貨同盟の分裂が
起こり得る状態になるかもしれないと指摘した。

※ブルームバーグ引用

ソロス氏の発言は見逃すことができません。
ぽいんとは、時間をかけてゆっくり危機がやってくるということ。
もちろん、いきなりEU分裂ということはないと思いますが、
まずは、ギリシャが、スペインが、と、手の施しようがなくなった国家が、
徐々にEUを脱退していくイメージのような気がします。

【4月12日のマーケット情報】
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【ドイツ国債入札:応札額が発行目標上限を下回る】
ドイツ政府が11日に実施した入札で、
応札額が発行目標上限を下回った。
欧州中央銀行(ECB)のクーレ理事は
ECBがスペイン国債の購入を再開する可能性を示唆した。

※ブルームバーグ引用

深読みをすると、
スペイン国債の買い手がなくなるのを恐れて、
安全をアピールするECBの構図が見えてきます。
そりゃ、ドイツ国債の利回りは低く、スペイン国債にくらべたらうまみはないですが、
安全度で言えばドイツ国債>スペイン国債です。
歴史に学べば、「この国家が破綻するはずがない」といっていた国が、
どれだけ破綻しか・・・ということを考えると、
リスクを下げるのであれば、やっぱりドイツ国債でしょう。

【香港株(終了):下落、欧州債務危機めぐる懸念が再燃】
香港株式相場は3営業日続落。
ハンセン指数が約3カ月ぶりの安値を付けた。
スペインの国債利回り上昇を受け、
同国の救済が必要になる可能性があるとの懸念が広がった。

※ブルームバーグ引用

香港マーケットの下落はもちろん、
アメリカ、日本と、下落基調。
そろそろ、いったん、下げ止まると思いますが、
そこから反転するとは思えません。
ギリシャの次は、スペイン?スペインは大きすぎるんですよね。
もちろん、前々から言っていた通り、
欧州危機は、根本的な解決策がでなければ、
資金を一時的に投入、安心、また危険の繰り返し、
いずれ、このままだと資金が枯渇、最大の危機はそのときです。

【4月11日のマーケット情報】
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【スイス中銀:あらゆる手段でフラン相場の上限を防護する】
スイス国立銀行(中央銀行)のヨルダン暫定総裁は10日、
1ユーロ=1.20スイス・フランのフラン相場上限を引き続き防衛すると表明した。
この上限が一時的に破られたことを受けて、
スイス中銀の意思を疑問視する向きが出ていた。

※ブルームバーグ引用

アメリカの景気回復に鈍化の兆しが見えた結果、
今週は、株安、円高が進みます。
特にユーロは、根本的な解決がされていないため、
またまた値下がり基調。スイスも為替の動きに頭を痛めているようです。

【中国人民元、対ドルで続落-国内需要の鈍化を懸念】
中国人民元は10日、ドルに対して続落。
中国の3月の貿易収支が、
輸入の伸び減速で予想に反し黒字となったことから、
内需が弱まりつつあるとの懸念が浮上した。

※ブルームバーグ引用

中国にとって、今後の問題は、
お金持ちの海外移住をどのように減少させるか、
ということだと思います。
せっかく裕福な人々が増えても、その人が資産を持って、
海外に移住してしまえば、内需は増えていきません。

しかし、矛盾する話をすると、
裕福な人が増えれば、消費も増加、
貧困層から裕福な人々も増えていくと思うのですが、
現在の経済は複雑になりすぎて、この原則も、崩壊しつつあります。
日本は、世界のレベルで見れば、かなり裕福な国ですが、
学校から職場に円滑に進むことができる学生が2人に1人
という現実をみると、う~んとうなってしまいます。
国が豊かになっても人は幸せにはならない?ということになってしまいます。
※大学卒業者の半分が、 早期退職者か無職かフリーターの国とは?

【4月10日のマーケット情報】
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【中国株(終了):下落、インフレ加速を嫌気-建設銀が安い】
中国株式相場は下落。
上海総合指数が約1週間ぶりの安値で引けた。
同国の消費者物価指数(CPI)上昇率が市場予想を上回ったことで、
景気刺激に向けて政策当局が金融緩和に踏み切るとの観測が後退した。

※ブルームバーグ引用

一番の原因は、やっぱりアメリカの雇用統計だと思います。
中国はもちろん、日本も本日は下落しました。

【債券続伸、長期金利1カ月ぶり低水準】
債券相場は続伸。
長期金利は一時、約1カ月ぶり低水準の0.96%をつけた。
前週末発表の米雇用統計で
非農業部門雇用者数の伸びが市場予想を下回り、
債券相場が上昇した流れを引き継いだ。
円高・株安も進み、円債市場は買いが優勢となった。

※ブルームバーグ引用

日本の12年度予算が成立しましたが、
その内訳を見ると、90兆3339億円中、
赤字国債発行は44兆円を予定。
こういった中で、国債が売れるというのは、
日本の底力を信じているからなのでしょうか。
確かに、このご時世、10年で1%は得ですが、
何とも難しい問題です。
この水準で借金を増やしていけば、
インフレはいずれ、どこかで起こり、通貨の堕落が始まるはずですが、
それがいつなのかは、まったく予想できません。
政府には、円が高いうちに、外貨、金、海外の土地、資産を
買いあさってほしいのが本音です。
※国債金利情報(平成24年4月6日)

【4月9日のマーケット情報】
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【3月の米雇用者数12万人増に減速-再就職断念で失業率は低下】
3月の米雇用統計では、
雇用者の伸びが市場予想を下回った。
米連邦準備制度理事会(FRB)のバーナンキ議長は、
経済成長が上向かなければ
最近の雇用の増加ペースは続かない可能性があるとの認識を示しているが、
今回の統計はそうした懸念を裏付けた格好だ。

※ブルームバーグ引用

ここは何とか良い結果を出したかったところです。
影響は為替にすぐ出てしまい、円高が進みました。
来月、良くなればいいと思いますが、
悪くなるようであれば、最悪、QE3の発動・・・となります。
日経平均は、すでに外国人投資家の動向によって動くので、
円高になると、マーケットは下落するという構図です。
個人的には、総合的に見れば、円高は日本にとって、
円安よりはプラスだと思います。

【台湾のHTC:1~3月は70%減益-アップルとの競争響く】
アジア2位のスマートフォン(多機能携帯電話)メーカー、
台湾の宏達国際電子(HTC)の1-3月(第1四半期)は、
10年前の上場以後で最大の減益となった。
米アップルや韓国のサムスン電子との競争で
売り上げが落ち込んだことが響いた。

※ブルームバーグ引用

日本でも、HTCの機種を
出して欲しいと思うのですが、なかなか出てこない。
そのHTCよりも売上げがない日本のメーカーにも
努力が必要だと思いますが、
最先端機器の競争は、常に激しいです。
株を買うなら、こういった機器に部品を
提供している会社ですね(笑)。

【4月6日のマーケット情報】
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【スイス・フランが対ユーロ1.20突破-危機でユーロから逃避】
ロンドン時間5日午前の外国為替市場でユーロは下落。
この日のフランスの国債入札で利回りが総じて上昇したことで、
域内債務危機悪化の懸念が増した。
安全を求める資金逃避でスイス・フランが買われ、
フランはスイス国立銀行(中央銀行)が昨年9月6日に設定した
対ユーロでの上限である1ユーロ=1.20フランの水準を同上限設定後で初めて突破した。

※ブルームバーグ引用

スイスがこの水準になったら介入するよ
というところまで、ユーロが売られているということは、
やっぱり、やばいんだということを、皆さん認識しているわけです。
ギリシャは何とか火消しができても、
ポルトガル、スペインに火がついたら、EUだけでは消火できません。

【中国株(終了):2カ月ぶり大幅高-QFII投資枠拡大で】
連休明けの中国株式相場は上昇。
上海総合指数が約2カ月ぶりの大幅な上げとなった。
政府が適格外国機関投資家(QFII)の投資枠を
2倍超に引き上げると表明したことが好感された。

※ブルームバーグ引用

今年、前半は、中国マーケットは、
盛り返すようなイメージがあるのですが、
年間のトータルで見たら、とんとんのイメージがあります。
去年と同様、やっぱりEUの危機がどのように進捗するのか?
中国マーケットに限らず、これは、日本、アメリカのマーケットにも、
大きな影響を与えるだけに、今年はあんまり株を
買いたいとは思っていません。
さがりにさがって、バーゲンセールが始まれば別ですけどね(笑)。

【4月5日のマーケット情報】
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今日は中国、香港マーケットともに「清明節」でお休み
ということで、気になったホンダのCMを紹介。



とてもいいCMだと思います。
個性的な車がなくなり、
どこのメーカーも似たり寄ったりのデザインになってしまっている中、
「乗りたい!」と思わさせる車を作ってほしいですね。

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【NY金:続伸、中国や米国の指標で需要改善の見通し】
ニューヨーク金先物相場は続伸。
中国と米国の経済指標で需要見通しの改善が示唆されたことが手掛かり。
米供給管理協会(ISM)が発表した3月の製造業景況指数は53.4と、
前月の52.4から上昇した。
同指数では50が製造業活動の拡大と縮小の境目を示す。
中国国家統計局と中国物流購買連合会が1日発表した
3月の製造業PMIは53.1と、1年ぶりの高水準となった。
 
※ブルームバーバーグ引用

世界の人口が増えれば、
使用される資源も増加するわけで、
その資源が限りがあるとなれば、
いずれ、需要と供給の関係から価格は上昇していきます。
特に金は、大昔からの貴重品。
紙幣という紙に信用がなくなれば、紙屑になってしまうのに対して、
金の価値がゼロになることは、まずありえません。

【11歳オランダ人少年、ギリシャのユーロ離脱案で経済学賞狙う】
首都アムステルダムから約157キロ南東の
ブレーデンブルークに住むユレ・ヘルマンス君は3日、
1国がユーロ圏を離脱しても欧州が経済発展を続ける方法を説明したこの作品で、
100ユーロ(約1万1000円)の商品券をもらった。
クルーグマン教授やルービニ教授も離脱を支持

※ブルームバーグ引用

伝染病を治す特効薬がなければ、
伝染病にかかった病人を隔離しなければいけない。
樽に腐ったり林檎が1つあったら・・・
ではないですが、ギリシャは、患者、腐った林檎であることは、
ほぼ、間違いありません。
時間稼ぎをしている今こと、決断をしていただきたいですね。
11歳の子供も同じ結論をだしていることが真理のような気がします。

【4月3日のマーケット情報】
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【ユーロ圏:2月の失業率10.8%に上昇、14年余りで最悪】
ユーロ圏の2月の失業率は上昇し、14年余りで最悪となった。
1-3月(第1四半期)がマイナス成長となった兆候がまた1つ増えた。
欧州連合(EU)統計局(ユーロスタット)の2日の発表によると、
2月の失業率は10.8%と1月の10.7%から上昇し、
ユーロ導入前の1997年6月以来で最高となった。
過去最悪の10.9%に近づいた。

※ブルームバーグ引用

記事にもあるとおり、ギリシャのデフォルトを3月に回避できたといっても、
実体経済が悪ければ、どうしても国家の財政は疲弊します。
なかでも一番大事な指標は、やはり失業率をどう下げるかということです。
悪化している現状を見ると、EUは、まだまだ我慢の時期が続きそうです。

【ハンセン指数4日続落-融資抑制維持の見方】
香港株式相場は下落。
ハンセン指数が4営業日続落し、約2カ月ぶり安値となった。
1日発表された中国の3月の製造業購買担当者指数(PMI)は
市場予想を上回ったが、
中国の政策当局が融資抑制姿勢を維持するとの観測が重しとなった。

※ブルームバーグ引用

香港マーケットも動きはなく、
完全に世界のマーケットと連動中。
円がまた、少しずつ上昇しているのも気になりますが、
個人的には、長期で円は高くなると見ています。

最後に蛇足ですが、「墨龍石油機械」の決算情報です。
墨龍石油機械(0568)は30日、
2011年12月本決算(中国会計基準)を発表した。
売上高は前年比1.29%増の27億3869万1830元、
営業利益は39.91%減の1億6626万7521元、
純利益は39.04%減の1億6833万282元

※サーチナ引用

製造業はやはり厳しいようです。

【4月2日のマーケット情報】
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【EUはIMF資本増強を要求-19、20日のG20会議で決定を】
欧州連合(EU)はユーロ圏各国が
域内の債務危機に対応するため
総額1兆ドル超のファイアウォール(防火壁)で合意した後で、
国際通貨基金(IMF)の資本増強を求めた。

※ブルームバーグ引用

そもそもEUだけで、支えるのが難しい状態。
IMFの支援が影になって、マーケットの流動性を
維持しているようにも見えます。

【中国:3月のHSBC製造業PMIは48.3に低下-2月49.6】
英HSBCホールディングスと
マークイット・エコノミクスが1日発表した
3月の中国製造業購買担当者指数(PMI)改定値は
48.3と、2月の49.6から低下した。
3月22日に発表された速報値は48.1だった。
同指数は50が製造業活動の拡大・縮小の境目を示す。

※ブルームバーグ引用

なかなか中国も苦戦している模様。
外がダメなら、内需があればと思うのですが、
まだまだ中国の製造業は、外国に依存している割合が
高いような気がします。

【3月30日のマーケット情報】
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