11日の米国株式相場は反落。
商品相場が一段と下げるのに伴い、
S&P500種株価指数は約2カ月ぶりの大幅安となった。
市場は来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)の
政策決定に向け準備を整えている。
※ブルームバーグ引用
12月、アメリカの利上げを見越して?
DOWは、下落、月曜日、おそらくその流れを受けて、
日本、中国マーケットも下落するはずです。
午後に若干、反転するも元の値に戻らないと思っています。
アメリカの利上げ後、マーケットが下落した後、
購入を考えていきたいと思います。
【中国:11月の粗鋼生産、1年ぶり低水準-価格急落で】
中国の製鉄各社は先月、生産を抑制した。
鉄鋼価格の急落に加え、景気低迷で
落ち込んでいる需要が、冬季を控え一段と冷え込んだ。
※ブルームバーグ引用
実体経済が悪化しているのに、
マーケットがその価格を維持し続ける、
また、それほど下落していない現状に、
やはり危機感は覚えるべきだと思います。
特に中国は、悪い数字を発表しているのにも関わらず、
マーケットが、それほど下落していないのは、
やはり政府の力だからでしょうか?
【12月11日のマーケット】
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