28日の米国株式相場は続落。
S&P500種株価指数は6週間ぶりの安値となった。
クリントン民主党大統領候補が国務長官時代に
私的な電子メール・サーバーを使っていた問題をめぐり、
米連邦捜査局(FBI)が調査を再開したと伝わったことが響いた。
※ブルームバーグ引用
マーケットもトランプ氏よりクリントン氏に
大統領になってほしいようです。
クリントン氏が優位でも僅差になっているので、
ここでトランプ氏がもし当選するようなことがあれば、
アメリカマーケットは、下落に転じそうです。
こういったリスクを考えると、アメリカが
利上げをするとしても、12月のほう良いかもしれません。
【OPEC、減産合意実施への工程表は具体化しつつある-事務局長】
石油輸出国機構(OPEC)がアルジェリアの首都アルジェで合意した
減産実施への道が具体化しつつあり、
28ー29日にウィーンで開かれる原油生産調整会議の成果は
市場に極めて大きな影響を及ぼす可能性があると、
OPECのバルキンド事務局長が指摘した。
※ブルームバーグ引用
マーケットがゆっくり上昇するのであれば、
原油価格は、今後、上昇する可能性が高いと思います。
一番の懸念は、今まで上昇を続けたマーケットが、
下落すると、石油価格も同じように下落します。
そのときに買えるかどうかです。
【10月28日のマーケット】

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