18日の米株式相場は続落。
2日間の下げとしては9月以降で最大となった。
米金融当局が実施した利上げの影響や
世界経済の先行きに関心が集まった。
※ブルームバーグ引用
下げ方が急だと思いますが、
アメリカが利上げをしたということは、
今までの量的緩和を引き締め、
世界各国からお金をゆっくり引き上げていきます。
もちろん、マーケットが下落を続ければ、
一時的な反転はあると思いますが、
ここからのアメリカマーケットの動きには、要注意です。
しかし、金曜日の日銀の対応は、ひどかったですね・・・。
【NY原油(18日):続落、リグ稼働数の増加で供給超過の長期化を警戒】
18日のニューヨーク原油市場で
ウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物は続落。
約6年ぶりの安値を更新した。
米国での石油リグ(掘削装置)稼働数の増加を受け、
供給過剰解消への期待がさらに遠のいた。
※ブルームバーグ引用
30ドルを割るようなことがあれば、
反発するかと思うのですが、
40ドルの時もそう思っていて、
さらに下落を続けました。
アメリカが原油の輸出を解禁したこともあって、
原油は、さらに値下がりしそうな感じです。
【12月18日のマーケット】

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